ホームでの延長戦連敗は痛すぎる!

バファローズ黒星日記(since 2015)
06 /24 2018
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10回表のこの好守の勢いでサヨナラにしないといけないのに・・・


22日の延長10回表の中村晃選手の一打についての初の「リプレイ誤審」については、
NPBサイドからはオリックス球団およびファンに対し陳謝があり、
球団からは誤審前の時点からの再試合という要望が出されました。
過去にも一度だけそのような事例はあるようですが、
球団としても誤審に対してスジを通すための「要望」ということであって、
それが通らないからどうこうということはないだろうと思います。
ただ、今回のことを契機として、メジャーやサッカーのように、
リプレイ検証を審判団ではなく第三者に委ねる、
検証用の映像機器の環境整備などの改善につながることを望みますね。
また、今回のことに限らず、チャレンジ導入初年度で、
外野のプレーにおいて多くの誤審があることが明らかになったことを鑑み、
線審の復活も強く望みたいところです。

23日の雨天中止を挟んで、24日は京セラでホークス戦。
バンデンハークはスライドし、オリックスはローテ通り田嶋。
幸いというべきか、アルバースの「週のアタマ」先発は崩されずに済みました。
来週は金子、ディクソンも再昇格ということで、今季の通常ローテになりそうですが、
山崎福也を抹消してないんですよね。
ということは、アルバ・金子・山崎福・西・山岡・田嶋ということになるかな?
そのへんのところは西の状態如何ということにもなりそうですね。
※ここ数試合、中継ぎを使い過ぎなので、投手陣の補充は必要かも?

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田嶋は4回まではパーフェクトピッチング。
結果だけ見るとホークス打線が手も足もでなかった印象ですが、
ランナーを一人もだしていないのに要した球数が62球
打者一人あたり5.2球と「フルカウント以上」なので少ないとは言えない。
さらに上林の3ベースで1点を取られ、
その後の1・3塁のピンチを抑えた5回を終わった時点では82球とハネ上がり、
結果的に6回にホークス打線につかまりマウンドを降りることになりました。
一見、完全に封じていたかに見えた4回までのところで、
じわじわ球数を投げさせたホークス打線に軍配が上がったというところでしょうか。

打線の方は早い回で苦手バンテンハークを攻略したところまでは良かった。
2回、ナカジ・西野の連打でチャンスを作って、
Tも武田も差し置いてスタメンに名を連ねた小島がレフト線に流して2ベース
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昇格後すぐは結果を出すという、「小島あるある」です。
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昨年もバンデンから2ベース1本打っている。

続く若月のヒットで小島も生還して、3点先取。

4回はすっかり「一日一善」の人と化してしまったロメロがバックスクリーンにソロ。
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いつもいつも外角高めを凡打したり空振りするわけじゃないってことだけど、
ロメロについては「一日一善」ではやはりダメですね。
仮にそうであるなら、ゲームの終盤にそうなってくれないと。

4回までの田嶋の出来と、苦手バンテンから4点取ったことで、
この日は「楽勝」という気分になりましたが、甘かった。

前述の通り、田嶋が捕まり6回に同点とされ、
攻撃でもバンデンから追加点を奪えず7回まで投げさせてしまいました。

6回、田嶋は2死まであっさり取ったあと、内川にソロ被弾で2点差。
柳田・デスパイネにいずれも外の球を打たれて連続2ベースでさらに1失点。
相手打者の力が勝ってたということもあるでしょうが、
球の力が落ちてしまっていたということもあったのでしょう、ここで交代となりました。

打者上林でワンポイントとして登場したのは黒木。
ここで誰を投げさすべきだったかというのが議論になると思いますが、
一将に「回跨ぎ」させたくなかったのと、続く松田も含め、一発が怖い相手ということで、
黒木のストレートの力に賭けたということだったんでしょう。
(もちろん一将の出し惜しみというのもありますが、一将も一発を浴びるリスクは高い)
問題はここんとこ黒木のストレートがそれほど相手に脅威となっていないこと。
一時期のようにコントロールで苦しむことは少なくなりましたが、
力でねじ伏せることについて言えば、はまった時の近藤のほうがまだ結果を残しています。
結局、この日も上林にストレートをライト前に持っていかれ同点に、
さらに松田にもストレートをヒットされてしまいました。
6回に田嶋がつかまってしまうというのが一番想定外のことだったのでしょうが、
あの場面に誰を投げさすべきかは、もう少し慎重に検討して貰いたかったですね。
(私見としては、澤田だったのではないかと思っています)

同点のまま試合は膠着状態に。
一将・山本・増井はピンチは迎えましたが踏ん張り、
10回の澤田はセンター武田からの好返球でタッチアップを防ぎ無失点。
11回の比嘉は三者凡退と完璧でしたが、
12回に前試合で被弾(ファールですが)された近藤を使うわけにもいかず比嘉続投。
結果、これが裏目に出て柳田に完璧なホームランを打たれ敗戦となりました。

でもなぁ・・・9回から3イニング、全てのイニングでサヨナラのチャンスだったんだよなぁ。
それらを逃してしまったのは8回の時点で正尚を代打で使ってしまったから。
一死ランナーなしの場面で使うって戦術としてどうよって感じです。

9回は一死1・2塁から安達が併殺打。
2-0から外の球を打ったのは責めることではないけど、
得意の流し打ちの「あわせ」が上手くいかなかったか。

10回は無死から小島が四球で出た後に武田が初球送りバント。
成功はしたけど、相手が今季不安定な森ということを考えれば、
もっと揺さぶってかかるべきだろうね。
この回から投げていきなり四球出してるんだから動揺もあるはず。
それをバントであっさりアウトくれてやるってのは
どう考えても「揺さぶり」の逆の効果と思えます。
しかも、次打者が山崎勝巳なんだから、手堅い作戦とるなら、そこでしょう。
で、山崎がランナー動かせずアウトで2死。
しかし、しぶとい福田が内野安打で1・3塁とサヨナラチャンス。
ここで、この日4打席で2三振、外野に飛んでない小谷野。
結局、それまでの結果通りに打たされてしまって投ゴロで逸機。
確かに、ここで小谷野に代打を送る選択肢はなかった知れませんが、
それまでの調子を考えれば、
まだベンチに残っていたTあるいは伏見に賭けてみるのもアリだったような気もします。
もちろん、この場面でこそ正尚を使いたかったわけですが・・・

11回も無死からチャンス。
代わった寺原がコントロール定まらず、ロメロ四球。
次打者は代走から指名打者に入った後藤駿太ですので、
ここは送りバントで止む無し・・というかよく成功させた。
ただ、ロメロに代走を送るにも大城しかおらず、
ベンチはその手駒を「走」ではなく「打」に使いたかったようで、ロメロそのまま。
で、続く西野がライト前にヒットを打つも、ロメロ生還ならず1・3塁。
リプレイで見る限りでは、ライトが捕った位置はそんなに前でもなく、
スタートと走塁が良ければ、ホームインの可能性もゼロではなかった当たりです。
それだけに、ここでも打つ手が適切でなかったようで残念でならない。
しかも、まだ一死だったんだから、仮にホームでアウトになっても、
まだ二死2塁でチャンスは継続していたわけだしね。

結局、安達が投ゴロ、代打大城も嘉弥真との「沖縄対決」に敗れショートゴロでまた逸機。

勝ち越された12回は、二保の前に代打に送られたTと伏見も為す術なく凡退でゲームセット。
二保ってホールドは3ついているけど、勝ちパターンで投げる投手じゃない。
つまりホークスにはもう投手が残ってなかった(中継ぎに回った武田がいたけど)のに、
その投手に手もなくひねられるというのもかなり情けない。

延長戦はホームチームに有利なのは揺るぎない定説。
それを2ゲーム続けて落とすのは打線の決定力不足をさらけ出したようなもの。
これだと、「誤審がなくても結局負けてたんじゃない?」って言われても仕方がない。

パ・リーグはどの球団もリーグ戦再開後、リリーフ陣が少し不安定になってきて、
後半にもつれる展開が多くなっているような印象を持ちます。
そんな中で、オリックスの中継ぎ陣はまだ踏ん張っている方です。
(3試合連続の延長戦でずいぶんと働かせてしまいましたが)
しかし、「へばっている」ハズの相手リリーフ陣を攻撃陣が攻めきれないようでは、
投手陣に負担をかけている意味もなくなってしまい、
それはやがて「負の連鎖」を引き起こす危険を孕みます。
「なにがなんでもバントで進塁」が良い結果をもたらしていない・・・
いや、むしろ相手投手を助けていることにつながっている現状を鑑みれば、
戦術面での発想の転換は求められるべきでしょう。
あと、ピンチヒッターはその名の通り、相手が「ピンチ」になってから使ってほしい。

これでホークスとは2ゲーム差。
まだ徳俵に足がかかったわけではないですが、来週がその境目になるかも知れません。
来週はビジターでライオンズ、ファイターズと上位チーム相手です。
ライオンズは投手陣が先発もリリーフも苦しい状態で、
菊池雄星も出てこないので、多和田・十亀を攻略したいところ。
ファイターズ戦も苦手上沢のローテではないので、五分以上の結果を残したい。
正尚の復調具合次第というのもありますが、
チャンスでしっかり点をとれるよう打線に期待したいです。
2カードともに負け越せば貯金ゼロ・・それだけは避けて欲しいですね。

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gotama

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2017年2月1日より自営業者になりました。