大技も 小技も使えず 負けこんで 監督休養 ただ待つのみか

バファローズ黒星日記(since 2015)
04 /27 2018
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正尚を2番にしない頑迷さ

26日の札幌での三戦目は、
土曜日からの鷹獅子鷹の「恐怖のGW9連戦」を前に、
借金4で挑むか6で挑むかの瀬戸際の一戦。
相手の先発がここまで好投を続けるマルティネスとはいえ、
ディクソンの内容は決して悪くない。
僅差の戦いで辛くも勝利をおさめることができれば・・と願っていましたが、
結果は一点差の敗北で逆スイープの3連敗。
一番最悪の形でGWを迎えることになります。

ただ、結果的に僅差ではありましたが、
試合運びにおいては大きな差を感じさせるものでした。
この3連戦に限らず、先発投手の出来が良い今季は、
序盤は接戦と言うケースが多いのですが、
終盤にチームとしての地力の差や、采配の差が出てくるパターンが多い。

このゲームでは、正尚がタイムリーと3号ソロで2点取り、
他にも得点できるチャンスがあったにもかかわらず、攻めきれない展開でした。

3回の先制タイムリーは腕をたたんでの技ありスイング
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6回のソロはスタンド中段まで飛ばす久々の豪快な当たり
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2回のマレーロの2ベースで始まった無死2塁のチャンスは、
中軸が打てなかったので、これは打者の責任。

4回のロメロのヒットでの無死からのチャンスも、
小谷野凡退、中島併殺で、相手の守り勝ち。

問題(その①)は、7回の攻撃。
宗がヒットで出て一死一塁。
打席にはこの日2安打の山崎、しかもヒットと2ベースと、
相手投手にあっている模様。
こんなとき相手バッテリーは下位打者とはいえ警戒してかかるのが定石。
実際、初球は高めのボールから入っています。
つまり、打者優位で揺さぶりがかけられる状況です。
が・・・その初球を山崎は迷うことなく送りバント。
相手を嫌がらせることもなく、アウトカウントを1つ献上しました。
確かに「まず同点」を考えると、
スコアリングポジションにランナーを進めるのも定石ですが、
それは「送りバントが定石」ということではなく、
2塁にランナーを進めることが定石であって、バントそのものではありません。
その日の打者の状況など、
複数の要素から適切な方法を講じるのがベンチの役割ですが、
この送りバントがその「適切な方法」として選択したものなのかは甚だ疑問。
素人目にも、これが相手が嫌がる戦術には見えませんでした。
また、貧打で鳴る山崎が連続でヒット打っている状況や、
今季の初ゲームでの打撃を見ても、山崎にしては調子のよいのは明らか、
ファンからすれば「何かやってくれるかも?」という期待が高まる場面です。
それらの期待を全て切り捨てる形での「初球バント」
プロ野球興行としても無粋なものにしか見えません。

そして最終回も問題(その②)
この攻撃の不手際で苛立ちや不快感がMAXに達したオリ党も大勢いたでしょうね。
もちろん送りバントのできなか鈴木、盗塁できなかった小田もしくは、
ヒットエンドランで当てることが出来ず、
走者を見殺しにした宗・・という選手の問題なのかも知れませんが、
この場面でそういった選手たちに「出来もしないこと」を任せるベンチの判断の問題でもあります。

1点差で先頭の小谷野がヒットで出塁。
ウチが昨年の平野、今年の増井でこれやられらたら、
「あぁ、また点取られるかも」と不安になります。
それは相手チームとて同じこと。
次打者に中島がいて、ベンチには伏見もT-岡田も控えている状態。
攻めの姿勢でいけば、相手の動揺はさらに大きくなるケースです。

が、ここでベンチは中島に代えて鈴木を送り込みます。
相手からすれば「あ、バントか」とこちらの手の内を見透かします。
(誰が見てもそうなりますよね)
そうなれば配球も守備シフトも選択肢がぐっと狭まってきます。
これが中島でそのままいくならば、色んな選択肢が考えれるので、
相手に対してのプレッシャーのかかりようが違ってきます。

結果、バントすら決められずにランナー一塁据え置き。
それではと今度はランナーを動かしてみたものの、
盗塁死という最悪な結果になって、宗も凡退し、ジ・エンド。

戦術レベルがどうにもならんのと、勝負勘が悪いの合わせ技で、
打つ手打つ手がことごとく裏目ってます。

こんなんで次の9連戦乗り切れるんだろうか?
救いなのはホークス、ライオンズともにチーム防御率はあまりよくないこと。
それにライオンズ戦で菊池、多和田は当たりません。
週前半の3枚の先発は結構打たれているので、
打ち合いの中に勝機を見出したいところ。

ホークスについては何よりもサファテがいないこと。
それに、山岡、西が2回ずつ先発すること。
こちらは先発が抑えている間に、リードを広げる展開にしたいところです。

もっと負けが込んでくれば、「監督休養」は現実味を帯びてくるかもしれず、
それに一縷の望みをかけているオリ党の方もいるかと思いますが、
それよりもは、目の前のゲーム一つ一つをちゃんと戦って、
勝利する喜びに少しでも多く浸りたいですね。

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gotama

K-POPグループSECRET(シクリ)、SONAMOO(ソナム)の動向、オリックス・バファローズの応援を中心に、色んな趣味、雑学などを日々徒然に書き込んでいきます。原則毎日更新です。
2017年2月1日より自営業者になりました。