4/10 ファイターズ2回戦:問題はチャンスが少ないことではなく、チャンスを生かせないことにある

バファローズ黒星日記(since 2015)
04 /10 2021
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正尚がタイムリーを打つのも、Tやジョーンズが併殺打打つのもどっちもデフォ・・はぁ・・


ぶっちゃけプロレベルにない下手くそな野球で初戦を落としたオリックス。
2戦目はとっておかないと、週前半の頑張りも無に帰してしまうわけですが、
先発のサチヤは前回の課題「初回の立ち上がり」をしっかりクリア
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スカッと三者凡退に抑える好発進。

出だしが良いと打撃にも良いリズムを生むのか、
その裏、一死から宗が歩くと、3番正尚が左方向にタイムリー2ベース。
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マークもきつくなる中、ホント良くやってくれてる

サチヤは内容そのものは決して悪くなかったけど、
3回に2本のヒットで同点にされ、
5回も同様に打たれて逆転される。
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とはいえ、打たれたヒットはこのときの4本のみで四球は出さず。

問題なのは、サチヤが許容範囲の失点で踏ん張っている間、
ポンスカポンスカ深い狙いもなしに打ち上げたり、三振したおす打線。
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まぁ、「フライ革命」とやらが現在の主流ということで、
何でもかんでも「叩きつけろ」ということでもないんでしょうが、
スイングのまだ強くもない、球種に対応したバッティングも
あやふやな打者が振りまくったところで、
「当たらないか」「ヘッポコな当たり」になるのが関の山とは思うんだが・・・
「ちゃんと振れる打者」がどんどん出てくる他球団が羨ましい。

サチヤがしっかり投げ切った6回には、
こんな超美技も出ました。
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誰かと思えば、レフトに入っていた中川じゃん!
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これはいいアピールになったな。
でも、6回の送りバント失敗と、8回の併殺打はいかんぞ。

そのファインプレーが出た6回にようやく追いつくオリックス。
まずは宗の「それでいいのか」スイングでの2ベース
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中川のバント失敗の後、正孝尚が今度はセンター右に打ち返しての同点タイムリー。
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さらに安達が「らしい」当たりで右方向に運んで一死1・3塁。
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安達、今日は猛打賞なのに誰も「還して」くれない・・・

当然、ここでイッキに逆転しないといかんわけですが・・・
続くTは2球目を「きっちり」ひっかけて、絵に描いたような併殺打
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昨日のあのガッツポーズは何だったのか・・また4タコだよ。

ちなみに、3回に紅林のヒットで作った無死一塁のチャンス。
上沢の暴投2つであれよあれよと3塁まで進ませて貰っているのに、
そうしたチャンスをモノにすることが出来ない。
もちろん相手投手の踏ん張りもあるんだろうけど、
それを上回る攻撃力を一点集中で見せていかないと、
投手に「ギア」があるように打者もそうした「ギア」を持てるようにならんと、
いつまでだっても同じような貧相な得点力にままになってしまう。

同点のまま迎えた7回は能見がヒットを打たれながらも3人で抑え、
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8回のヒギンスがヒット2本で一死1・2塁のピンチを招いたときはアカンと覚悟しましたが、
何とか併殺打に仕留めて切り抜ける。

で、9回もゼロに抑えて、その裏のサヨナラ劇、悪くても同点と思ったわけだが・・
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以下、略!

漆原をクローザーとして育てようという中嶋監督の方針については異論はないし、
ある意味、打たれることで、痛い敗戦の責を負うことで、
クローザーとして一人前になっていくもんだとも思っているので、
今日の経験を今後にしっかり生かしてくればよし。
ようは、ダメな時の補正能力をどうつけるかってことなんだろうね。
この日の漆原はそんな力を持たないままに、いいようにやられてしまったとう感じ。
でも、チャンスでしっかり加点できる打線・・羨ましい。

ディクソンがあーだーこーだって「外野」の話は、
別の機会にしようか・・・あんまりにもアホ過ぎて話にもならんけど。

「弱いファイターズ」に連敗したというよりは、
さんざん連敗して、ようやく負の連鎖から脱した
ファイターズに当たっちゃったのでこうなったというのが正しいんだろうな。
もちろん、前提としてウチの攻撃力と中継ぎ投手力のと、
そして何よりも守備力を中心とした総合力が低いことに因があるわけだが、
ホークスに勝ち越したときは逆に、あの後にホークスが連敗したように、
そうした流れに乗れた(もちろん由伸の投球が作った部分は大だけど)ということでもある。

3戦目、そうした負の流れを宮城が断ち切ってくれることを願うしかない。
相手は加藤貴之かぁ・・去年は1イニングずつの対戦だったし、
打てるときもあればきっちり抑えられるときもあるということでなんとも言えん。
ただ前回登板のマリーンズ戦が8回投げて被安打1なので手強いことは確か。

この時期に最下位に並ぶのだけは勘弁・・・


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桜に囲まれて「18きっぷ」旅 2日目②18キッパーらしき旅行者だらけで一両編成は席埋まる

足まかせ旅日記
04 /10 2021
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津山駅のホーム上屋はSL時代の煤煙からか黒ずんでいます

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佐用駅で姫新線と接続する智頭急行は鉄建公団が建設した高規格路線で、
国鉄末期に建設が凍結されていた上郡~智頭56.1キロの区間を、
鳥取、岡山、兵庫の三県と沿線自治体の出資により開業させた路線で、
地域以上に京阪神地区及び岡山市と
鳥取市、倉吉市を結ぶ短絡線としての意味合いが大きく、
岡山駅からは特急「スーパーいなば」、京都からは「スーパーはくと」が、
それぞれ2時間弱、3時間強程度で結んでいます。
かっては京都からだと山陰本線経由の「あさしお」が4時間、
大阪からの姫新線、因美線経由の急行「みささ」で5時間弱、
岡山からは急行「砂丘」で2時間半かかっていたので大幅な短縮を果たしています。
また、従来京阪神からの鳥取へのルートは、
山陰本線、福知山線、播但線のいずれかのルートだったわけですが、
現在は智頭急行経由に一本化されていて、
鳥取以西の山陰本線非電化区間に直通するのは
播但線経由の「はまかぜ」3往復だけとなり、
そのうち鳥取駅まで達するのは一往復のみです。
(こちらの所要時間は約4時間半)

地域輸送については智頭駅以北、鳥取駅まで乗り入れる運行もあります。
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智頭急行の鉄道むすめ「宮本えりお」のヘッドマーク付き
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佐用駅にグッズ販売はなかった。

こちらはイベント用車両としても使われる「あまつぼし」ラッピング
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佐用町は播磨の土豪で、後醍醐天皇の討幕で頭角を現し
さらには足利尊氏に味方し、
後に室町幕府侍所長官を務めることにもなった
赤松氏の本拠地。
町の真ん中には千種川の支流、佐用川が流れています。
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千種川と合流して下った場所に赤松氏の城、白旗城の城址があり、
ここを走る智頭急行線の駅に、中興の祖、赤松則村の法名、円心からとった、
河野原円心駅があります。

時間があったので川の対岸から智頭急行の通過列車を撮影。
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岡山に向かう、JR西日本のキハ187系の「スーパーいなば」です。
鉄建公団建設線だけあって、
踏切がなく時速130キロの高速運転も可能となっています。

こちらはキハ120に乗って岡山との県境超え
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当然のように一両編成ですが、
青春18きっぷ期間でもあるので旅行者とおぼしき乗客が多い。
4つあるボックス席は既に1人ずつの乗客に「占拠」されていて、
仕方なくロングシート部分に着席。
そちらの方も1人分程度ずつしか余裕がなく、
この区間にしては結構混んでいる状態。

8時32分発で、津山駅着は9時31分と乗車時間は約一時間。
途中で列車交換での長時間停車がなかったですが、
約40キロの区間を一時間かけているわけですから、
自家用車にも劣るスピードでのんびり走っていたわけです。
山越えの区間といいうこともあり、20キロ制限の区間もあった。
上月駅を出てすぐに岡山県に入り、美作土居駅、美作江見駅と、
降りてみたくなる木造駅舎もありましたが、
今回は「乗り潰し」が目的で、途中下車する余裕もない。
(そもそも本数がとても少ないので、駅訪問してたらこの区間だけでも一日が終わる)

かろうじて林野駅だけ停車の間に列車の中から写真撮れた。
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他の駅も一応撮ったけど、窓の反射でこちらが写ってしまいアウト

津山近郊である勝間田駅は新しい駅舎になっていて、
古い駅舎は取り壊される寸前だった・・降りたかった。

東津山駅で因美線と合流して、津山駅に到着。
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岡山県北部、旧美作国の中心で、
因美線を含め4方向に路線がわかれる交通の拠点でもあります。
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ホーム上屋はそんな交通の要衝としての長い歴史を物語る重厚な木製の造り。

地下道から駅舎につながる部分の上屋も立派です。
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駅舎も大きな屋根が特徴の古くからのものですが、
駅入り口付近が改装されており、レトロさはあまり感じられない。
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駅務室側の庇の支柱の部分にかてからの重厚さを感じます。
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駅前広場にはC-11が静態保存されています。
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銅像は津山出身の幕末の蘭学者、箕作阮甫。
ペリー来航時に米大統領国書を翻訳したり、
開国時の外交に尽力した人物です。

現代においては津山出身の有名人と言えばB'zの稲葉さん。
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同世代で一番聴かれているサウンドですが、
私はどの曲がB'zの曲なのか全くわからない。

津山駅構内には現存する扇形機関車庫の中で国内最大級のものが残されており、
現在は「津山まなびの鉄道館」として設備および保存車両の展示が行われています。
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時間があれば覗いてみたかったですが、
津山駅での乗り換え時間は20分弱ということで断念。
岡山駅に向かうキハ40系、快速「ことぶき」に乗車。
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かっての急行「砂丘」の区間短縮版で、急行「つやま」ともに誕生した種別ですが、
「つやま」は12年間の運用で廃止となり「ことぶき」に一本化されています。

発車してすぐに車庫の横を通過するので、窓を開けて撮影。
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やっぱ現地に行かないとちゃんとした写真撮れない。
ここにしかないDE50や凸型でないディーゼル機関車DF50、特急型キハ181、
50系客車のディーゼル車改造という変わり種キハ33なんかもあるので、
車両好きにとっては是非訪れたい場所です。

津山線も美しい木造駅舎が結構残っているので、次は駅巡りで訪れたい。
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亀甲(かめのこう)駅は屋根が亀の甲羅を模したもので、
ご丁寧に亀首まで取り付けた風変わり駅舎。
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目の部分が時計になっています。

列車は児島湾に注ぐ旭川に沿って下っていき、70分で岡山駅に到着。
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次は桃太郎線の愛称を持つ吉備線に初乗りです。


gotama

K-POPグループSECRET(シクリ)、SONAMOO(ソナム)の動向、オリックス・バファローズの応援を中心に、色んな趣味、雑学などを日々徒然に書き込んでいきます。原則毎日更新です。
2017年2月1日より自営業者になりました。