2014「私的」K-POPアワード⑥ 楽童ミュージシャン 大型新人の登場
今年のK-POP界のニューフェイスで、
一番話題をかっさらったのが、
この「楽童(アクトン)ミュージシャン」だろうと思います。
(まぁ、同じYGのWinnerもそうだけど)
昨年の「K-POPスター・シーズン2」で優勝。
その段階で楽曲がドラマOSTに採用されたりと、
正式デビューを心待ちされていた兄妹ユニットです。
兄が、イ・チャンヒョク、1996年生まれの18歳。
妹が、イ・スヒョン、1999年生まれの15歳。
二人ともまだ高校生の年齢です。
ただし、親の仕事でモンゴルで5年間過ごしていたということもあり、
二人とも高校には進学せず。ホームスクーリングで勉強をしているとのことです。
兄、チャンヒョクは豊かな感性を持ち、
独創性の高い曲を作る能力を持ち、
妹のスヒョンは、伸びやかな美しいボーカルの持ち主です。
昨年の「K-POPスター シーズン2」でのステージ。
SHINeeの「Ring Ding Dong」を独自のアレンジでカバーしています。
SHINeeの面々が見ている前で、これだけやれるという、
この時点ですでに素人ではない風格が漂っています。
また、このオーディション番組において演奏された曲が、
その時点で音源発売され、音源サイトで一位を獲得するという
「離れ業」もやってのけています(しかも2曲も)。
そして、大手三社(SM,YG,JYP)からのオファーがある中、
BIGBANG、2NE1を擁するYGに所属することを選択。
その契約の際にも「(2人とも)整形手術は受けない」という確約を得るなど、
20歳前にしてセルフプロデュースできる、芯の強さを持っていました。
今年4月に発表されたデビューアルバム「PLAY」は
音源サイトで、収録曲が一位から十位までを独占するなど、
大絶賛の中、本格的な活動をスタートしました。
全曲をチャンヒョクが作詞・作曲し、プロデュースまでするという、
溢れんばかりの音楽的才能を見せつけました。
MVが製作された、「200%」と「Give Love」「MELTED」
(同一アルバムで3曲もタイトル曲があるのも新人としては極めて異例です)
200%
Give Love
Melted(Live)
チャンヒョクの他に類を見ないような独創性の高いラップと言葉遊びのセンス。
そして、スヒョンのびっくりするほど流暢で綺麗な英語の発音。
非凡というありきたりな表現しか思いつきませんが、
これから、さらに経験を積んでいくことで、まだまだ飛躍できる恐るべき兄妹です。
※MVのロケ沖縄でやっています
10月には新曲「時間と落ち葉」を発表。
こちらも音源サイトで一位を総なめし、
その勢いは留まるところを知りません。
さらに、よほどの大物でないと、
単独コンサートがなかなか出来ない韓国において、
新人で早くもコンサートを敢行し(定員1400名のホール)、
何から何まで破格の新人です。
※ちなみに、このコンサートの会場が、シクリのTSエンタの事務所のすぐ近くのホールです。
まだ、これだけでは話は終わりません。
11月には同じYGに所属する、
イ・ハイ(K-POPスター、シーズン1出身で2012年最大の新人)と、
スヒョンのユニット「HI SUHYUN」が結成され、
シングル「私は違う」を発表。
アコースティックなサウンドに合う、透明度の高いスヒョンのボーカルに対し、
ソウルフルなボーカルを売りにしていたイ・ハイという、
「声質のかなり違う」2人のタッグでしたが、
2人の声の魅力が融合した素晴らしい楽曲に仕上がり、
こちらも音源サイト、音楽番組の両方で一位を獲得しました。
個人的には、2013年の春からイ・ハイの活動が停滞していたので、
活躍の場ができて、とても嬉しかった。
若き天才と言ってもいいチャンヒョクと、
表現豊かなボーカリストであるスヒョン。
何年後かに、韓国のポップス界を牽引する存在になるかも知れません。
(セルプロデュースできるだけに、才能を消費される心配もないと思います)
最後に、4月に行われたNAVER MUSIC(Webサイト)での、ミニコンサートの様子。
こんだけ才能あるけど、いかにも見た目貧弱なチャンヒョク・・・
兵役免除してあげてくれないかなぁ・・・
携帯・スマホからアクセスされている方は、
アクセスカウンターをクリックして頂くようお願いします
一番話題をかっさらったのが、
この「楽童(アクトン)ミュージシャン」だろうと思います。
(まぁ、同じYGのWinnerもそうだけど)
昨年の「K-POPスター・シーズン2」で優勝。
その段階で楽曲がドラマOSTに採用されたりと、
正式デビューを心待ちされていた兄妹ユニットです。
兄が、イ・チャンヒョク、1996年生まれの18歳。
妹が、イ・スヒョン、1999年生まれの15歳。
二人ともまだ高校生の年齢です。
ただし、親の仕事でモンゴルで5年間過ごしていたということもあり、
二人とも高校には進学せず。ホームスクーリングで勉強をしているとのことです。
兄、チャンヒョクは豊かな感性を持ち、
独創性の高い曲を作る能力を持ち、
妹のスヒョンは、伸びやかな美しいボーカルの持ち主です。
昨年の「K-POPスター シーズン2」でのステージ。
SHINeeの「Ring Ding Dong」を独自のアレンジでカバーしています。
SHINeeの面々が見ている前で、これだけやれるという、
この時点ですでに素人ではない風格が漂っています。
また、このオーディション番組において演奏された曲が、
その時点で音源発売され、音源サイトで一位を獲得するという
「離れ業」もやってのけています(しかも2曲も)。
そして、大手三社(SM,YG,JYP)からのオファーがある中、
BIGBANG、2NE1を擁するYGに所属することを選択。
その契約の際にも「(2人とも)整形手術は受けない」という確約を得るなど、
20歳前にしてセルフプロデュースできる、芯の強さを持っていました。
今年4月に発表されたデビューアルバム「PLAY」は
音源サイトで、収録曲が一位から十位までを独占するなど、
大絶賛の中、本格的な活動をスタートしました。
全曲をチャンヒョクが作詞・作曲し、プロデュースまでするという、
溢れんばかりの音楽的才能を見せつけました。
MVが製作された、「200%」と「Give Love」「MELTED」
(同一アルバムで3曲もタイトル曲があるのも新人としては極めて異例です)
200%
Give Love
Melted(Live)
チャンヒョクの他に類を見ないような独創性の高いラップと言葉遊びのセンス。
そして、スヒョンのびっくりするほど流暢で綺麗な英語の発音。
非凡というありきたりな表現しか思いつきませんが、
これから、さらに経験を積んでいくことで、まだまだ飛躍できる恐るべき兄妹です。
※MVのロケ沖縄でやっています
10月には新曲「時間と落ち葉」を発表。
こちらも音源サイトで一位を総なめし、
その勢いは留まるところを知りません。
さらに、よほどの大物でないと、
単独コンサートがなかなか出来ない韓国において、
新人で早くもコンサートを敢行し(定員1400名のホール)、
何から何まで破格の新人です。
※ちなみに、このコンサートの会場が、シクリのTSエンタの事務所のすぐ近くのホールです。
まだ、これだけでは話は終わりません。
11月には同じYGに所属する、
イ・ハイ(K-POPスター、シーズン1出身で2012年最大の新人)と、
スヒョンのユニット「HI SUHYUN」が結成され、
シングル「私は違う」を発表。
アコースティックなサウンドに合う、透明度の高いスヒョンのボーカルに対し、
ソウルフルなボーカルを売りにしていたイ・ハイという、
「声質のかなり違う」2人のタッグでしたが、
2人の声の魅力が融合した素晴らしい楽曲に仕上がり、
こちらも音源サイト、音楽番組の両方で一位を獲得しました。
個人的には、2013年の春からイ・ハイの活動が停滞していたので、
活躍の場ができて、とても嬉しかった。
若き天才と言ってもいいチャンヒョクと、
表現豊かなボーカリストであるスヒョン。
何年後かに、韓国のポップス界を牽引する存在になるかも知れません。
(セルプロデュースできるだけに、才能を消費される心配もないと思います)
最後に、4月に行われたNAVER MUSIC(Webサイト)での、ミニコンサートの様子。
こんだけ才能あるけど、いかにも見た目貧弱なチャンヒョク・・・
兵役免除してあげてくれないかなぁ・・・
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