4/3 イーグルス2回戦:山岡も良くなかったが、やはり8安打でタイムリーの出ない打線が問題

バファローズ黒星日記(since 2015)
04 /03 2021
bandicam 2021-04-03 16-59-08-845
自己ワーストの7与四死球だけど被安打は2・・ですので3失点で済んだ


3日のイーグルス戦は中5日の山岡が先発。
同じ状況をものともしなかった由伸に比べ、
この日の山岡は制球に苦しみ、
2回に先頭からの2つの四球でピンチを作り、
続く、鈴木大地、渡邊の連続タイムリーを浴び2失点。

3回も一死からの3連続四球で満塁のピンチとなり、
鈴木大地のセカンドゴロの間に1点を失う。
bandicam 2021-04-03 17-04-45-831

ただし、ここでの太田のプレーと山岡のカバーリングは良かった。
bandicam 2021-04-03 17-04-48-473
bandicam 2021-04-03 17-04-50-932
bandicam 2021-04-03 17-04-53-831

4回は無失点で済みましたが四球と死球を一つずつ。
ヒットは2本しか打たれてないのに7つも四死球を与えてしまい、
球数も嵩んで4回で無念の降板。

この日のスタメンマスクは今シーズン初となる若月。
しかし、山岡のこの日の制球力ではリードも何もあったもんじゃない。
むしろヒットを2回の2本だけに抑えられたことを評価すべき。
(この後のリリーフ陣についても若月が上手くリードしたのもあって無失点だしね)
若月の起用に心無い過剰反応する人には心底腹立つ


それにしてもイーグルス石井監督の投手起用の大胆さには驚かされた。
相手先発の弓削も初回からそこそこ荒れていて、
3回の一死1・2塁ではジョーンズを併殺にとってピンチを脱するも、
4回はモヤに2ベース、中川にヒットを打たれ無死1・3塁と再びピンチ。
安達のファーストゴロの間にオリックスが1点返し、
若月をアウトにして2死となったところで津留崎にあっさりスイッチ。
その津留崎が紅林を討ち取って最少失点に抑える。
で、津留崎はワンポイントで5回は田中の離脱で昇格した安樂を投入。
安樂は佐野に3ベースを打たれ正尚の犠牲フライで1点失うも
ジョーンズは抑えて1点差に踏みとどまる。
bandicam 2021-04-03 18-43-34-061
bandicam 2021-04-03 18-43-42-286
オリックス側からすればここで1点差に迫れたのは大きかったんだけどなぁ

6回も安樂は中川にヒットは打たれるも後続を断ち、
bandicam 2021-04-03 18-43-45-397

7回は「オリの天敵(その1」牧田が安定の三者凡退。
オリックスにチャンスがあるとすれば8回に登板した酒居の時で、
しかも先頭、正尚の投手強襲のヒットで酒居は降板。
bandicam 2021-04-03 18-43-48-795
bandicam 2021-04-03 18-43-53-192


緊急登板となった渡邊佑樹はジョーンズに死球を与え、
モヤに代えての大城の送りバントで一死2・3塁と一打逆転のピンチ。
しかし中川、安達が抑えられて同点にすらならず。
bandicam 2021-04-03 18-43-55-755

こうなると「オリの天敵(その2)」松井祐樹が満を持して登場。
先頭の代打頓宮がしぶとくレフト前に運び、代打宗がの進塁打で一死2塁。
しかし、太田、佐野が続かず、1点差のままゲームセット。
bandicam 2021-04-03 18-43-58-310

8安打放ちながらもタイムリーが出ず、イーグルスの継投の前にやられたという感じ。
あとベンチに(本来なら)一発ある打者が2人(Tとラオウ)も座っているのに、
チャンスに送り出す「切り札」になっていないのも痛い。
・・かといってファームに彼らに代わる「切り札」候補もいないしなぁ・・。

ただしオリックスも継投は上手くいきました。
5回にマウンドに上がった竹安はいきなり連続四球でピンチを招きましたが、
鈴木大地を三振に仕留め、渡邊を併殺に討ち取りピンチを脱した後は、
6回は三者凡退でしっかり役目を果たす。
bandicam 2021-04-03 17-08-22-614

7回の能見、8回の平野も安定していて味方の反撃を待つだけでしたが、
その期待を叶えてくれる打線でないところが悲しい。
個々の当たりは上向きなんだけどなぁ・・・なかなか「線」にならん。

イーグルスと相性の良い山岡で勝てなければカード負け越しも止む無し。
結果論ですが中5日にする必要があったのかどうかですね。
まぁ、今後のカードでローテを上手く回すための「犠牲」ならば良しで、
それは今後の戦い方でわかってくることでしょう。

明日は「宮城で宮城先発」なんだけど天気はどうかなぁ。
相手はルーキで初登板初勝利を挙げた早川だけに楽しみな対戦ではあるんだが。

スポンサーサイト



桜に囲まれて「18きっぷ」旅 一日目①前哨戦は伊勢路から

足まかせ旅日記
04 /03 2021
210328P3030040.jpg
門前町の最寄り駅らしい雰囲気の一身田(いしんでん)駅

ようやく身動きが出来るようになった3月21日の日曜日。
その前日に長野から名古屋までの「しなの回数券」のバラ売りを買って、
19時40分の長野発「しなの」最終に乗り込もうとしたんですが、
翌日の天気が雨ということもわかっている中、
どうにも気乗りがしなくて改札を通らず。
翌週は日曜日と第5週目を含めると4連休になるので、
ここで土曜日に三重県に「前乗り」して、
21日に予定していたプランを実行し、
そのまま中国地方のローカル線初乗りに出かけることにしました。

旅のスタートは27日の長野発18時10分「しなの」
駅に着いてから少し時間があったので、
長野駅コンコースのベックスコーヒーで遅い昼食。
210327DSC_0601.jpg
以前はジビエカレーがウリでしたが、
ポークカレーもなかなか美味しい。

名古屋からは近鉄特急に乗り換え、午後10時21分に津駅に到着
210327P3030008.jpg

津駅はこれまで何度も通過していますが、
この駅で途中下車したり滞在したことがない。
今回ようやく近鉄の方の駅口ですが、
45番目の都道府県代表駅下車駅となりました。
210327P3030011.jpg
残りは鳥取、山口の2つです(どちらも通過はしている)。

津での宿泊は夜遅く、朝早いこととお手軽な価格もなかったのでホテルは敬遠。
津駅から2駅戻っての高田本山駅で下車。
210327P3030013.jpg
210327P3030014.jpg
近鉄は宇治山田駅という「別格」を除けば魅力的な駅舎は少ない。
でも、この駅のホーム待合室はスタンダードながら趣がある。

駅は三重大学のキャンパスにも近く、
国道23号のロードサイドで賑わっています。
晩飯はそのロードサイドにある「餃子の王将」
王将に入ると100%「天津麵」をオーダーしてしまう私。
210327DSC_0602.jpg
長野の町中華ではメニューにないんだよね。

王将からすぐのところにあるネットカフェ「亜熱帯」で朝まで過ごすことに
210327P3030016.jpg
以前に金山駅近くの同店で時間を潰したことあり、
居心地の良さは経験済。
ただし、その時の会員証は既に期限切れで新規入会ということに。
出発までの約6時間、横になって寝ようともしましたが、
結局眠りにつくことは出来ず、
「乃木坂工事中」の過去放送分を
dailymotionでダラダラ見てたらあっという間に朝の5時前。
津駅に戻るのではなく、歩いて行ける距離である
紀勢線の一身田駅から一旦亀山駅に出て、
「乗ったかどうだか」記憶が曖昧な
紀勢線の亀山~津の区間を「ちゃんと乗って」しまおうと考えていました。

準備万端、ネットカフェをチェックアウトし、
来た道よりも近道となる志登茂(しとも)川の堤防上を歩き、
川面にライトが写る「亜熱帯」の建物を撮ったあと・・・
210328P3030018.jpg
コートのポケットの中にあるべきはずの「18きっぷ」がない!
ブースを出る前にセカンドバッグからポケットに移し替えていたハズなのに・・ない!
大慌てで、まだ薄暗い中、カバンの中を探してみたものの・・・ない!
これはポケットからカメラ取り出したときに落としたのかもと、
来た道を戻りながら路上を探してみたものの・・・当然ない!
結局、「亜熱帯」で利用したブースまで戻り、
そこやトイレも探しましたが、やはりない!

昨年9月の「下灘駅の悪夢」が蘇りました、
しかも今回はまだ完全未使用状態で・・だ。
呆然とした状態で、受付カウンターに佇んでいると、
従業員の方が「あの、もしかしてコレですか?」と、
フロアーに落ちていた「18きっぷ」を見つけてくれました。

「やれやれ」と一安心しながらも、大急ぎで元来た道を戻り、
高田本山駅と伊勢鉄道の東一身田駅を通り過ぎるうちに夜が明ける。
210328P3030019.jpg
210328P3030020.jpg

このロスで亀山行きに間に合わないことは確定。
ですが、一身田駅の近くには立ち寄りたい場所があり、
そちらについては少しは時間がとれそう。
ただし、天気予報通りに重たい雲から雨がポツポツと落ちてきました。
210328P3030021.jpg
掘割のような水路を朱塗りの欄干がある小さい橋で渡ると、
どっしりとした構えの屋敷が並ぶ街並みが姿を現します。
210328P3030022.jpg
210328P3030025.jpg

この一帯は浄土真宗高田派の総本山専修寺の寺内町です。
2103283030024.jpg

浄土真宗といえば親鸞の子孫である蓮如が大きくし、
後に東西に分裂した本願寺派を連想しがちですが、
親鸞の門弟らと下野国(栃木県)高田に興した専修寺に起源も持つ高田派も、
親鸞の門弟からの直系ということで、本願寺派、佛光寺派と並んで大きな勢力。
現在も栃木県真岡市に本寺専修寺がありますが、
こちらは戦国期に一度荒廃し、高田派は一身田無量寿院を本山としました。
210328P3030026.jpg
真岡の本寺に対し、こちらは本山専修寺と呼ばれます。

境内はかなり広い
2103283030030.jpg
210328P3030029.jpg

この2つの伽藍がいずれも国宝で、左が如来堂、右が御影堂です。

如来堂は延享5年(1748年)の落成遷仏まで
発願から29年の長い歳月がかかりました。
禅宗様の建物としては国内最大級の大きさ。
210328P3030031.jpg

御影堂は寛文7年(1666年)に上棟。こちらの建築様式は和様。
210328P3030027.jpg
木造建築としては国内5番目の大きさだそうです。
権大工だったとされる森万右衛門は善光寺本堂造営にも関わっています。

なお親鸞真筆の書物二種も国宝に指定されています。

境内の多くの建造物が重要文化財に指定されて、
短時間で全て見て回るのはちょっと無理。
そのうちの一つ唐門は天保15年(1844年)再建。
210328P3030033.jpg

扉部分や小壁の細工の凝りようの凄さに目を奪われます
210328P3030035.jpg

まだ朝の6時前で拝観時間になっていないので、建物の中に入ることはできず、
また一身田駅からの松阪方面への列車が来る時間も迫っているので、
境内を一回りしただけで専修寺を後にし、
そこからほど近い一身田駅に向かいました。

駅の近くにもいい感じにレトロモダンな建物があります。
210328P3030039.jpg

一身田駅の開業は明治24年と古く、
最初は関西鉄道の津支線の終着駅として開業しました。
現在の駅舎が建てられたのは大正12年のことで、
大きな寺院の門前町の玄関口に相応しい「やや」寺院風に駅舎となっています。
210328P3030050.jpg

木製の駅名標には「高田本山」の刻印もあり、
専修寺から贈られたものなのかも知れません。
210328P3030051.jpg

駅は門前町の突き当りに建てられていて、
その名に相応しく田んぼが広がっています。
210328P3030042.jpg

建物自体は修築されて綺麗なモノになっていますが、
専修寺への参拝客をたくさん運んでいた頃と変わらない姿を今にとどめています。
210328P3030049.jpg


次回は駅構内、ホームを紹介し、
亀山からやってた列車に乗って、次の訪問駅を目指します。

gotama

K-POPグループSECRET(シクリ)、SONAMOO(ソナム)の動向、オリックス・バファローズの応援を中心に、色んな趣味、雑学などを日々徒然に書き込んでいきます。原則毎日更新です。
2017年2月1日より自営業者になりました。