ご当地PRソングも熱い③(大阪・和歌山)

音狂時代(新:世界の音楽)
01 /31 2021
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町民も多数エキストラ参加

大阪府南部、関西国際空港に向かう
路線が分岐する日根野駅の手前が熊取駅。
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日根野駅および関空は泉佐野市に属しますが、
熊取駅はその泉佐野市と貝塚市に挟まれた、
大阪府では数少ない町制である泉南郡熊取町にあります。
面積約17平方キロメートル、正方形にすれば
4キロ四方ちょいしかない狭い町ですが、
人口は約4万3千人と人口密度はそこそこ高い。



そんな大阪府の小さな町の「地元ソング」は、
タイトルが「帰ろう歌(かえろうか)」
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歌っているのは地元出身のシンガー、ヒナタユウさん。
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収録に使われたのは昭和初期建造の綿布工場跡で、
経産省の近代産業遺産にも指定されている町の施設「煉瓦館」

小さい町の中に重要文化財が3つもあることや、
岸和田や周囲の自治体同様に「だんじり祭り」があることを除けば、
これといって目立った特徴もない町ですが、
人の温もりがあり暮らしやすい街ということをアピールする内容になっています。
曲の良さもさることながら、映像の出来が素晴らしい。
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最後にテロップが出ますが、この母娘、実際の家族のようで、
熊取町に住む、一般人のようなんですが、いい味出してる。

で、カメラアングルや太陽光の使い方が実に上手い。
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途中で登場する母親の若い頃。
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この子についてはどっかの劇団に所属しているとしても違和感ない。
名前で調べてみましたが、そうであるとはわからなかった。

この子と会話する大人たちは地元民だろうけど、自然な演技が素晴らしい。
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そんなにたくさん見たわけではないですが、
自治体が関わったPRソング動画としては群を抜いて素晴らしい仕上がりです。

もう一つは、熊取町からさらに南、
大阪府との境にある和歌山県橋本市から。


和歌山のPRソングを数多く手掛ける、地元タレントとでも言うべき存在の
平阪圭司さん率いる「ウインズ平阪」による制作。
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和歌山県の自虐ソング「キンキのおまけ」で
1986年にメジャーデビューした実績もあり、
和歌山文化奨励賞を受賞するほどの功績のある方ですが、
生まれ故郷の橋本市については「いいとこ」アピールが、
「周囲の環境」に依存せざる得ないのがちょと悲しい。
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全部、橋下市以外じゃんw

まぁ、大阪通勤圏の最南端で、
紀ノ川が流れる暮らしやすいところであるのは確か。
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「世界で一番便利で田舎町」
このギリギリな表現がベテランの味というものです。

ウインズ平阪の略歴をまとめた動画もあったりする。


CM曲制作の多さから、
「浪速のモーツァルト」とキダ・タロー先生に倣って、
「紀州のモーツァルト」とも呼ばれるそうな。
※「紀州のドンファン」じゃなくてよかった。

13年前に番組の企画でキダ・タロー先生とご対面。

いい感じにローカルタレントして仕上がってますね。

次回は7年前の作品ですが、
強烈なインパクトを持つ「名古屋のオカン」を紹介します。

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ヒョソン:最近のインスタ投稿画像はどこかの雑誌に出るもの?

シクリ(Secret)「非」公式スポンサーのぺえじ
01 /30 2021
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どう見てもプライベートフォトではない

昨年末には賞ももらって、2021年も安定した活躍が見込まれるヒョソン
今月のヒョソンのインスタグラムには、
同じカメラマンの撮影っぽいグラビア的な画像が何回かにわけて投稿されています。

第一弾のときは「プライベートかな?」とも思ったけど、
撮ってる場所が「ちゃんとセッティングされたとこ」のようにも感じる
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第二弾は衣装が完全に私服じゃない
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ピントのボケ加減から見てアウトテイクであろうとは思うけど、
どっから見てもグラビア撮影の風景です。

第3弾ではアップの完成度がやたらに高い
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最後の一枚なんてそのままリップのCMに使えそうな出来栄え
どの角度から撮ってもヒョソンのお顔はバランスいいなぁ。

そして最新のインスタ画像・・・これは凄いぞ。
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前回のソロ曲「Starlight」は愛らしい姿だったので、
ヒョソンのこうしたスタイルを見るのは久しぶりって感じ。


グラビアでの登場となれば昨年6月のbnt以来。
どのような仕上がりになっているか楽しみです。
(どこかに掲載されると確定してるわけじゃないけど)

オマケ:約一か月ぶりのHYOTTVはクッキングヒョソン



ご当地PRソングも熱い②(長野・青森)

音狂時代(新:世界の音楽)
01 /29 2021
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生坂村、360度ぜんぶ山


長野県と言えば、誰が何と言おうと「信濃の国」ですが、
県職員からなるヒップホップユニットが
人口2千足らずの小さな村とタッグを組んで、
村の魅力をラップでアピール。
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長野市と安曇野市に挟まれた東筑摩郡生坂村



軽快なラップで生坂村の魅力を余すことなく伝えるのは、
WRNという名で2015年から活動する県職員のグループ。
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これまでも多数の曲を製作し、長野県各地の魅力を発信し続けています。

ラップの素晴らしさもさることながら、
動画の構成やテロップのセンスの良さに舌を巻きます。
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特に気に入ったのはココ
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無味乾燥な「お役所言葉」がリズムに乗るとスゲーかっこよく響きます。

WRN第26弾シングルは「方言ラップ」


イントネーション的には癖が少なくて、
他県に比べたら「長野に方言あったっけ?」って言われるレベルですが、
「するしない」という一番特徴的な言葉を
真ん中にドンとフューチャーするセンスが素晴らしい。
「ごしたい」「ずく」も有名ですが、
長野県民が「方言とは自覚してない」言葉をよくぞ取り上げてくれました。

WRNのみなさん、県職員ということは長野市近辺に在住なのかな?
このブログ目にすることがあったら嬉しいけど、
縁があったら、南千歳のミュージックハウス「花の木」で是非お会いしたい。
長野市内でも最高の音響で音楽聴いたりカラオケの出来るお店です。
(「一人にひとつのマイク」システムでコロナ対策も万全)

ハイセンスで情報も満載な
生坂村のPRソングと正反対のシンプルな動画を紹介。
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こちらは公共団体などのオフィシャルなものではなく、
下北半島在住のユーチューバーMUUさん発信


いろんなスタイルの動画を数多く発信してきて、
最近は下北弁(南部弁とも津軽弁ともまた違う)で歌を披露している動画が多い。
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飾り気ないシンプルな動画だけど、
それが逆にこちらの心にダイレクトに響く。
自分の言葉で語る強みというか、
方言ラップって発信者の思いがとても伝わりやすいものなのかも?

この季節、地吹雪舞う荒涼たる風景が思い浮かぶ下北半島ですが、
その地を愛する熱いオトコが日々動画を発信し続けています。
彼のチャンネルを訪問して、気になるものがあったら是非見てみて下さい。

「香水」下北弁バージョン・・MUuさん、そもそも歌かなり上手い!


次回は地元出身のシンガーによる超上質のPRソングを紹介します。

ご当地PRソングも熱い①(愛媛・鹿児島)

音狂時代(新:世界の音楽)
01 /28 2021
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切れ味抜群、薩摩兵児

地方自治体の観光PRには地元出身の有名人を起用するというのが、
観光大使やらポスターでは当たり前になってきているわけですが、
PRソングでも起用されるケースがもちろんある。
今回はまずは愛媛県の2019年のPRソング「疲れたら、愛媛。」


水田くんが松山市のお隣、伊予市の出身ということで、
人気漫才コンビ和牛をキャスティング。
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いわゆる昭和ムード歌謡のデュエットのパターンを完璧に踏襲しています。

昨年2度も訪問したところなので、私にとっても馴染み深い。
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市内線の旧塗装は昨年は姿を消してました。

鯛めしは宇和島風(水田くんのお母さんが宇和島出身だそうな)
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もちろん、みきゃんも登場
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古町駅車庫での坊ちゃん列車
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私は行った時は土日・祝は運転してましたが、
今年に入ってついに全面運休になっちゃいましたね。

ちなみに、この歌、DAMにもJOYにも入っているのでカラオケでも歌えます。

お次は鹿児島県
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明治維新150年ということで3年前にスタートした「維新dancin'鹿児島市」


動画を彩るのはそのユニークなダンスで全国的にも有名な、
鹿児島実業高校男子新体操部の部員たち。
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映像のクォリティの高さと、
鹿児島実業高校男子新体操部のキレッキレの舞踊が評判を呼んだか
翌年には第2弾も登場。


昨年はコロナ禍ということもあって、コンセプトを少し変えて、
鹿児島市民がも一緒になって舞い踊る、
「まってるし鹿児島市」を10月に公開。


メインの動画だけでなくメイキングやら
ショートバージョンや振り付け動画など実に多彩なPR展開。
鹿児島市の本気度が十分に伝わってきます。

九州新幹線が全通した2011年以来行ってないしなぁ、
今年の秋はかごんまにいきたかー

このシリーズまだ続きます。

トラック協会ソングがかっこいい

音狂時代(新:世界の音楽)
01 /27 2021
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二県とも内容は結構似ている


以前、カラオケ(ジョイサウンド)のデンモクを何とはなしにいじっていると、
公益社団法人和歌山県トラック協会「さぁいこう」というのが出てきて、
とりえず聴いてみたら、わかりやすいメロディーで、
ホンモノを聴いたことないけど、一発で歌えてしまい、
しかも、これが結構爽やかな曲で、
サビのところの、
さぁいこう、和歌山県トラック協会~♪にツボって愛唱歌になっています。
ここで聴けます。

で、先日「他県のトラック協会にはどんな協会ソングがあるんだろう?」と気になって、
youtubeで調べてみたら、秋田県と福岡県のでかっこいい曲を発見。
どちらもラップを大々的にフューチャーしているヒップホップナンバーです。

まずは秋田県トラック協会の「ラストワンマイル」


歌っている羅漢さんは秋田県出身のラッパー
曲も自作のようでドライバーたちの熱い気持ちを上手く表現しています。
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協会に所属しているドライバーが愛車とともに多数出演
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サビの部分の運転しながら、作業しながら歌っているシーンがいいですね。

もう一つ、福岡県ドラック協会の方は、「TRUCK PRIDE」


こちらの方もドライバーたくさん出演
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キメのポーズのややぎこちない感じも「らしさ」ですね。

映像的にはこちらの方がより凝ったものになっている印象
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曲は韻を踏むためにややムリした感がなきにしもあらずですが、
歌いだしからラップへの流れがK-POPの男性シンガーの曲によくあるスタイルで、
個人的には結構好きかな。

この2曲、どちらもトラック輸送に対する想いを伝えるという役目において、
ヒップホップスタイルであることが良い効果を生んでいますね。
和歌山県のような爽やかスタイルはイメージソングとしては上出来ですし、
協会の会合や宴会なんかでみんなで歌いやすいというメリットもある。
(実際にやっているかどうかはわからんけど)
それに対し、秋田県、福岡県のスタイルは
「言いたいことを余すことなく」伝えることが出来ていて、
しかもその言葉が結構心に響く。
トラック輸送に携わる人たちへの力強い「励ましソング」になっていますね。
こうした「前向きな饒舌」は日本のヒップホップの一つの特徴でもあると言えますが、
それを上手く活用したという感じです。

ちなみに、神奈川県トラック協会のはどちらかと言えば子供向け啓蒙ソング


さて、この「トラック協会ソング探し」をしてみると、
他の色んな協会や地方公共団体のイメージ&PRソング、
さらには個人発信のご当地ソングなど面白いものをたくさん見つけました。
これらについても記事にしていきますので、お楽しみに。
(もちろんご当地の方にといってはお馴染みであるかも知れませんが)


惜別② 追悼:大城美佐子さん・・島唄の大御所逝く

音狂時代(新:世界の音楽)
01 /26 2021
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一度でいいから生で聴きたかった

先週の「悲しいお知らせ」その2
今月17日、沖縄民謡界の大ベテラン、
大城美佐子さんが急性心筋梗塞で死去、享年84歳。

訃報に接した時に、すぐにヤフコメの方に投稿したんで、
そちらをそのまま転載します。

25年ほど前、北谷の露店で偶然同じテーブルにご一緒させていただきました。
そのときは洋装だったこともありしばらくは確信もてず、
思い切って「あの・・大城美佐子さんですよね?」
と声をかけさせていただいて、ご本人とわかりました。
その翌年の沖縄旅の時、泊のライブハウスで出演予定だったので
行ってみたら残念ながら本人は風邪でお休み。
お弟子さんが代役なさっていて、終演後に少しお話させていただいたら、
私のことを覚えてはいたようなんですが「大阪の知人」と勘違いされていたとか。
そして3年前の3月、久しぶりの沖縄旅で念願の「島思い」訪問。
登川誠仁さんや嘉手苅林昌さんの思い出話などたくさん聞かせていただきました。
喉の調子がよろしくなく、その時も生歌は聞けず仕舞いでしたが、
CDにサインしていただき、写真も一緒に撮らせていただきました。
女性唄者の中で圧倒的な存在でありながら
とても気さくに接していただいたこと忘れません。
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その歌声の素晴らしさは聴いてもらうしかない。


朗々と響くわけではないですが、静かに心に直接染み入るような歌声。
それでいながら、その独特なトーンは他に代え難いものでもありました。

今や伝説的存在となった島唄界の2大巨頭との
デュエットでもその存在感は遺憾なく発揮されます。

まずは誠小(せいぐぁー)こと登川誠仁さんとの「谷茶前」


誠小さんも生前、一度だけお会いすることができ、
しかも、それが民謡酒場「なんた浜」にお客としていらしていたのに、
私のリクエストの「ましゅんく節」をステージの唄者にアドバイスするという、
得難い風景を見せていただきました。

そして美佐子さんと言えば、嘉手苅林昌さんのデュエット。
これは島唄の歴史の中で永遠に聴き続けられるべきもの。


今から20年ほど前に高嶺剛監督の
「嘉手苅林昌、唄と語り」というビデオ作品を持っていたんですが、
これを知り合いに「借りパク」されていたんですが、
最近になってyoutube上でアップされているのを見つけました。


この作品では2人のデュエットだけでなく、
美佐子さんが林昌さんの対談というレアなシーンも収められています。
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ニライカナイ(あの世)で誠小や林昌さん、
テルリンさんや定繁師匠も交えて賑やかに毛遊びでもしながら、
楽しく過ごしていただければと心から願ってます。

大城美佐子さん、すばらしい歌声をありがとうございました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。

惜別① さようなら「大垣夜行」(ムーンライトながら)

日々の雑感
01 /25 2021
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185系の終焉とともに(写真は「ムーンライトながら」ではありません)


先週接した「お別れ」の2題

まずは、コロナ禍の影響もあり、昨春から三季、臨時運転を取りやめていた、
東京~大垣の夜行「ムーンライトながら」の廃止決定。

「快速」ということではありますが、
これで優等列車以外の夜行列車が完全に消滅。
また、JR各社を跨る長距離列車の運行についても、
新幹線と「サンライズ出雲・瀬戸」を除いてはなくなることを意味します。
・・・と書こうと思ったけど、「しなの」は東日本と東海を、
「長距離で跨っている」と言っても良いか。
長野~飯田にはまだ各駅停車(長野行きは快速)も上下1本残っているし。

さて、惜別ということなんですが、
指定席扱いになって「ムーンライトながら」の称号がついてからの
乗車については実はありません。

乗車する必要と機会がなかったのがその理由。
長野から東京に出て大阪に・・その逆のルートも何度も使っていますが、
タイムスケジュール的にも金銭的にも新幹線で十分だったし、
いちいち指定席抑えるのもめんどくさかったというのもあって敬遠していました。

そんなわけで、自分にとっての思い出は
昭和の終わりから平成のアタマにかけての「大垣夜行」

最初の乗車は18きっぷではなく普通乗車券で、
しかもグリーン車を利用したので、その切符も残っています。
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113系ではなく165系など急行型なので、
グリーン車は座席のリクライニングもしっかりあって、
2000円という価格は「得した気分」でした。

大垣夜行と言えば「混雑」というイメージがありますが、
グリーン車はスカスカの状態で、のんびり乗車できたことを覚えています。
(なお、当時の私の習慣として夜行列車内では一睡もせず)

この旅の帰りは往復の経路を自分で設定できる九州周遊券を使って、
東京から大阪に一旦戻るために「大垣夜行」を利用。
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このときはロングラン「まつかぜ」で最初で最後の在来線食堂車も利用した。

帰りの便は何故か普通車を利用し、このときはボックス席には座れたものの、
当然のように、一つのボックスを埋めた4人が全員他人という、
まだ旅慣れない頃の私としては結構気まずいもの・・
・・・という訳ではなく、どちらかといえば
旅に出るようになっての解放感が勝っていた頃で、
ボックスの中に1人いたテツ(しかも濃いヤツ)が話しやすかったというものあって、
これまた寝ないで見知らぬ者同士の話に花を咲かせていたのを覚えています。
その「テツ」くんがいきなり足元に
ナイロンのゴザひきはじめたときはちょっとビビったけど、
それだと靴脱いでリラックスできるので、「なるほど旅慣れてる」と感心するとともに、
見知らぬ者相手にそれを「強要」できる度胸(なのか?)に驚きました。

初めて青春18きっぷを利用した昭和60年の夏も大垣夜行に乗車。
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当時のルールではグリーン車は利用できないので、
大垣駅に発車時間よりもだいぶ前に行って待つことになるわけですが、
東京始発ほどに並んだ記憶がない。
この翌日も乗車船日になっているので、2日分使って東京まで出たんだろうけど、
確か、夕方ごろに大阪から名古屋まで出て、
それから一旦大垣まで戻って乗車したんじゃないかな。
翌日の切符には沼津の途中下車印が押されていて、
当時はまだ残っていたホームの大きな洗面台で顔洗った記憶があります。

この後も大学時代はしょっちゅう大垣夜行を利用していて、
大阪から青函連絡船乗るために青森まで普通列車だけで行ったときや、
ミック・ジャガーの初来日の東京ドーム公演の帰りなど、
日付を確認できるものもあれば、
思いつきで発車直前にホームに行ってはみたものの、
座席は完全に埋まっていて、デッキで一夜を明かしたという、
日付以上に鮮烈に記憶に残っている乗車もありました。

昨年初乗車したサンライズ瀬戸はともかくとして、
これまでに私がいろんな旅でお世話になってきた
夜行列車が全て姿を消したことになります。
「はやたま」「能登」「きたぐに」「ちくま」「アルプス」「上諏訪夜行」「津軽」「十和田」
「日南」「だいせん」「土讃線夜行」「あさかぜ」「ムーンライトえちご」
「ムーンライト山陽」・・・そして大垣夜行
列挙してみるとそんなに多くない(複数回利用多いけど)し、
いわゆるブルートレインは「あさかぜ」だけなんだけど、
ひとつひとつの列車での思い出はずっと残り続けていくことでしょう。




年跨ぎ駅舎巡り⑲ 元日の富士山二景(赤富士編)

足まかせ旅日記
01 /24 2021
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タイミング的には富士宮駅の手前だった

富士駅では後から追いかけてきた特急「ふじかわ」が身延線ホームに到着。
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早くに長野に帰るならばこれに乗っていけば良かったわけですが、
富士宮で夕焼けに照らされる富士山を見るならば、これに乗る必要ナシ。

「ふじかわ」がスイッチバックして発車したすぐ後に、
各駅停車の甲府行きが3番線から発車。

西富士宮駅までの区間は本数も多いので、入山瀬駅で途中下車。
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この駅は構内に露天の跨線橋があるので、富士山を眺めるには丁度良い。
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しかも、時間的にも赤富士を見るにジャストのタイミング
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問題があるとすれば、視界いっぱいに写り込む高圧電線。

駅近くの踏切越しのアングルもいい感じです。
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もう一度跨線橋に上ったところで夕焼け加減がピークに
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高圧電線を避けるためにめいっぱいズームで撮影
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裾野を全部おさえることは出来なくなってしまいましたが、
見事な「赤富士」ぶりです・・これには大満足。

前にここを通過した時には駅舎も気になっていたんですが、まぁ普通でした。
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滞在12分、暗くなりかけのタイミングで次の西富士宮行きが到着
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途中の駅でもまだ「やや」赤富士状態
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富士宮駅で降りて、全景が見える浅間大社に着くころには暗くなっていそうなので、
富士宮~西富士宮の高架からの撮影を車内から試みる。
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陽が沈んだ後の残光で全景はくっきり見えますが、色は落ちちゃいました。
入山瀬駅で途中下車したのは正解だった。

最後に西富士宮駅のホームからの眺め。
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乗って来た電車にすぐに折り返し乗車。
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次の「ふじかわ」までは時間があるので富士宮駅まで戻って、
そこから歩いて浅間大社に行って初詣。
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図らずも一か月間隔のあいた「2年参り」になっちゃいました。
例年ならもっと人混みになっていたでしょうが、
神社側の要請が功を奏したか「時差詣」が徹底されているようで、
ほどよくまばらな人出でした。
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前回は朝早すぎて買えなかったお守りも手にして、
拝殿を後にして、露店が並ぶ通りをブラブラ。
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昨年からこの業界も大変なんだろうなぁ。
ご当地B級グルメ「富士宮焼きそば」も複数店を出しているが嬉しい。

この日2度目の食事がコレになりました。
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18時26分発の「ふじかわ」に乗って帰路につく。
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一か月ぶりの身延線でしたが車窓は当然真っ暗で、
20時1分、甲府駅に到着。
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ここからは「あずさ」「しなの」と乗り継いで
22時38分に長野に戻ってきました。

2020年はこれまでに比しても
あっちこっち出歩いた年になりました。
世間的にはどうかと思いますが、
「一人旅」「僻地巡り」「夜遊びしない」を徹底する限り、
身の安全は守れるとは思います。
もちろん、あれこれ手に触れる機会はあるので、
マメな手洗い・消毒はしたほうが良いですが、
「人混みを避ける一人旅」は現況でも十分可能。
まぁ、「経済を回す」なんて役目を果たすには程遠いチンケなものですが、
「休めない2月」が過ぎたら、またどこかに出かけようと思っています。

ナヒョン:映画「アイドルレシピ」撮影中らしい

SONAMOO:Green Moon Rising !
01 /23 2021
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画面映え女王

韓国芸能記事を「소나무」で毎日検索してたんだけど、
K-Styleの方についてはスルーしてたので見逃してたこの記事。
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ヒューマンコミカルアイドルミュージカル映画・・・肩書長っ!

これがエライ興味深いストーリーなんだな

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どっかでナヒョンや元ビエピジョンアプの本音の叫びも出てきそうな内容です。
で、アイドルグループのビジュアル担当役としてナヒョンを抜擢ですか・・
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まぁ、当然っちゃ当然だわな。ナイスキャスティング!

ダルシャウヒが出演するってのも興味深い。
昨年はWEBドラマ3本を含む5本のドラマに出演し、
今年もOCNでイ・ソジン主演と
注目度がエライ高そうなドラマへの出演が決まっていて、
女優としてのセカンドキャリアを着実に積んでいっている状態。
「アイドルレシピ」では主演陣の一人になりそうだから、
これは更なるキャリアアップになりそうです。

で、監督がジウン主演の「初恋不変の法則」の演出を手掛けた方。
あの作品、ジウンの女優としての可能性を示すことができた佳作だっただけに、
今度の映画についても仕上がりに期待が持てる。

2021年のナヒョンは映画出演でスタート。
世間の注目を集める作品に仕上がると嬉しいな。

オマケ:昨年貼りそびれたナヒョンの画像
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ビジュアルの強さはやはり圧倒的です。

ソナム:ニュッサンの明日はどっちだ?

SONAMOO:Green Moon Rising !
01 /22 2021
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そのオーラは失われていない

ディエナのお話をしたので、ついでじゃないけどニュッサンにも触れよう。
(ここんとこのインスタの画像がいいからってのがあるけど)

2020年を振り返って「こんなハズじゃないのに」って一番思うのがニュッサン
2019年はグループ活動が停滞する中で、
WEbドラマへの出演で「次の一歩」を踏み出せたと思っていたんですが、
昨年は大手企業のTVCMにキャスティングされた以外は動きがなく、
キャリア的に考えて大事な一年をほぼ無為に過ごしてしまったような感じ。
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最新のインスタ画像で見ればわかる通り、
デビュー前から衝撃的だったビジュアルの強みは、
活動の停滞にもかかわらず磨きがかかる一方。

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ここ数年何度も繰り返し言っていることですが、
TSエンタの最大の罪は、この逸材を世に出せてないこと
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デビューからはや6年が過ぎ、ニュッサンも今年で24歳。
セルフプロデュースするには十分な年齢だし、
メンバーの中でもマンネなのに
しっかり自分を持っていたニュッサンですので、
将来に向けて具体的な行動にでる一年になりそう・・いや、なって下さい。
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現在、韓国でトップ女優の仲間入りをしているユ・インナ
20代後半までは無名な存在で、百想で新人賞とったのも28歳のとき。
それを思えば、ニュッサンにはまだまだ可能性はいっぱいある!

長いオマケ:キャプチャだけして記事にしそびれていた、
ニュッサンの昨年最後のyoutube動画。


ただブラブラ街歩きしてるだけなんだけど、やっぱり華がある。
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ディエナとの街ブラだったようですが、
こうして複数メンバーのショットも滅多に見られなくなった。
みんな頻繁に会うってのももうないのかな?
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今年はyoutubeとインスタ以外から
ニュッサンの記事をたくさんアップできるようになることを切に祈る。
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追伸:ナヒョンの映画出演のニュース見逃していた!
やはり「TS脱出組」の方がちゃんと仕事とってきてますね。
こちらについては既に「ニュース」じゃないけど別記事で。

ディエナ:今月末、朗読劇に出演するそうな

SONAMOO:Green Moon Rising !
01 /21 2021
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ようやくというか、ディエナもインスタ開始してた

昨年はカメラマンのモデルのような仕事を数回行っただけのディエナ
長らくインスタも開設しておらず、ツイートも少なかったので、
ソナムの停滞に歩調を合わせるように、
メンバーでもとりわけ消息が掴めない存在になってました。

一時期は単独でドラマに出たり、ミュージカルに挑戦していて、
ソナムの中でも「その先」を見据えているんじゃないかと
思った時期もあったんだけどねぇ。

で、ようやく久々の自分の道を一歩踏み出したようで、
今月韓国で行われる朗読劇に参加するそうです。
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複数のチームで別々の舞台をやるそうで、
ディエナもそのうちの一つに出演。
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どういった経緯でディエナにオファーがあったのか
さっぱりわかりませんが、
何はともあれ、何かしらの動きがあるのは
彼女の将来のためにもいいことです。

撮影モデルの方も継続的なオファーがくるんじゃないかと期待してたりする。
そう断言できるほど、ファインダー越しのディエナは美しい。
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夏に撮られた作品も記事にしそびれたけどいい出来なんですよね。
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特にモノクロの作品が素晴らしい
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ディエナの2021年、少し楽しみです。

ジウン:再び事務所所属へ。女優活動でのサポートに期待。

シクリ(Secret)「非」公式スポンサーのぺえじ
01 /20 2021
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個人事務所の方はどうするんだろ?


18日に久々のジウン関連でのニュースで飛び込んできたのがコレ

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MAGIQUEはMAGICのフランス語綴り。
読み方はそのまま「マジック」でいいようです・・なんかシクリとの因縁感じますね。

ジウンがTSエンタを離れた後、3つ目の事務所との専属契約を結んだのは、
女優としての活動へのサポートのの必要性からのようです。

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マジックエンタ所属の俳優さんの中では、
イ・ジェギュンくんが「ウォンテッド」で
ヒョソンと共演していて絡むシーンも多かった模様。
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マジックエンタはHPは開設しておらず、確認できたのはインスタアカウントだけ。
早速ジウンとの契約締結の報告がアップされています。
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これまでの実績を考えると、新参者のジウンですが、
事務所内での存在としては「そこそこ大物」ってことになるかも。
少なくともドラマで主演を務めた所属芸能人がいないことを思えば、
既にそれをTVで2作品、WEBドラマ含めれば
多数のジウンはキャリアとしては十分と言える。

ミュージカル部門にも強いというのが事務所の特色のようで、
これがジウンにどのように作用するのかは今後の楽しみとして、
気になるのは立ち上げたばかりのジウンの個人事務所。
今のところインスタアカウントは残っているので、
すぐに消滅ということはないだろうし、
もしかしたら音楽活動に関しては引き続きOneSoulEnMの方でやるのかも?
せっかくキチンとプロモートできるスタッフを揃えたんだから、
こちらはそのままであって欲しいという気持ちもある。
(まぁ音楽制作そのものが外注の可能性もあるんだけど)

2020年は音楽活動面では充実していたジウンですが、
女優としての活動は年跨ぎでWEBドラマに1本主演しただけので、
2021年は歌手と女優、両方での活躍に期待です。


年跨ぎ駅舎巡り⑱ 元日の富士山二景(薩埵峠編)

足まかせ旅日記
01 /19 2021
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箱根山も含めほぼ完璧なんですが・・・


新所原駅からは前日購入しておいた「休日乗り放題きっぷ」を購入
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東海道本線の静岡エリアと身延線、御殿場線で利用できます。
身延製経由で甲府まで乗れば乗車券だけで4070円ですので、
それだけで十分にモトがとれます。

まずは12時17分発、浜松行き。
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風が強い日だったので浜名湖も波立ってました。
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浜松、静岡と僅かな乗り換え時間で乗り継いで、
14時19分興津駅下車。
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大井川を渡る時に富士山がくっきりと見えたので、
静岡側での代表的「富士山ビューポイント」薩埵(さった)峠に行ってみることに。
(日本平というテもありましたが、それだと
鉄道以外の移動手段で手間がかかりそうだったのでパス)


とはいえ、峠道を歩いて登るのもキツイので、
興津駅からはタクシーを使って峠まで。
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これだけの天気ですので気が逸る逸る。

タクシー料金は1200円程度と思ったよりもかからず、薩埵峠に到着。
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駿河湾越しの富士山の眺めが一番美しい場所です。
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安藤広重の浮世絵でもお馴染みの風景ですね。
安藤広重

が、目の前に広がる風景がなんか違う。
ここからの眺めでイメージしていたのは、
眼下に東名道、国道一号、東海道本線が走り、
その向こうに富士山が裾野を広げる風景。
さった峠
富士山についてはほぼこの通りでしたが、
足元の道路がここまではっきりは見えない。
そう・・私が撮影した場所は
「薩埵峠駐車場」であって、「薩埵峠展望台」」ではない!
展望台は駐車場から興津側に少し降りたところにあって、
駐車場の場所よりも海側に張り出している分、道路が視界に入るわけです。
タクシーでダイレクトに来てしまい、
しかもその場所に峠の碑まであるもんですから、
「ここが薩埵峠」と疑いを持ちませんでした。
(まぁそれはあっているんですが)
で、写真でお馴染みの景色も、
「由比側に降りてゆく途中であるに違いない」と勘違いして峠を下って行きました。

それにしても元日からこれだけの景色が見れるというのも、そうはないこと。
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富士山とそれに続く箱根山まで見惚れる美しさです。

目を駿河湾の先に転ずると、伊豆半島も全て眼下に収まります。
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これだけの景色を堪能できたんだから、駐車場でも悔いはなし。
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ここからは由比駅まで旧東海道の街道を下って行きます。
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深く青い駿河湾と沿道のみかん畑を眺めながらの下り道は実に気分が良い

もちろん、峠を下っていっても視野が開けたところからは富士山の姿がくっきり。
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場所によって少しずつ見え方が変わってきます。
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テツとしては富士山をバックにした東海道本線の風景も撮っておきたいところ。
かなり・・というかほぼ同じ高さまで降りてきたところで上下線両方通過。
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山の影になってしまい手前が暗い。
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しかし、そちらにピントを合わせすぎると、今度は富士山が霞む
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新幹線が開通する前(つまり私が生まれる前)だと、
特急「こだま」など多くの「名列車」がこの区間を走っていたわけで、
それこそ「撮り鉄」にとっては飽きることのない場所だったでしょうね。
ブルートレイン全盛時代だと
九州方面からやってくる列車を早朝に狙っていたんだろうなぁ。
今はこの区間で撮れるのは
JR東海の近郊型か特急「ふじかわ」のみで編成は短い。
電機機関車が牽引する貨物列車の方がまだ絵になりそうです。
(夏だとサンライズは撮影できるか)

峠を下りきると旧東海道の由比の古い町並みが続きます。
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山岡鉄舟ゆかりの家や名主の屋敷など歴史探訪としても飽きない街並みですが、
気になったのは石組みのモダンな時計台。
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昭和5年に作られたもののようですが、
当時の公共物として作られたんでしょうかね。
今でも掲示板としてその役目を果たしていることに驚きました。

4キロ弱の道のりを歩いて由比駅に到着
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元日じゃなければ、ここで「桜エビのかき揚げ」といきたかった・・。

ここまで降りてくると富士山は頭を少しのぞかせるだけに
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再びその全容を見るためには富士川を越えなければいけません。
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車内からでも素晴らしい眺めだったんですが、
日差しが強すぎて鉄橋のトラスが窓にがっつり写っちゃいました。

次回は最終回。
狙うは富士宮での赤富士です。

年跨ぎ駅舎巡り⑰ 三ヶ日駅・金指駅訪問で天浜線の旅はオシマイ

足まかせ旅日記
01 /18 2021
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ホーム側から見ると赤い瓦屋根が見事な駅舎なんですが・・

気賀駅と金指駅の間にあるのが岡地駅。
こちらはかって遠州鉄道奥山線が天浜線とオーバークロスしていた場所。
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こちらは昭和38~39年に全廃された路線ですが、
天浜線沿線には他に遠州森駅近辺に
袋井駅から伸びていた静岡鉄道秋葉線もありました。
こちらも昭和37年に廃止されています。

その奥山線の駅もかってはあった金指駅。
気賀駅よりも小規模ですが屋根の構造は似ている。
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駅舎内部も程よく古さを維持しています
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しかし、この駅がホーム上屋と
駅構内にある高架貯水槽しか
登録有形文化財になっていないのかというと・・
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駅舎にひっつくようにビルが増築されたからだろうと思われる。

車寄せ部分の柱なんか立派なモノですが、
ここは追加されたものなのかも?
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ちなみにビル側に入っているのは石窯焼のピザ屋さん。

先ほど車内からも撮った高架貯水槽。
天竜二俣駅旧機関区のと同じデザインですね。
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金指駅のホームにあったちょっと珍しいもの
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ホームの植え込みにサボテン!
飲み会帰りの酔っぱらいが倒れ込んだらエライことになりそう。
色んな駅見てきましたが「ホームにサボテン」は初めてです。
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進路を再び新所原方面にとって、
前日よりも陽の高い時間の浜名湖北岸の風景。
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雲行きがだんだん怪しくなってきました。

最後の駅舎訪問は行き違いでの停車時間を利用しての三ヶ日駅。
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こちらは駅本屋のみが登録有形文化財。
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待合室の窓のデザインが他の駅とは少し違う

平屋の駅舎ですが駅前広場とは段差があります。
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時間が足りなくて、もう少し離れたところからの撮影が出来なかったのが残念。

掛川行きの列車が後から到着して、短い滞在時間終了。
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新所原方面のホームは上屋のない簡素なもの。

少しレトロっぽさを意識したような待合室はあります。
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12時3分新所原駅に到着
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JRの跨線橋から眺めると、小ぶりながらオシャレな駅舎であることがわかる。

大晦日・元日で廻った天浜線ですので、
各駅ごとの特徴ある飲食店を一軒も利用できなかったのは残念。
次回訪問時は最低でも3軒は食べ歩きならぬ「食べ乗り」したい。
もちろん、そのときも「一人旅」「一人飯」になるでしょうが。

新所原駅からは東海道線に戻って、
空模様を車窓から確認して「どこで降りるか」検討。
東に行くほど空が真っ青になってきたので、
迷うことなく超ベタな景色を見に行きました。


次回からは少しテツ旅的ではなくなります。


年跨ぎ駅舎巡り⑯ 気賀駅・・姫街道の関所と井伊家のふるさと

足まかせ旅日記
01 /17 2021
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「井伊の赤備え」に因んでいろいろ赤い


前日、西気賀駅とどっちを先に訪問するか迷った気賀(きが)駅に到着。
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列車はここから浜名湖北岸を巡っていきます。

気賀駅はもプラットフォーム、ホーム上屋、駅本屋の
「三点セット」で登録有形文化財となっています。
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ホームのスロープ部分にそのプレートがあるのは気賀駅だけ。

ホーム上屋や駅舎には気賀駅の手前で都田川に合流する、
井伊谷川の上流部から興った、
彦根藩藩主としても有名な井伊家の家紋が飾られています。
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「井」の紋は井伊家の初代(平安中期)共保が幼子の時に、
行基が開山したとされる龍潭寺近くの井戸に捨てられていたのを、
近く八幡宮の神主が見つけ、
後に遠江国司の家に養子に入ったという伝説からきています。
「井伊」という地名時代は古くからあるので、
家名自体はそこからとっているんですが、
「井」の紋は「捨て子」伝説の井戸からきているのがややこしい。
もう一つの紋が正式な家紋で「彦根橘」
こちらも、その井戸の傍で咲いていたタチバナが由来だということです。
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ホーム上屋の支柱の位置が内側になっている場所がありますが、
これはかって待合室があった場所だそうです。

現在は一面一線のホームですが、
反対側にもう1本線路があったことを示すスペースが残っていて花壇になっています。
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幕が赤けりゃ、柱も赤い・・とことん「赤備え」推しですが、
井伊谷のある場所はどちらかと言えば金指駅の方が近い。
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待合室は三方に大きな窓と木製のベンチがあり、
旧細江町の玄関駅としてのかっての賑わいを感じさせます。
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天井はベニヤ板ですが、これがモザイク模様になっているのも個性的です。
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木製のラッチもそのまま残っていますが、駅自体は現在は無人駅。
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駅舎入口の縁取りが重厚な煉瓦組みになっています。
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旧駅務室に入居しているはラーメン屋「中華屋黄長」
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ネットで調べて見たが、ここのラーメンかなり美味しそう

気賀駅は天浜線の他の駅とは全く違う形状の屋根となっています。
掛川方面から先に開業した東線に対し、
西線の延長区間として昭和13年に開業したことと関係しているのかも。
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この後訪れる同時開業の金指駅にも一部同じような構造が残っています。

気賀駅のすぐ先の踏切を渡ると、
旧細江町役場である浜松市北区の区役所や警察署があり、
その横には東海道脇街道(本坂通)の気賀関所の史跡があります。
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残念ながらこの日は休館日(そりゃ元日だもの)なので外から撮影
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東海道のメインルートは浜名湖の海への出口付近で、
そこには箱根と並ぶ重要関所である新居(今切)関所があります。
本坂通はもともとの東海道のメインルートだったのですが、
江戸時代に浜名湖南岸に街道が整備されたことから、こちらは脇街道になりました。
しかし南岸にはもともと砂堤があったところが決壊し海に開いてしまったので、
行き来するには渡船が必要となり、それを避けるために、
脇街道である本坂通も活況をしめしたとのことです。
渡船や新居関の厳しい詮議を避けたのはお公家さんや大名の息女が多く、
そういったことから本坂通は江戸後期には姫街道とも呼ばれ、
大名行列の女性版「姫様道中」が細江町の一大イベントとなっています。
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1952年以来、毎年4月の第1土日に開催されます。
(昨年は中止‥今年は開催されることを願う)

道路沿いを少し歩けばコンビニもありそうでしたが、
そこまで行っている時間もなく駅に戻る。
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約40分の滞在で掛川行きに乗って少し逆戻り、次は金指駅で短い途中下車。


年跨ぎ駅舎巡り⑮岩水寺・宮口・フルーツパーク・都田・金指・・途中下車せず駅観察

足まかせ旅日記
01 /16 2021
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ここも訪問すべき駅だった

西鹿島の次の駅、岩水寺駅は駅舎はなくなってしまいましたが、
ホーム上屋とプラットホームが登録有形文化財に。
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(車内からの撮影です)

次の宮口駅では3分の停車。
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大急ぎで駅舎を撮影
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遠江一宮駅と同じ屋根の構造です。

間口の広い入り口で、飾り気がない分、落ち着いた待合室。
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朝食に天竜二俣駅近くのセブンで肉まん食べただけなので、
ここの餃子食べたかったなぁ。

前日暗くなってから通ったときは
ホームにオブジュっぽいものが見えたんですが、
ちょっとアートなベンチでしたね。
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座りやすいか‥と問われると、そうは思えない。

駅舎だけでなく上下線のプラットホームと
下りホームの待合室も登録有形文化財。
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ここまでくると「申請したモン勝ち」みたいに思えてきた。

続くフルーツパーク駅は平成8年開業ですが、
三角屋根のレトロチックな駅舎を持っています。
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現在は民間業者が市の指定管理者として運営している、
かっては公営だった植物園「はままつフルーツパーク」の最寄り駅ですが、
天浜線を利用してこちらに向かう人はあまりいないようです。

フルーツパーク駅と都田駅の間にかかる都田川橋梁
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もちろん登録有形文化財。
でも、その「有難味」は車窓からではわかりにくい。

次の都田駅は開業時からの木造駅舎がある駅では珍しく、
登録有形文化財となっていません。
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リニューアルされたことが理由のようですが、
その結果として2015年にグッドデザイン賞を受賞しているので、
天浜線の中では他の駅とは違った価値を持っています。
駅舎のホームに面した側がオープンカフェになっていて、
駅舎内照明も含めなかなかの異空間状態になっています。
こちらは次回陽が暮れた時間にゆっくり訪れてみたい。

常葉大学前駅を過ぎ、
次の金指駅は支柱が独特のホーム上屋が登録有形文化財
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後で戻って来る予定ですが、滞在時間が短いので先にそちらだけ撮影。

もう一つの登録有形文化財、高架貯水槽も念のため車内から撮影
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以上、字面通りの「駆け足」で駅巡りして、
気賀駅でようやくの途中下車。
ここではたっぷり時間をとりました。
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次回へ続きます。




ソナム:ミンジェ・・もったいない!

SONAMOO:Green Moon Rising !
01 /15 2021
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活路は・・・ないのか


今年一発目のソナム記事です。
昨年の12月に最後のイベントステージからちょうど一年たったときや、
年明け早々のデビューから6年たってしまったこと、
また年末に「変なグループ名」仲間、
gugudanがデビューから約4年間の活動で解散を決定したことなど、
記事にしようと思えば出来んこともなかったのですが、
いずれにせよ筆が重い・・・明るい前途について述べる内容にはならないからね。

メンバーのインスタやらツイート、youtubeチャンネルはチェックし続けていますが、
内容がほぼほぼ一般人と同レベルで、記事ネタになるようなこともない。
このまま残留組については
何も起こらないまま「最後の一年」を過ごすことになるかと、
暗澹たる気持ちになってしまいます。

そんな日々の中、ここ数日のミンジェのインスタ画像が久々に目に留まるレベル。
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どこで誰が何のために撮ったのかわかりませんし、
ただのプライベートなのかも知れませんが、
雑誌の扉絵に採用されてもおかしくないくらいの仕上がり。

他にも「補正」は入っているだろうけど、ここんとこのミンジェは、
「黙っていれば美人」のレベルがどんどん上がってきているように感じる。
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それだけにタレントとしての勿体なさもひとしお。
デビューから6年、年齢も25を超えたとなると、
その美しさに磨きがかかるのは当然のこと。
なのに、それを活かせる場所がまるで存在しない。

ディエナは昨年セミプロだかプロだがわからんけど、
彼女をモデルにした撮影された作品がネット上にアップされていて、
かろうじてそのクールな美貌が活かされてはいるわけです。
02_Dana_晩秋
特に今回の「晩秋」ってテーマのは良かった。
これはただ貼るだけだけど記事にしよっかな。

ウィジンも2018年にはソナム以上に知名度があった(であろう)に、
この空白期間で、その貯金は完全に底をついた感じ。
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タレント性の高さはとっくの昔に証明されているというのに、
事務所のせいで時間を空費している・・自立すればよかったのに。
「捨て猫の保護のクラウドファンディング」してる場合じゃないぞ、
ソナムはそのクラウドファンディングさえもう出来ないんだから・・・。

UNI.Tはみんな苦労しているけど、
それでもジウォンはこの前とあるミュージシャンのMVに出てたぞ。

奇しくも、ハイディがデュエットしたLEEWOOのMVなんだけどね。

で、ニュッサンも相変わらずだ
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おかしいなぁ・・女優として、
地上波とまではいかなくとも、ケーブル局やWEBドラマで
引く手あまたになっているハズなんだが・・・
自身が積極的に動いていないせいなのか、
事務所がアレなもんでオファーそのものが来ないのか・・
youtubeで趣味のカメラに嵌っている場合ではないのに。

曲がりなりにも本業のオファーが来るのはハイディくらい。

今年も注目度はさておき、ポツポツとでも歌う機会あって欲しい。

どう転んでも「最後の一年」
その間に各自が次に進む道を見つけられることを切に願ってます。

年跨ぎ駅舎巡り⑭西鹿島駅・・「音街ウナ」ラッピング車両に遭遇

足まかせ旅日記
01 /15 2021
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ヘッドマーク付きです

天竜二俣駅の撮影を一旦切り上げて、
次にやってきた西鹿島行きに乗車して、
天竜川を渡って、終点で下車。
前日も遠鉄に乗り換えた駅に2度目の訪問。
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前日は暗い中でしたが、今後は青空の元での駅舎撮影。
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現在の駅舎は昭和54年に改築された比較的新しいものですが、
遠鉄の終着駅として機能性を追求するよりも
「路線の顔」「街の顔」としての優美さを持った
三角屋根の組み合わせが目を引く駅舎で、
中部の駅百選にも選定されています。

駅舎内も地方鉄道ながらターミナルとして十分な広さを持っています。
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西鹿島駅は遠鉄の車両基地もあり多くの車両が留置されています。
その中には2018年の大河ドラマ
「おんな城主直虎」のラッピング車両もあります。
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「直虎ちゃん」はともかくとして、
「家康くん」は遠江エリアが独占してはいかんと思う。
まぁ、三河一国の大名から飛躍したのは浜松城時代なので、
「出世大名」というのはあってる。あ・・袴の模様がピアノだ。

遠州二俣方面に戻るために次の列車を待っていると、
やってきたのは「音街ウナ」ラッピング車。
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遠州二俣駅での少し長い停車時間にたっぷり撮影
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前の記事で天浜線のイメージキャラと
書いてしまいましたが、間違ってましたね。
「VOCALOID」用の歌声ライブラリなどの合成音声音源の名称であり、
そのキャラクターと天浜線はタイアップしているということですね。
※このジャンル全般について疎いのでよくわからなかった‥スマン


車内も「音街ウナ」だらけ。
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地元の広報番組のメインMCを務めたりと、
浜松市のバーチャルアイドルという扱いにもなっているようです。
「音街」という名前と、ウナギの帽子を被っているので「ウナ」でしょうから、
そもそも浜松絡みのキャラクターとは思いましたが、
企画した株式会社エム・ティー・ケーの本社も浜松にあるんですね。

一つ一つよく見てみると、複数のイラストレーターが作画しているようですね。
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天竜川の堤防に一番近いところにある上野部駅でお見送り
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一日の利用者が一桁の天浜線で最も乗降客が少ない駅です。
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天竜川はこの辺りでS字に湾曲し、
天浜線も天竜二俣駅、二俣本町駅とその湾曲に沿って走りますが、
二俣本町駅と西鹿島駅の間で天竜川を渡ります。
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天浜線は鉄橋も多くが登録有形文化財となっており、
この天竜川橋梁の他に、
原野谷川、太田川、二俣川、都田川と5つの川に架かる橋梁が登録されています。
一つの鉄道会社の橋梁の登録としては最多かも。

ここからさきは前日に続き、西半分エリア。
運行本数が減る日中なので、
行き違いなどの停車時間も利用しての駅巡りとなります。

年跨ぎ駅舎巡り⑬ 天竜二俣駅は鉄道遺産の宝庫(後編)

足まかせ旅日記
01 /14 2021
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大町の「ダムカレー」を超える「転車台カレー」・・作るの手間だろうなぁ

天竜二俣駅からちょっと歩いて旧機関区の方へ。
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現在は本社として使っている機関区の建物の全景は写真に収めることができました。
この建物の周辺にある休憩所、浴場なども登録有形文化財になっています。
機関区施設で古いものが「セットで」残っているのは少ないので、
駅舎やホーム上屋以上に歴史的価値の高い建築群とも言えます。

転車台と扇形車庫は絶妙に全景が写らない角度
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これを撮るためには敷地内に入るしかないんですが、
見学ツアーを申し込んだ人以外は当然立ち入り禁止。
今回は時間の都合上そちらはパスしたので、
前回述べたように行き来する車内から撮影することに。

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まずは西鹿島行きに乗って、これも登録有形文化財である天竜川橋梁の動画撮影。


で、西鹿島で反対方向の列車を待って、
それに乗り込み、上野部駅との往復で車内から撮影。
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最後のはホームから写したのと大差ないな。

天竜二俣駅、旧機関区の登録有形文化財を整理しておくとこんな感じ

天竜二俣駅本屋
天竜二俣駅上り上屋及びプラットホーム
天竜二俣駅下り上屋及びプラットホーム
運転区休憩所
運転区高架貯水槽
運転区事務室
運転区揚水機室
運転区浴場
機関車扇型車庫
機関車運転台

ひとつのエリアで9点。
そのうち転車台と扇型車庫は経産省の近代化産業遺産にも認定されています。
また、転車台と扇形車庫が今も現役で稼働しているというのも大きな価値を持っています。
こちらも次回訪問時は時間に余裕をとって「見学ツアー」に参加せねば。

他に天竜二俣駅で見逃せないのが、
静態保存されている20系寝台客車とキハ20形気動車
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キハ20形の方は二俣線に新車で導入され廃車の日まで24年間、
この区間一筋に走り続けた地域住民にとっても思い出多い車両。
どちらも貴重ですが、特に20系客車の方は
全国的にも保存されている数が多くないので、
NPO法人「天竜レトロ・トレインクラブ」に感謝です。

次回は「音街ウナ」ラッピング車両乗車です。
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KEEMBO : 2021年も新曲でスタート「Love Me 4 Me」

最強ボーカルデュオ`KEEMBO’
01 /13 2021
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堅実に一歩一歩

ボヒョンボアが音楽活動を再開させた2020年は、
2人のデュオKEEMBOとして4曲の新曲を発表。

そして2021年の新年早々1月8日に
第5弾の新曲となる「Love Me 4 Me」を公開。


悲しくなるくらいに閲覧数伸びてませんが、
2人のソウルフルな歌声を満喫できるスローナンバーです。
歌詞の内容もMVでの2人の雰囲気も切ないトーンです。
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ボアはこうしたシリアスな表情の時がエライ美人。

今回はボヒョンもいい感じ。
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2人それぞれのシーンだけでストーリーが進んでいく感じです。
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冬枯れの風景が2人をより美しく見せてくれています。
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MV全体から受けるのは孤独で寂しげな雰囲気
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こちらはスタジオライブバージョン


どちらかと言えばボアの歌声の魅力がより強く伝わる曲かな。
R&Bと言うよりは70年代のソウルナンバーの雰囲気が強い曲ですが、
こうした曲は今の時代には強いインパクトは与えないかなぁ。
2人のボーカルが生きた良曲ではあるんだけど。

年跨ぎ駅舎巡り⑫ 天竜二俣駅は鉄道遺産の宝庫(前編)

足まかせ旅日記
01 /12 2021
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駅自体がそれをウリにしています。


掛川方面から天竜二俣駅に近づいてくると、左側の車窓に転車台を有する扇形車庫や、
一見して年季モノとわかる木造の建造物、
武骨なコンクリートの給水塔などがズラリと居並ぶ姿が目に飛び込んできます。
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国鉄時代にはここに機関区があり、現在はそれら施設を残し、
天竜浜名湖鉄道の本社がここに置かれています。

また機関区があり貨物輸送があった名残から
旅客用ホームの脇には複数の留置線も残されています。
※貨物輸送廃止に伴ってその敷地は大幅に削られたそうですが、
それでもまだ大きなスペースを占めています。


ホームは2面3線で、両方のホームに堂々たる木製のホーム上屋がのっかっています。
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実用性重視の飾り気のない造りは戦中の建造物らしい雰囲気。
駅の開業は昭和15年とまさに戦中期。

駅本屋にもかってはホームがあったようで、
そのころは3面5線だったんでしょうね。
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現在は観光客用向けの構内を走るミニトロッコ用に線路が残されています。

構内踏切にはかっての列車交換で使っていたタブレットキャッチャーが保管されています。
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これの現物を駅構内で見られるのは珍しい。

駅舎の外には腕木式信号も2基保存展示されています。
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ここまでやってくれるなら構内踏切も電鐘式のままにしてくれればよかったのに・・。

駅舎は天浜線の拠点駅であり、駅そのものが観光資源であるため、
開業時の駅舎の保存にも力をいれているという感じ。
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正面側よりもホーム側の方に比重をかけた駅舎の大屋根が特徴的。

駅舎内は綺麗にリニューアルされていて、
マニア以外の観光客にとっても居心地のよさげな雰囲気。
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天浜線関連のグッズや土産物販売もこの駅が一番充実しています。
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駅舎を正面から見ると、ホーム側の方により大きくかかっていたように見えた屋根が、
こちら側でも付け足されることで同じ大きさで十分な庇となっていることがわかる。
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かっての東海道本線の迂回路線の中心駅だけに、
第3セクターとしては他にあまり見ないレベルの立派な駅前広場を有しています。
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ホームからも旧機関区を眺めることは出来ますが、
ズームで撮っても転車台や扇型車庫は写りきらない。
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ですんで、次の列車が来るまで徒歩で旧機関区の近くまで行ってみました。
その後に予定を少し変更して、次の西鹿島駅止まりに乗って、
天竜川橋梁と、遠鉄の撮影をしてから再び逆方向に列車に乗り、
天竜二俣駅をスルーし一つ先の上野部駅で降り、
すぐやってくる新所原行きに乗り、
都合2回、旧機関区の脇を通る際に車内からも撮影しました。

フロントガラスの汚れやら反射もあってあまりいい出来ではないんですが、
そのへんの写真は後編で。

年跨ぎ駅舎巡り⑪ 遠江一宮駅・・「一宮」ってつく駅名は全国でどれだけある?

足まかせ旅日記
01 /12 2021
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ヤマハ、スズキときてホンダで揃い踏み

遠江国の一之宮である小國神社へと至る一宮川沿いにあるのが遠江一宮駅。
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これまでの3駅とは開業年が少し違うので、窓や屋根の形状が異なります。
太平洋戦争開戦の前年ですので、時局柄よりシンプルになっている感じ。
窓は小さく少なくなり、車寄せの庇が屋根の延長で作られています。

入口に人形は小國神社の祭神、
大己貴命(おおなむちのみこと)・・・いわゆるオオクニヌシノミコトです。
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ちなみに仏教由来の大黒天とごちゃまぜになったのが
七福神の大黒様(大国様)です。

これまでの3駅と異なり、壁面上部まで板張りのまま
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蕎麦屋が入居している内部の壁面上部は漆喰塗り
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切符販売口のあったところがソバ打ちの台になってますね。

飾り気が少ない分、より駅舎内部の古びた感じが強調されています。
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床面も古いままかな?ラッチが撤去されてしまっているのは残念。
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ホームは対面式ですが上下線のホーム位置がずれています。
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改札口と正対したところは植え込みがあるので真正面からの写真が撮れない。

全国に〇〇一宮って駅はどれだけあるんだろうかと思い調べてみた。
「一宮」「一ノ宮」「一の宮」の3種で、現存するのが、
尾張・三河(愛知)、飛騨(岐阜)、上州(群馬)、上総(千葉)、
備前(岡山)、土佐(高知)※「いっく」と読むの8つと琴電の一宮駅。
廃止になったものと、改名されたものとしては、
加賀、能登(ともに北陸鉄道)、長門(新下関に改名)と3つ。
現存、廃止含めて12個・・・多いというべきか少ないというべきか・・。

その中でも遠江・三河・尾張と三か所連続であるというのはなかなかの偶然。
徳川家に深くかかわりあるところってのは関係ないだろうな。

このうち私が訪れたのは遠江、尾張、上総、上州の4駅で、
通過したのも含めると備前、能登、加賀以外はクリア。
今後はそれらの路線を再訪したときには降りてみようかね。

朝の本数が多い時間帯はそろそろ終わりで、
次にやって来たのは天竜二俣行き。
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この次の西鹿島行きの後は一時間に1本の日中サイクルになります。

次は天浜線の中心駅である天竜二俣駅。
全国でも有数の鉄道遺産の宝庫で、
駅舎以外にも登録有形文化財がわんさかあります。






年跨ぎ駅舎巡り⑩遠州森駅・・「ホンモノの」レトロに「レトロ調」を混ぜるのは難しい

足まかせ旅日記
01 /11 2021
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ホーム側は100点満点

遠州森駅に着いた頃には空はすっかり明るくなり、
この駅でも4本目の行き違い。
掛川行きが後からやってきます。
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1本先の当駅止まりも含め3本の列車でホームが埋まる
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「横」は埋まりましたがそれぞれのホーム長に対し一両ずつでは余りまくり

新所原行きは先に出発
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掛川行きはスズキの広告ラッピング車両。
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朝日を浴びて影が長い待合室
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ラッチが金属製なのを除けば、木造駅舎としての風格があります。
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小荷物受け渡し口の荷台、通称チッキがしっかり残っています。
その上の額に入った写真は
「日焼けしてる」だけでそこまで古いものでもないっぽい。

遠州森駅は壁に沿ったベンチだけでなく、
待合室の中央に2脚おかれた木製ベンチが渋い。
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この駅は駅員(業務委託)が配置されていて、
午前8時前に駅業務の準備にかかり始め、
駅務室にしまわれていた
天浜線のイメージキャラ「音街うな」も、待合室に移動。
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「音街うな」ラッピング車両もあるので、彼女についての紹介はそのときに。

駅舎正面は開業を同じくする桜木駅、原谷駅と同じ設計。
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一つだけ明瞭に違うのは車寄せの庇が三角になっていること。

遠州森駅は周智郡森町の玄関駅であり、
森町の観光拠点でもあるので、木造駅舎の雰囲気を守ろうと、
電話ボックス、公衆トイレを蔵に模した造りにしています。
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トイレは離れているからまだ良いとして、
電話ボックスは新しくてピカピカな分、主張が強いなぁ。
むしろ昭和30年代くらいの電話ボックスを復元したり、
どっかで眠っているのを探し出してきて再利用した方が良かったのかもね。

町内には遠州一宮である小国神社や、
浪曲でお馴染み、清水次郎長の一の子分、森の石松ゆかりの地など、
観光名所も多く、駅からレンタサイクルで周遊することも出来ます
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当駅始発の掛川行きは新所原行きの到着と同時発車。
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始発から一時間半、早くも4本目の乗車列車が到着
ローカル路線でこれだけ効率的に駅舎巡りできるのも初めてかも。
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やってきたのは掛川市に本社がある
触媒メーカー「キャタラー」広告ラッピング車
車内には触媒や化学の豆知識の掲示が一杯で楽しい。


年跨ぎ駅舎巡り⑨ 天浜線原谷駅で迎えた初日の出

足まかせ旅日記
01 /10 2021
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さすが温暖な静岡というか・・・初日の出に紅葉が映える

桜木駅から2つ先の原谷(はらのや)駅
「桜」木駅よりもホーム脇には桜の木が植わっています。
春になったらさぞ綺麗なんだろうなぁ。
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また「桜を見にいく駅」の候補が一つ増えてしまった。

天浜線は原谷駅の先で左に大きくカーブして
原野谷川を渡って磐田原台地の縁に入っていきます。
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この駅でも列車交換
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掛川行きが去ってゆく方角から令和3年の初日の出が顔を出します。
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大阪で年越す時は日の出の時間は寝てるので、
初日の出見るのは久しぶりかな。
元日に長野から帰省するときは、
塩尻付近で美ヶ原から登る初日の出を
「しなの」の車内から眺めてました。

こちらは初日の出に照らされる新所原方面ホーム
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木製のベンチは地元の有志で作られたものなのかも?

駅舎は桜木駅と同じく開業の昭和10年からのもの。
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一段低い位置に駅舎がありますが、
ホームとのスペースの空き具合や、
駅隣の施設の敷地のはみ出し具合から察するに、
こちら側にも側線が引かれていたのかも?

ホーム側の駅舎壁面はリニューアルされている感じですが、
木製のラッチは柵も含め古いものがそのまま残されています。
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切符売り場の台が方形ではなく台形状になっているのがちょっと珍しいかも
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原谷駅はドラマ「ウォーターボーイズ2」のロケ地として使われており、
ドラマでの駅名は「姫乃」・・ドラマで使われた駅名標が保存されています。
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展示されている場所が場所だけに
初めて来た人は「駅間違えた」と思ってしまうかも。

駅舎正面の方がホーム側よりも木製の板壁の割合が大きい
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スタイルは桜木駅とほぼ同じですね。
まぁ同時開業なので当然ですね。

自動販売機も黒塗りにして駅の雰囲気を壊さないよう配慮されています。
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ホームにかかる桜の枝の向こうからやって来たのは、
桜木駅ですれ違った湘南色バージョン
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ホームどころか線路上にまでかかりそうな枝ぶりが見事。
もう一度言いますが、これは画になりそうですね。春に撮りたい。

湘南色バージョンは車内も木目を強調して少しノスタルジック
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次は桜木駅、原谷駅とともに天浜線で最も古い遠州森駅です。

年跨ぎ駅舎巡り⑧ 新年初下車駅、桜木駅は日の出前

足まかせ旅日記
01 /09 2021
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左上に満月・・写真じゃわかりにくい


令和3年元日。
目が覚めたのは5時ちょっと前。
以前にも書きましたが新年一発目の記事を途中で放棄して、
まだ夜が明けぬ早朝6時にホテルをチェックアウトして、
天浜線の掛川駅に向かう。
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東の空が少しだけ明るくなってきてます。

天浜線掛川駅はJRのホームと連絡改札を持っていまが、
独立した駅としての存在感があります。
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窓口で数量限定の「1日フリー絵馬きっぷ」を購入。
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シリアル番号つきで、後日抽選で天浜線オリジナルグッズが当たります。
ただし当選した場合は天浜線の有人駅に取りに行かないといけません。

ホームには天竜二俣駅始発の一番列車が到着していて、
これが折り返し掛川発の一番列車になります。
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西の空には満月がぽっかり浮かんでいます。
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私以外の乗客は1人だけで、3駅先の桜木駅で下車したのはもちろん私だけ。
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まだ初日の出は迎えていませんが、空は次第に明るくなってきています。
休日ダイヤですが、朝の運行本数は多く、ここから先の下車駅全てで掛川行きと行き違います。
その結果、20分間隔くらいで同じ方向の列車がやってきて、
「行きつ戻りつ」しないで駅舎巡りが出来ます。

東の空をバックに写すと逆光で街並みは影になります。
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「日本晴れ」の前奏曲のような雰囲気の中、令和3年の初下車駅に降り立ちます。
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二俣線として開業した昭和10年からの木造駅舎です。
ここから先、訪問する5駅連続で駅舎や
プラットフォームなどが国の登録有形文化財ですので、
一つ一つの記事ごとには、それを書いてはいきません。

近隣に住む子供たちに愛されている駅舎というか、
そういった方向で駅を大切に末永く見守って貰おうとしているのか、
古い駅ですが駅構内も待合室も結構賑やかな装飾。
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賑やかさはありつつも、木枠の窓や木製のベンチなど、
開業時からのモノはそのままの姿で丁寧に扱われながらその姿を留めています。
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天浜線全線での共通した風景ですが、
店舗を同居させていることなども含め、
無人駅でありながら、どの駅も現役感を失っていないことに好感が持てます。

駅務室スペースも待合室も窓の面積が大きくとられているのが特徴
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上部はトタン板で補強されていますが、それ以外は木の板壁がそのまま使われています。
こじんまりとしながらも「ザ・木造駅舎」といった佇まいです。

日の出の時刻からして最初の訪問駅で御来光を迎えると思っていたんですが、
御前崎後方の丘陵に隠れてまだ朝日が昇ってこない。
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一人でポツンと木造駅舎で初日の出を待つというのもいいものです。

それでも次の列車を待つ20分の間に空はすっかり明るくなり、
天竜二俣駅始発の2番列車が先に到着。
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湘南型塗装がいかにも静岡っぽい。
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もともとこのカラーリングは東海道本線の中でも
静岡エリアを強くイメージした配色ですので、
ある意味「里帰り」とも言えますね。

少し間をおいて、掛川からの2番列車が到着
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しばらくは反対側で見送った列車が次に乗る列車ということになります。

次は掛川の市街地を抜けたところにある原谷駅です。


年跨ぎ駅舎巡り⑦遠州鉄道初乗りは月明りの中

足まかせ旅日記
01 /08 2021
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日曜祝日は20分間隔・・地方都市としては十分に多い

陽が落ちた後は、天浜線の駅のいくつかではイルミネーション点灯
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金指駅は翌日訪問予定。

遠州鉄道との乗換駅、西鹿島駅に到着したときには真っ暗
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天浜線のホームは一面一線だけのシンプルなもので、
2面2線プラス留置線と車庫のある遠鉄の駅を間借りしている感じ。
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地方私鉄ながら終着駅の駅舎は立派

遠州鉄道はかっては奥山線などナローゲージの路線や軌道線を有していましたが、
現在の鉄道路線は新浜松~西鹿島の17.8キロのみ。
しかし、平日の日中は12分間隔と、
お隣、静岡鉄道と並び地方私鉄屈指の高頻度運転を行っています。
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また所有車両が全て自社製というのも静岡鉄道とともにレアなケースで、
県内2大都市にこれだけ立派な私鉄路線を有していることを
静岡県民は誇りに思って良い。
思えば静岡県は、遠鉄、静鉄、大井川鐡道、
岳南電車、伊豆箱根駿豆線、伊豆急と6つも民営鉄道を抱えている。
富山県や石川県と違って戦時統合を免れたから
(伊豆急は戦後の建設だけど)というのもあるだろうし、
その理由が石川県と違い、県内の各都市やエリアの
自立性が高いというのもあるのかも知れないね。
新潟県もかっては多くの私鉄路線がありましたが、3セクの除いては全滅。
現在3セクと公営を除いて民営鉄道会社が3つ以上残っているのは、
大都市圏を除けば他には長野県だけじゃないかな?
路線数ということにしても富山県、香川県、愛媛県が加わる程度。
それだけここ40年ほどで多くの地方私鉄が姿を消していったということで、
静岡県内の私鉄の数の多さは令和の世では特筆に値します。

西鹿島駅から30分ちょいで
JR浜松駅とは別に駅ビルを構える新浜松駅に到着。
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全線単線ですが2駅を除き行き違いが可能で、
浜松市街では新浜松まで7駅連続で高架区間となっています。

今回はとりあえずの全線乗車で沿線風景は確認できませんでしたが、
次の機会にいくつかの駅を巡りながら昼間の風景を見ておきたい。
遠鉄の完乗で、静岡県内残るは伊豆箱根の駿豆線だけになった。

大晦日だけど駅前は閑散としてました。
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JR浜松駅近辺で晩飯を食べようとあれこれ物色。
「浜松と言えば餃子」ということで、
高架下の飲食街に有名店があったのですが行列。
このご時世、行列は避けたいのでパスして、駅南の空いていた居酒屋に入店。
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従業員に活気あるお店で、餃子も豚モツも美味しかった。
マスクも一枚プレゼント、卓上カレンダーも貰った。
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浜名湖のアオサを使った味噌汁と冷奴もグッド。

この日になってから予約した掛川駅前のリブマックスに投宿したのが夜9時前。
元日の朝も早いので、例年のごとく紅白は一切見ず、
除夜の鐘も聞かずにとっとと寝ました。

次回からは元日編、天浜線の駅をたくさん巡ります。

年跨ぎ駅舎巡り⑥ 浜名湖佐久米駅ではユリカモメの群れがお迎え

足まかせ旅日記
01 /07 2021
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よくぶつからないもんだ


西気賀駅から新所原方面に戻っていって、
今度は見晴らしのいい車窓から浜名湖の夕暮れ時を眺める。
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天気自体は良かったけど、陽の沈む先は山の向こうだったので、
夕日が赤く湖を染めるとまではいかず。

さきほど浜名湖を眺めながら乗車していて気になったのが、
湖岸に最も近い駅、浜名湖佐久米駅。
湖と正対するホームの視界を高架道が思い切り邪魔しているので、
残念ながら「天浜線イチ眺望が良い」とはいきませんし、
駅舎も造りがユニークながら古い木造駅舎というわけではない。
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しかい、ここには全国でも珍しい、
「列車に慣れたユリカモメ」が群れている駅でした。
それを知って、カメラマンの訪問も多い駅のようですね。

湖岸の防波堤上に一列に並んでいるだけでなく、
ホーム上や線路上にも自由気ままに群れているユリカモメ。
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列車が停まっても全く動じることはありません。

列車が動き出すとそれと並走するように一斉に飛び立ちます。
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そして列車が去っていったあとは、またもとの場所へ・・
恐らく一日の何回もこれを繰り返して、すっかり慣れてしまっているのでしょう。

この日もう一度この駅を通るときにも車両前方でカメラを構えていたんですが、
日没後はどうやら寝ぐらに帰ってしまうようで、ホームは閑散としてました。
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で、翌日にもう1回通ったので、そのときは動画を撮影。

前日よりも線路上で動こうとしない輩が多い。

浜名湖佐久米駅には喫茶店も入居していので、
この駅でユリカモメと戯れながらのんびり次の列車を待つというのも楽しいかも。

この日最後の訪問駅は浜名湖佐久米駅の2つお隣、都筑駅。
新所原方面に去っていく列車は夕闇の彼方に消えていく感じ。
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もの寂しい感じでなかなか良い一枚。

コンクリート製の簡素な駅舎で、
浜名湖佐久米駅や尾奈駅と同じ時期の設計なのかも。
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それら3駅のうちここを選んだのは単純に待ち時間のタイミングの良さ。
翌日も残り2つの駅を訪問することは出来なかったので、
また違った季節に天浜線を訪れた時に途中下車してみたいです。

ホームと待合室の間口がえらい狭いのが特徴的。
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そして待合室にはいい感じに古びた木のベンチ
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都築駅にはかっては魚屋さんが入居していたそうですが、
現在はパン屋さんになっています。
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支柱の足回りや、窓枠のレンガはパン屋さんになってから付け足したものかな?

登録有形文化財にはなっていませんが、
赤瓦の屋根が落ち着いた雰囲気を作っている感じの良い駅舎です。
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東海道線の京阪神間にかってあった駅舎を彷彿させる感じです。

なお、天浜線の駅トイレは妙に造型に凝ったものが多く、
都築駅の場合はゾウさんです。

一日目最後の天浜線乗車、陽はすっかり落ちきっていますが、
まだ空は明るい。
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次回は遠州鉄道初乗車と、
人生初めての浜松の街ブラブラ(駅前だけですが)です。

年跨ぎ駅舎巡り⑤天浜線駅舎巡り、まずは西気賀駅から

足まかせ旅日記
01 /06 2021
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一駅目で早くも夕暮れ時

JR新所原駅の自由通路を降りたところにあるのが、
天竜浜名湖鉄道の新所原駅。
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JRが橋上駅舎になったのは2011年からなので、
以前にここに来た25年ほど前は、まだ駅舎が隣り合わせになっていました。
天浜線の駅舎は第3セクター化してから分離して作ったもので、
前に来た時と同じ姿です。
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少し変わっているのは、駅舎内に「鰻屋」が入居していること。
二俣線が第3セクター化されたのは1987年。
私がこの区間を初乗車したのはその7年後くらい。
そのときは名古屋~東京を東海道線、新幹線、高速バスを使わずに、
それ以外の公共交通機関を利用して旅しようという個人的チャレンジでした。
ちなみに、このときは二川駅で既に行き詰ってしまい、新所原まで一駅利用。
その後も掛川~藤枝、興津~沼津は東海道線を利用せざる得ず、
目標の達成とまではいきませんでした。

天竜浜名湖鉄道が路線と沿線の活性化を目論んで、
いくつかの駅を飲食店に「スペース貸し」をするようになったのは、
私の初乗車の後です。
新所原駅の鰻屋以外にも、蕎麦屋、ラーメン屋、
フランス料理店、カフェなど多岐に及んでいて、
入ってみたい店もたくさんあったのですが、
いかんせん大晦日&元日の訪問でしたので、どこも開いてませんでした。

2日かがりの駅巡りになったのですが、
初日は天浜線の西半分のエリアと
遠州鉄道区間がセットになったフリー切符を利用。
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遠州鉄道も全線未乗車なので、
この機会に完乗だけは達成しておこうというわけ。

天浜線の車両は他の非電化第3セクターと同じような車両で、
新潟トランシス製のTH2000形が主流です。
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浜名湖近辺は日本を代表する輸送機械、楽器メーカーの本社や工場があるところで、
車体に全面広告を出すことで天浜線を支援しています。
最初に乗ったのはヤマハの広告ラッピング。

窓までラッピングが施されていますが、網目状のシールを使っているので、
車窓が完全に封じられるということはありません。
しかし、視界が相当遮られている確かで、
風光明媚な浜名湖の北岸を走行する路線なのに勿体ない。
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かといって広告収入は経営上不可欠だし・・痛し痒しというところです。

最初に下車したのは浜名湖の北東の端っこ西気賀駅
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この時点で既に陽は西に傾いています。
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天浜線の前身、国鉄二俣線は東海道線のバイパス線として、
昭和10年から15年にかけて段階的に開通した路線で、
日本の鉄道草創期に開通した古い路線というわけではない。
しかし、国鉄、JR時代に幹線が近代化される中、
そこから取り残されたまま第3セクターになった路線で、
駅舎や関連施設が開通時のまま多く残されています。
その結果、天竜浜名湖鉄道になってから、それらの施設の多くを、
国の登録有形文化財として登録し、路線の大きな魅力となっています。
スゴイのはその登録件数で、全部で36件。
これは一つの鉄道会社としては上位に属する数。
他に多いところとしてわたらせ渓谷鉄道の38件、小湊鉄道の22件などがあります。
ただし登録有形文化財は国宝や重要文化財と違って、
「価値があるもの」として指定されるのではなく、
「文化財」を所有する側などが登録を申請して成立するものなので、
前回紹介した半田駅跨線橋や亀崎駅駅舎のように、
十分に鉄道資産として価値があるものでも、
所有者であるJR東海や関連自治体が申請しない限り登録有形文化財にはなりません。
もし富山地方鉄道が本気で登録目指したら、
とんでもない数の件数になりそうなんですが、
そうした観点からの路線活性化に興味がないのか、
ただ単に手続きがメンドクサイからなのか、
あれだけの駅舎を有しながらも登録されているのは
鉄道会社施設単体としては一つもありません。

ちょっと脱線が長くなりましたが、
西気賀駅も駅舎、ホーム待合室が登録有形文化財。
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天浜線の多くで開業時のラッチや木製のベンチが残されており、
懐かしい鉄道風景に浸ることが出来ます。

ホームと同じ高さに駅舎を嵩上げするために石垣を用いているのが個性的。
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西気賀駅の場合、駅入り口の階段を降りたところに
登録有形文化財のプレートが掲示されていますが、
他の駅でも同じように登録施設名や
登録の根拠たるべき文化財的価値についての説明がなされています。
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かっての駅務室にはフランス料理店が入居
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一日にどれだけの利用者がいるんだろう・・気になる。

昼前に愛環線の車内でパン食べて以来何も食べてなかったので、
ここが開いていたら喜んで食事タイムとなっていたのですが、
「開いてないだろう」とも予測していたので、
待ち時間の間に豊橋駅で購入した駅弁をベンチで広げる。
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昨年の大井川鉄道訪問時と同じ稲荷寿しですが、
今回は「三色」稲荷寿し。
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特にわさび菜のが美味かった。

駅舎からは浜名湖がかすかに見え・・・・ない。
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いつものテツ旅と同じ、密と無縁な静かな時間です。
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こちらが登録有形文化財の待合室
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ほぼほぼ開業時のままのようで、そこに価値があるわけですが、
これなら地鉄のいくつかの駅の待合室は「重文」クラスです。
比較的暖かい東海地方なので、待合室に風除けがないのも特徴。

浜名湖北岸の日没を見ながら次の訪問駅を目指します。
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今度は無広告車体なので、車窓を遮るものはナシ。
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大晦日ですので夕方ですがガラガラです。

ジウン:「Twenty Five」の6年前のSBS「人気歌謡」出演動画が突然閲覧数急上昇

シクリ(Secret)「非」公式スポンサーのぺえじ
01 /05 2021
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懐かしや

ジウンがインスタでの新年挨拶で、こんなコメントを掲載。
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※自動翻訳なので不自然さはご勘弁

「Twenty Five」という曲への思いを語ってくれています。
韓国の場合は「数え年」なので、
誕生日ではなく年を跨ぐと一つ年齢を重ねるので、
1月1日にこのコメントが出るわけですね。

で、それにファンが反応したというわけでなく、
奇遇にも同じタイミングで、2014年10月19日放送の、
SBS「人気歌謡」での「Twenty Five」でのステージの動画の閲覧数が急上昇。
5日時点では250万アクセス近くになってきています。
6年前の他の音楽番組の動画の閲覧数が多くて100万、
だいたいが10~40万程度なので、
この日の放送分だけ最近になって急に伸びだしたようです。

韓国の芸能サイトの記事によると、
1997年生まれで丑年の人たちが今年25才になり、
その人たちを中心に「この曲は25才を迎える人たちの定番曲になるべきだ」といった感じの
ムーブメントを起こし、それが閲覧数の増加に繋がっているとのことです。

なんでそうなったか、なんでMVじゃなくてこっちなのかとか、
よくわからんことも多々あるけど、
こうしたカタチでジウンの過去の曲が脚光を浴びるには嬉しい。
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よりによって画質悪い放送日を選ばなくってもいいのにw

動画のコメント欄を見ても、最近の書き込みは、
ジウンのファンと言うよりは「1997年生まれで25才になった人」のものが多いようで、
まさに「自分たちへのエール」としてこの曲を発見したって感じ。
まぁ25才という年齢を肯定的に捉えてる曲だからね、心情的にぴったしだったわけだ。


ファンとしても新年早々、ジウンの「明るいニュース」が出てくれて嬉しい限りです。


年跨ぎ駅巡り④明治19年から124年、そこにある駅舎

足まかせ旅日記
01 /05 2021
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仮に再建だとしても築115年・・十分に古い

半田駅から3駅戻って衣浦臨海鉄道碧南線(貨物線)との分岐駅、東浦駅。
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駅舎は嵩上げしたホームより一段低い位置にあります。

昭和19年開業と武豊線では比較的新しい。
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とはいえ、もう70年以上経過している駅舎ですので十分に古い。
大屋根がそのまま車寄せの庇になっている構造が面白い。
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知多郡東浦町の中心駅で乗降客も多いですが無人化されており、
駅務室も覆われてしまっています。
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駅舎と反対側には大生(たいせい)紡績の工場跡が広がっていて、
大正時代からの紡績工場や関連施設が半ば放置されるように残っています。
大生紡績自体は現存する企業ですが、こちらの工場は平成4年に閉鎖され、
いわゆる「廃墟マニア」の注目スポットとなっているようです。

東浦駅から、ひと駅武豊方面に戻り、亀崎駅へ。
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傾斜が浅く駅舎を取り囲む屋根より目立つ庇が特徴的

こちらも半田駅同様にもとは2面3線の駅構造で、
駅本屋部分のホームがそのまま残されて通路となっています。
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従来の跨線橋とは反対側にある、
新しく作られたエレベーター専用の跨線橋から屋根を眺める。
屋根も壁面も赤茶色に統一されていて渋みを感じさせます。
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武豊線で一番乗降客が多い駅で
駅舎内部の床や壁面は綺麗にリニューアルされていますが、
梁や柱は古い木材をそのまま使い続けているようです。
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駅舎内部にホーム上屋のような構造の支柱があるのも珍しい
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駅名標は新しいものですが、駅舎の雰囲気に合わせたものにしていますね。
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切通しの中に立つ駅舎はこじんまりとした印象を与えますが、
一世紀以上もの長い間多くの人が利用してきた生活感があります。
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この駅が現役最古の駅と呼ばれるのは、
駅にある建物資産標が明治19年となっているからで、
現存する駅舎でこれより古いものはないから。
ところが、亀崎駅は明治28年に火災にあったという記録があり、
そのときに駅舎は焼失し、現在の駅舎はその後再建されたものという説もあります。
建物資産標自体は「最初に駅舎が建てられた時」の年次が
そのまま継続されることもあり、今ある駅舎の建築年を示すとは限らないので、
現役最古ではない可能性も指摘されています。
同時に火災で焼失したのは駅官舎だけではないかという説もあり、
最古の現役駅舎は完全に否定されているわけではありません。
10月に明治22年築の善通寺駅を訪問し、
12月にそれより古いとされる亀崎駅を訪問。
2021年はどの「古い駅」に行けるかな?

亀崎駅を後にし、大府駅まで戻り、武豊線の旅は終了
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大府駅からは快速で豊橋駅へ。

昨年はちゃんと見てなかった蒲郡駅ホームからの三河湾の眺め
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三河三谷駅近辺は風光明媚・・この辺の島めぐりもいつかしてみたい。
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ちなみに中京エリアの「新快速」と「特別快速」はどっちが速いか、地元民以外にはわかりにくい。
てか、それに加えて「快速」「区間快速」と快速の種別多すぎ!

豊橋駅では昼食をとるほどの時間はなかったですが、
一服するのとペデストリアンデッキから市内線を撮る余裕はあった。
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豊橋駅からは浜松行きの各駅停車に乗り換えて
県境を越えて静岡県湖西市の新所原駅で下車。
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ここから先は年を跨いでの天竜浜名湖鉄道天浜線駅舎巡りです。
・・・・腹減った。

gotama

K-POPグループSECRET(シクリ)、SONAMOO(ソナム)の動向、オリックス・バファローズの応援を中心に、色んな趣味、雑学などを日々徒然に書き込んでいきます。原則毎日更新です。
2017年2月1日より自営業者になりました。