交流戦、最後はドローでパ・リーグ勝率一位による賞金とMVPは獲得・・・だが・・・代償は大きい

田牧(元)校長の道楽
06 /21 2018
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とにかく重い怪我でないことを祈るだけ・・・

水曜日の予定が雨で一日順延した、
タイガースとの交流戦ラストゲーム。
水曜の時点では山岡が先発予定でしたが、
木曜の予告先発は山崎福也。

リーグ戦再開第一戦に先発予定だった西にアクシデントが発生し、
一回先発を飛ばすことになり、そこに山岡を充てることになったため。

相手は初登板となるルーキー馬場でしたが、オリ打線は苦戦。
2回のロメロの10号ソロ以外は得点を奪うことができませんでした。
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本日も「一日一善」でしたが、延長11回にあと一本欲しかった・・・

しかし、急遽、今季初先発となった山崎福は、馬場以上にナイスピッチング。
対左を考慮せず、糸原、福留と左打者を「打率優先」で並べたタイガース打線相手に、
100キロ前後の「遅い」カーブを有効に使い5回までノーヒット(与四球も1)
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まるで往年の星野伸之投手のような投球で相手を翻弄しました。
球数も5回までで70球とテンポ良く、今後の登板に期待を持たせる内容でした。
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しかし6回先頭ににそのカーブを打たれ初の被安打、
送りバントの後、ファーストのT-岡田が何でもないゴロをエラーして1・3塁。
福也は福留を三振にとるも盗塁され2・3塁になり黒木にバトンタッチ。
実績ということと、相手打者を考えればこの交代は止む得なかったところ。
糸井の6球目のファールフライが風に流されてサード大城が捕球できず。
これが明暗を分け、8球目のフォークを痛打され2失点と逆転されてしまいました。

しかし、これが「負けパターン」にならないのも最近のオリックス。
7回は近藤が抑えて、
8回の攻撃は左の能見にあえて左の西野をぶつける代打策があたって無死一塁。
宗が送って、バッターは代打小谷野。
能見から代わった桑原のバッテリーミスで3塁に進んだ西野を、
センター返しでホームに迎え入れ、まず同点。
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安達が2塁に送って、続く正尚はライト前に強烈な打球。
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低い弾道だったので前進した糸井のアタマを越えてフェンスまで転々、
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小谷野は当然ホームインで逆転。
ランニングホームランにもなる可能性があるなか、
正尚はサードベースを蹴り本塁に向おうとしますが、ここで悲劇が・・・
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ベースを踏んだ時に足首を捻ってしまい、匍匐状態でベースに戻ります。

結局、自力で歩くこともできない状態で、
両脇を抱えられてベンチに戻り、病院に直行。
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容態の方は、まだ明らかになっていませんが、無事ではすまない苦しみ方でした。
靭帯やアキレス腱の損傷でないことを願うばかりです。

※21日23:50時点で状況判明、
関節捻挫(グレード1)ということで、
22日の練習での状態を見て出場は決めるということ。
大事には至らずでよかったー


正尚の負傷退場という大きな代償で得た勝ち越し点。
8回の山本はこれを三者凡退で守りますが、
9回表に、その山本を一死一塁から打席に立たせ、バントもさせずに三振させる采配。
この時点でベンチに残っていた野手が昇格したばかりの小島と捕手の伏見だけということで、
万が一延長になったときの野手のキープという目論見だったんでしょうが、
その用心深さが、それが必要になる事態を招き寄せてしまった・・とは思いたくはない。

山本が打席に立ったからと言って、もちろん続投はなく、
9回は増井の登場。
ここでセーブを稼げれば、交流戦MVPの最有力候補です。
が…好事魔多しとはこのこと。
先頭糸井への初球、低めのストレートをフルスイングされ、打球はバックスクリーンへ
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これは失投ではないなぁ・・仮にフォークでも打たれていたかも・・
ようは打った糸井が凄かったということ・・・
でも、よりにもよってここで打たんでもええやん!
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増井は4月30日ぶりの失点、被本塁打はその時以来の4本目。
5・6月の増井の働きを思えば、これしきのことでは責められません。

10回、吉田一将、11回、澤田、12回は比嘉と、
勝ちパターンも、僅差パターンも、
負けパターンも総動員での残っていたのは岸田だけ。
明日の先発が山岡だけに、負けなかったのは良いとしても、
このフル稼働が響かなければいいんですが・・・

ともあれ復帰即結果を出した澤田はお見事でした。

延長になった時点で、小田がいない・・エラーもあってかTも下げていた、
そして何よりも正尚がいないのでは得点チャンスは少ない。
よく負けずに引き分けで凌げたというべきでしょう。

そして、その結果交流戦でのパ・リーグ勝率一位で、賞金1000万円ゲットです。
MVPは恐らくは正尚でしょう・・・
しかし、その代償は大きなものになりそうで、
私ももちろんですが、喜びよりも嘆きと不安のほうがオリ党には大きいですね。

しかし、現実から目をそむけたくとも、
明日からはリーグ戦再開、
ゲーム差なしでホークスとの3位を賭けた3連戦。
相手先発は7勝あげている石川柊太。
4月1日に1イニングだけ対決しただけなので、どうなるかはわからない。
ただ、抹消されるかどうかはともかくとしても
正尚がスタメンに名を連ねるとは考えにくい。
恐らく代わりに入るであろう武田や、ロメロ、
そしてT-岡田やナカジが束になって正尚の穴を埋めることを期待しましょう。

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gotama

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2017年2月1日より自営業者になりました。