明日から9月「for your future」

過去記事
08 /31 2014
9月ポスター

猛暑が続いた今年の夏ですが、
8月の終わりに近づくにつれて、
少しずつ過ごしやすくなってきました。

明日からは9月
最初に考えたフレーズは
「Let's Work」の後に、
「for your students」でした。
つまり、中・高生に向けたものではなく、
自らに、そして長野校スタッフ・講師に向けたものでした。

まぁ、それでは生徒へのメッセージにならないので、
「for your future」に変更したわけですが、

ここから先、中3生も高3生の「がんばる」のは当たり前
それ以上に私たち、スタッフ・講師が一層がんばって「働く」ことで、
諸君のがんばりに応えることが出来ると思っています。

その意味において、「Let's Work」は、
DSKに籍をおくみんなで共有するメッセージとして受け止めて下さい。

9月の応援歌も「Let's Work」
ローリングストーンズミック・ジャガーのソロ作品です。



リリースが1987年なので、画像合成もちゃっちいですが、
この時代の技術だとこれが誠一杯です。

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10/4 シクリファンミ開催!

シクリ(Secret)「非」公式スポンサーのぺえじ
08 /30 2014
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今年2回目のファンミーティング開催のお知らせが、
ファンクラブより届きました。

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場所は東京、港区六本木
青山とか麻布とか六本木って、今までの私の生活に本当に無縁で、
足を踏み入れたことがほとんどない場所です。
アクセス・お問い合わせ|イベントスペース港区(東京)|ラフォーレミュージアム六本木

大使館がいっぱいあって、外国人がフツーにウロウロしている街ですね

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会場は椅子配置で定員が700人くらい、
昼夜開演でも、これくらいなら、チケットは売り切れると思います。
ステージが小さいので、前の方の席だと、
前回同様、かなり近くでメンバーに接することができそうです。

それにしても・・・
今年中にあと一回はファンミがあるだろうと思っていましたが、
こんなに早い開催とは予想外でした。
まぁ、現在の「I'm In Love」の活動は9月半ばには終わるでしょうから、
10月からドラマの撮影が始まるソナ以外は、
スケジュール的には「空き」なので、日本に来るチャンスなんでしょうね。

今年は・・・
2月にリリースイベント、5月にファンミ、6月にリリースイベント、7月にライブとリリースイベント
そして、これで10月にファンミと、10ヶ月のうち半分の月で日本に来ていることになります。
昨年が、5月と12月の2回、おととしも3月と8月の2回ということを考えると、
今年の来日の多さはファンにとっては嬉しいかぎりです。
もちろんシクリサイドにも日本のファンを大切にしないといけない事情もあるわけですが、
今や「希少種」となった積極的に日本で活動するグループとなりました。

聞くところによると、少女時代は年末に東京ドームで単独ライブ開催だとか・・
正直、そこまでスケールのでかい活動になってしまうと、
今のような身近な雰囲気がなくなってしまうので、
4人には申し訳ないですが、日本では今までのように
「距離感の近い」活動を地道に継続してもらいたいと願っています。

11月にジウン、ヒョソンのソロ(これはあくまで願望)
12月に韓国で新曲活動に入ることが予想されますが、
次こそはフルアルバムで出して欲しいなぁ

あと、もしあれば嬉しいのが韓国での単独コンサートですが、
デビュー5周年ってことで、
10月の中旬以降くらいにやってくれないかなぁ・・。

本日の一曲は今回のミニアルバム収録曲「U R Fired」




それにしても、このミニアルバムまだ手元に届かない・・・

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音狂時代(新:世界の音楽)⑥ だれだよPart3 最強のライブバンド

音狂時代(新:世界の音楽)
08 /29 2014
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5thAlbum「The Who Live at Leeds」 (1970)

ファン待望の初のライブアルバムが発表されたのが、1970年。
このライブ以前に行ったライブ音源の選定・編集作業を、
「めんどくさく」なって放棄した、ピートが、
改めてライブ用に2箇所で行ったライブのうち、
録音アクシデントがなかったリーズ大学でのライブが収録されたアルバムが発表されました。
遊び心も満載で、当時あまた出ていた海賊盤レコードのような仕様で、
中には、いろんなオマケ(バンドが使った領収書のコピーなど)がてんこもりでした。

The Whoはデビュー当時より、
最も爆音でロックを演奏するバンドとして、
「ライブ最強」の名を得ていました。
そもそも、キースのドラムを中心とした、すさまじいまでのパワーの演奏は、
スタジオ録音では十二分に表現できるものではありませんでした。
(とはいえ、スタジオ録音もまた素晴らしいことは言うまでもなく、それ以上にライブが凄まじいということです)

そんなThe Whoのライブ演奏の絶頂期といえば、
おおかたのファンにおいて、このアルバムが発表された1970年あたりから、
1973年くらいまで
というのが定説となっています(根拠は後ほど説明)。

まず、このアルバムに収録されている「Magic Bus」から聴いてみましょう



キースのドラムがなだれこむ3分28秒までの、
ピートのギターロジャーのボーカルのブルージーな掛け合いもかっこいいですし、
(その間、ギターのカッティングようにイチバン響いている音はジョンのベースです)
何よりもキースのドラムが爆音のように飛び込んできてからは、
ボーカル、ギター、ドラムの「動」と「静」の怒涛の掛け合いが楽しめます。

キースのドラムはデビュー当時から群を抜いて強烈で、
この時期もそのエネルギーは全く衰えていません。
しかし、1973年あたりから、アルコールなど様々な「不健康な」事情により、
その奔放かつ強烈なドラミングに衰えが見え始めます。
ボーカルのロジャーは、前回も言ったとおり、初期のボーカルは固くで、
表現の幅も狭いものだったのですが、
「Tommy」を境に飛躍的な進化を見せます。
ロジャー自身の円熟はもう少し先、
(私の考えでは)1978年のアルバム「Who Are You」からなんですが、
キースのピークとロジャーの成長がイチバン良いカタチでシンクロしていたのが、
この1970~73年の期間ということなのです。
また、この時期はライブでの音響、そして録音上の技術が向上し、
より明瞭にThe Whoのパフォーマンスが聴衆に届けられるようになったのも大きいです。
(でっかい会場で十分な音響システムが揃いだすのが1969年くらいからです)

幸いにもこの時期のThe Whoのライブパフォーマンスの映像も多く残されており、
その中でもベストの一つといえるのが、
1970年、イギリス南部ワイト島で行われたフェスティバルでの映像です。
(オリジナル仕様の)「Live at Leeds」でも一曲目で、聞き手に「ガツン」と衝撃をあたえる、
「Young Man Bluse」をワイトの映像でどうぞ



何度見てもサイコー!言うことなし!
全員のライブでの表現力が上がっている時期なので、
各自が「オレがオレが」状態で暴れまくっています。
それでいて4人の音がきっちり調和がとれていて、互いに共鳴しあっている。
そして、この音の厚み、
たった4人でこの音を出していることにも驚かされます。
※ちなみに、このライブでベースのジョンも彼なりに(というか彼らしく)目立とうと、
ガイコツ姿のジャンプスーツでキメてステージに上がったわけですが、
この服がキツキツ過ぎて、演奏中まるで動けなかったそうです。
(まぁベース弾いているときどうせほとんど動かないし、
キツキツとステージあがる前にわかっていても、
やっぱり「目立つ」ほうを選ぶのが、いかにもジョンらしいと言えます)


そして、後半でのピートのギターソロでの壊れっぷりが素晴らしいです。
腕ブンブン振り回す「ウィンドミル奏法」何回転してるんでしょうか?
(ピート自身、これでツキ指しょっちゅうしていますので、良い子は真似しないように)

もういっちょ、ワイトでの演奏から「ピンボールの魔術師」



キースのドラミングを背後から堪能できる、なかなか貴重な映像です。
「フィル・イン(おかず)だらけ」と言われるキースのドラミング・スタイルが味わえる一曲でもあります。
本来、バンドにおけるドラムとは、リズムキープが主で、
ときおり合間にリズムブレイクしたフィル・インを入れるわけですが、
キースの場合は全編これフィル・インといった具合に、
奔放に叩きまくっています。
ジョンのベースも同様に、ベース本来の「バンドの底支え」という役割よりも、
むしろリードベースといっていいくらいに、前に出る音を奏でています。
The Whoというバンドでのリズムキープの役割は、
どちらかと言うと、ピートのカッティングギターにありますが、
特にリズムキープを誰かが担わなくても、バンドとして調和のとれるサウンドをつむぎだすところが、
The Whoの真骨頂とも言えます。

本日の最後は、1973年のイギリスBBCセッションのスタジオライブ
ピアノなど若干のバックトラックつきの演奏ですが、
「Long Live Rock」ロジャーのボーカルの成長ぶりがよくわかります。




来週はThe Whoの最高傑作・・というよりはロック史上の最高傑作と言ってもよい一枚。
「Who's Next」をたっぷり解説します。


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三冠シスタの実力

田牧(元)校長の道楽
08 /28 2014
昨日の記事で、
この夏のK-POPガールズグループ戦争の勝者はシスタ(Sistar)と書きましたが、
折角なので、この夏の2本のMVを見てもらって、
その実力を確認しましょう。

簡単にメンバー紹介から

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左からソユ、ボラ、ヒョリン、ダソム

ソユは昨年からデュエットソングでヒットを連発し、
「コラボの女王」の名を手にしました。
特に今年の春先にはチョンギゴとのデュエット「Some」がロングヒットし、
今年前半の最もヒットした曲のひとつになりました。


ソユ&チョンギゴ「Some」、思わず口ずさみたくなるフレーズで大ヒットしました。

ボラは、シスタのデビュー時に、アイドル運動会で短距離走の王者として話題をさらい、
グループ知名度貢献に一役買いました。
ラップとメインダンス担当で、元気で明るいキャラがウリです。


ボラが一躍有名になった2010年の「アイドル陸上選手権大会」での100メートル走決勝。
走る姿がサマになっています。



ヒョリンは、ガールズグループ最強のシンガーとして、デビュー前から注目されていました。
(JYPの練習生としてシクリのジウンと同じグループでデビューする可能性もありました)
ソロ・シンガーとしても、各グループのメイン歌手が競うあう番組で勝ち抜いたり、
ベテランシンガーが競演する「私は歌手だ」に出演が決まったりと、
ますますシンガーとしての実力に磨きがかかっています。
韓国版「Let It Go」のエンディングVer.を歌っているのもヒョリンです。


「不朽の名曲」で熱唱するするヒョリン。私の中では、このときがThe Best of ヒョリンです。


ダソムはグループのマンネ(最年少)で、
デビュー当時は、すらりとした長身スタイルと整った美貌以外には、
さしてアピールがありませんでしたが、昨年からドラマで主演を射止めるなど、
確実に存在感を増してきています。


ダソム主演のドラマ「愛は歌に乗って」予告編


2010年のデビューとシクリより一年遅れながら、
韓国のヒットメイカー「勇敢な兄弟」の手による曲で、
デビューから立て続けにヒットをとばし、
ヒョリンとボラによるユニット「Sistar19」も同時展開するなど、
順調に活動を続けてきました。
そして2012年の「Alone」「Loving U」
ガールズグループのトップグループという地位を確固たるものにし、
同年と翌13年に単独コンサートを開催しています。
(私も行きました)

そして今年は前半はグループとしての活動はなかったものの、
7月になって「Touch My Body」を発表し、
音源チャート、音楽番組で一位を総なめ、
その実力を知らしめました。



このグループの強みはヒョリンのボーカルという絶対的な武器がありながらも、
そこに寄りかかる必要がないくらい、
他の3人のパワーも強く、
(特にソユのボーカルがヒョリンにひけをとらないくらいに強くなってきました)
ダンスもパワフルで見ごたえのあるもにだということです。
この曲のダンスも見方によっては「下品な」印象をあたえるような際どいものなんですが、
それを、プラスの印象を残すものにしてしまう楽曲と歌唱力、そしてダンスのシャープさ、
さらには4人の持っている健康的な雰囲気が、
凡百の「セクシーなだけの」ダンスと差別化できてるところだと思います。

この曲で十分に結果を出しただけでは満足せず、
K-POP界としては異例の、2ヶ月続けての新曲で、
その地位を磐石なものにしようとしています。
それが、今月26日に公開された、「I Swear」です。



後続曲のほうで、ヒットメイカー「二段横蹴り」を起用し、
MVをサイパンロケで撮影。
「Touch My Body」がヒットする前提で、
2曲目でさらにグレードをあげてきている戦略に自信を感じます。
しかも、この曲では、ヒョリンとソユの歌い方により自由度が加わり、
2人の持ち味がより一層引き立つように作られています。
またダンスを中心に持ってくるのではなく、
4人の素の表情を捉えるシーンを多く配し、
メンバーのパーソナルな魅力が伝わるようなMVの作りになっています。
(発想としては「Loveing U」でほぼ同じことやっていますが、グレードアップしています)

もともと力があったヒョリンとボラ、潜在的力をここにきて発揮してきたソユとダソム
シクリファンの私としては残念なことですが、
シスタの天下がいよいよやってきたと言っても過言ではないと思います。

※ちなみに一時期は日本でビューの話もあったのですが、
タイミングが悪く取りやめになりました。
しかし、その分、韓国での活動に集中することが出来き、
今の地位があるといってもよいと思います。
ただし、韓国だけでの活動では収益面において伸び悩むようになりますので、
今後どのような展開をしていくかが注目されます。



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シクリ「I'm in Love」活動報告

シクリ(Secret)「非」公式スポンサーのぺえじ
08 /27 2014
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気合十分で挑んだ、音楽番組一位チャレンジでしたが、
残念ながら、現在のところ、その目標は達成されていません。
先週、SBS「人気歌謡」で辛うじて3位に入ることはできましたが、
一位・二位ともYGファミリーの新人男性グループ「Winner」に取られてしまいました。

この日の3位についてはヒョソンがツィートしています。
140827ヒョソン
140827つい

ファンへの感謝の気持ちは述べてくれているけど、
表情が暗いのが気になりますね。

ちなみに、この夏のK-POP界では、
「夏のガールズグループ戦争」などと言われるくらいに、
多くのガールズグループがチャートを激しく戦っています。
その中で「勝者」と言えそうなのが、
Sistar(シスタ)です。
2つの音楽番組で3週連続の一位をとったのをはじめ、
活動曲「Touch My Body」では8回の一位獲得と、
その結果で他のガールズグループを圧倒しただけでは満足です、
26日には、新曲「I Swear」のMVを公開し、
2ヶ月続けてアルバムを発表するという「超」のつく快進撃を続けています。

シクリが2009年デビュー、シスタが2010年デビューで、同じ4人組。
ライバルと目されることも多かったですが、
韓国での人気ではかなり水をあけられてしまいました。
(シスタは日本ではデビューしていません)

2011年7月の音楽番組で、お互いの曲を交換し、
シクリが「Ma Boy」シスタが「Shy Boy」を歌っている動画があります。



このころからシスタのヒョリンのボーカルはアタマひとつ抜けていますが、
他のメンバー、特にダソムとソユはさほどパワーがありませんでした。
しかし、ソユ今年前半の最大のヒットメイカーの一人だし、
ダソムも昨年あたりから存在感がまして、強力な4人に成長しています。
(そしてボラは相変わらず元気溌剌)
来年あたり、少女時代にかわってシスタガールズグループの頂点に立つかも知れません。

・・とシスタのことに字数を割いていても仕方が無いので、
最近、世界で盛り上がっている、ALS支援の氷バケツチャレンジ
ヒョソンとジウンがトライした動画があがっています。





このイベントも賛否両論ですが、
そのように大いに話題になっている時点で、
十分に成果があったと言えますね。

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ロゴ試作してみました


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モンティ・パイソン再結成!

田牧(元)校長の道楽
08 /26 2014
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先日、24日(日)にNHK・BSで、
今年7月にイギリスで再結成された、
コメディ集団「モンティ・パイソン」のステージの様子が放映されました。

モンティ・パイソンは1960年代末から70年代初頭にかけて、
イギリスの国営放送BBCにて「モンティ・パイソンズ・フライング・サーカス」という、
コメディ界に革命を起こしたシリーズの、
作・演出・出演を行ったチームで、
その後もチームで、あるいはメンバー個々で、
映画やTV、ステージ、さらには学術分野などで幅広く活躍しています。
(例えば映画「未来世紀ブラジル」の監督、テリー・ギリアムもその一人です)

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「フライング・サーカス」放映時のメンバー
前列左からテリー・ジョーンズ、ジョン・クリーズ、マイケル・ペイリン
後列左からグレアム・チャップマン、エリック・アイドル、テリー・ギリアム

コメディ集団と言いましても、
6人中5人がイギリスの最高学府である、
オックスフォードとケンブリッジの卒業生で、
チャップマンは医師免許、クリーズは弁護士資格、
ジョーンズは歴史学者、エリックは音楽活動と、
コメディの枠を超えて幅広い活動を行っている才人集団です。

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70歳を超えての再結成
ただし、チャップマンは89年に死没

私はもちろんリアルタイムで彼らを知ったわけではないですが、
20歳のころに、「フライング・サーカス」が日本で初めてビデオ販売され、
レンタルビデオ屋で借りるのではなく、
無理いって全部ダビングしてもらって入手しました。
(当然、ビデオを購入するよりは安いながらも、そこそこの出費でした)
それから、ひとつひとつのスケッチ(コント)を覚えきるくらい繰り返し見て、
私の人格形成にも大きな影響(マイナス?)を与えました。

百聞は一見にしかず。
まずは、「フライング・サーカス」史上、最高のナンセンス
「魚のダンス」を見てもらいましょう。


ほんの20秒弱、でもそこにナンセンスがぎゅう詰めに入っています。
あまりにものアホらしさに死ぬまで記憶に留まります。

もちろん、このような視覚的なギャグだけではなく、
ロジカルなコントに(こそ)秀逸なものが多く、
その全てがこの時代から後の世界のコメディの範となりました。

そのロジカル・コントの傑作「死んだオウム」・・・にしようと探したのですが、
字幕ついているのがないので、「スパムの多い料理店」で・・


エンドクレジットまでスパムだらけ・・・
一説にはこのコントが「スパム・メール」の語源と言われています。

BBCという国営放送での放映でありながら、
時の政権から、英国王室、さらにありとあらゆる権威をコケにしまくり
TVコメディのタブーを更地にするレベルで破りまくった番組でした。
その反権威かつ攻撃的精神(当然それを笑いに転化することも含めて)、
私の性格のある部分を形成するほどに影響を与えてくれました。


ちなみに、今回の復活ステージでは、
この「フライング・サーカス」を含め、
往年のスケッチの再演により構成されていました。
70歳を超えて、どんなステージになるだろうと思って見ましたが、
驚くくらいに老いを(見てくれ以外は)感じさせず、
全盛期と変わらぬ張りにある声でコントを演じていました。

ただし、モンティ・パイソンのTVや映画で、
常に相方役をつとめていた女優、キャロル・クリーブランド
Monty_Python,_The_Lumberjack_Song
「フライング・サーカス」放映時はまだ20代だったわけですが、

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今回、72歳になって、当時のコスチュームでがんばっている姿を見たときは、
さすがに月日の残酷さを感じました。
(でも、シミに浮きまくっている胸元をさらしての熱演に役者魂を感じもしました)

日本で最初に放映されたのが、1976年の東京12チャンネル(現テレビ東京)系列。
このときの吹き替え陣も豪勢で、納谷悟朗(銭形警部)・山田康雄(ルパン三世)・
青野武(さくら友蔵)・広川太一郎(ロバート・レッドフォード)など錚々たる顔ぶれでした。
※( )内は著名な役柄・吹替

これだけの声優が揃うと、吹替え版もオリジナルと遜色ない出来になり、
日本の中では「吹替え版こそ最高」と思っているファンも大勢います。
せかくですので、その吹替え版のスケッチをひとつ「フルーツを持った敵から身を守る法」



納谷悟朗さんのテンションが素晴らしいです。
ちなみに、この東京12チャンネルでの日本語版の放送のときには、
ただ「フライング・サーカス」のスケッチを放映するのではなく、
日本製作のミニコーナーがあり、
タモリがTV初出演したのも、この番組でした。



各メンバーの特徴をよく表したスケッチや、
映画についても、まだまだ語りたいのですが、
それは次回にとっておきましょう。


オマケ
エリック・アイドルは一昨年のロンドン・オリンピックの閉会式にも出ていましたが、
みなさんが「どっかで見たことあるような・・・」と思うかも知れません、

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ちょっと写りが悪いですが、
ディズニーランドの「ミクロ・アドベンチャー」というアトラクションに出演していました。


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代ゼミ、センターリサーチも廃止

過去記事
08 /25 2014
大手予備校の代々木ゼミナールが、
全国に展開する20校を来春に閉校し、
「教室で授業を行う」校舎を7校に絞るというニュースが、
23日に飛び込んできまして、
これには少し驚きましたが、
現役生対象には、
サテライン形式で、47都道府県に提携校含めいっぱい(400校以上)もっているので、
代々木ゼミナール本体の規模縮小ということだけだと思っていました。
(経営難とかではなく)
ようは大学全入時代が一層進行し、浪人生ニーズが縮小しているので、
地方中核都市レベルでは、
今までのように大教室大人数講義が成立しなくなったということです。
その分、今後ますますサテラインに力を入れるだろうから、
商売敵としてはむしろ「厄介な存在」とも言えます。

しかし、昨日(24日)のもうひとつの代ゼミ関連のニュースには驚きました。

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来年度からの全国模試の廃止と、
今年度のセンター入試からのセンターリサーチの廃止
この2つを廃止するというのは、大手予備校であることを「降りる」に等しいと思います。
模試に関しては、長野県は代々木の浸透がイマイチなので、実感がないですが、
全国の進学校で、駿台・河合・代々木のセンターリサーチを利用していて、
データは十分に集まるわけですが、それを廃止するということは、
入試データの分析部門を縮小するということになるのだと思います。

代ゼミがこの部門を縮小すると、私にとってひとつ困ることがあります。
私は大学受験について面談などで、お話するときに、必ず使うものがあります。
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代ゼミで発行している「入試難易ランキング」です。
学部・学科単位でのランキングになっていて、
入試科目・必要得点ラインなども、
他の大手予備校や蛍雪のデーターよりも、見やすく使い勝手がいいのです。
今年度分は多分出版されるでしょうが、
来年度以降はデータ収集しなくなるわけですから、
この本の出版もないと思われます。
私としても慣れ親しんだ「進路ツール」がなくなるので寂しい限りです。

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故郷 vs 本籍地の決勝

日々の雑感
08 /25 2014
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本日(25日)の夏の高校野球
決勝戦が、
大阪桐蔭と三重ということで、
(両方とも県名表記しなくてもどこかわかる)

「さて、どっちを応援したものか」と少しだけ悩んでいます。

と言いますのも・・・

大阪は生まれ育った故郷
(20歳のときに長野来たので、既にこちらのほうが長くなりましたが)
三重はご先祖様の出身地・・・つまりは私の本籍のあるところです。
(しかも三重高校は本籍地多気町のお隣松阪市)

まぁ本籍と言いましても、祖父の代に大阪に出てきていまして、
私自身一回も行ったこともなく
近い親族も全くいないところなので、
無縁と言えば無縁なんですが、
調べてみると、多気町というところは、やはり田牧姓の多いところです。

大阪桐蔭は大阪府の大東市というところにあって、
「わが街」茨木市とそんなに離れてないとはいえ、
私が大阪を出る直前に新設された学校で、
甲子園の常連になったのも当然その後。
ですので、いまいち親近感がない学校です

そんなわけでして、自分がどっちを応援するのか、
よくわかんない状態なんですが、
三重県って夏の甲子園は昭和30年の四日市高校が優勝しただけで、
今回優勝すれば、それ以来振りです。
(春も昭和44年に三重高が一度優勝しています)

ここはひとつ、勝てば59年ぶりの三重を応援してみましょうか・・・



余談ですが、
私の苗字、田牧はあまり多くない苗字です。
もともとは玉置という苗字だったらしいのですが、
江戸時代に分家した際に字を変えたということです。
(ここのところの真偽は定かではないですが)
仮にそうだとすると、ご先祖は、
太平記にも出てくる、「熊野八荘司」のひとつ玉置氏ということになります。
ようは、熊野権現に関連する地侍の家です。
熊野古道には玉置山や玉置神社がありまして、
和歌山県新宮市には玉置口という地名があります。
玉置一族は、室町期には紀伊国守護、畠山氏に臣従し、
江戸時代には紀州徳川藩の家臣になっています。
紀州藩の飛び地に現在の三重県多気郡やその周辺があり、
そのときに私の本籍である多気町に分家がついていった可能性もあります。
実家に残っている家系図では、そこのところまでわからないのですが、
もし機会があれば、もう少し詳しく調べてみたいと思っています。

余談の余談
本籍地って、日本国内で地所があればどこにおいてもよいって知っていましたか?
日本で一番多い本籍地の登録先は、東京都千代田区一番・・つまり皇居です
そつまり、住んでいるとか、関わりがあるとかは全く関係ありません。
さらに言えば、日本の固有領土であればいいので、
北方四島や竹島、尖閣諸島なんかを本籍にしている人もいます
私の友人はベイスターズファンで、本籍地は横浜スタジアムです。
まぁ、住んでいるところと離れた場所に本籍地おくと、
書類関係でめんどくさいこともありますが、
「どこに本籍あんてもいいんだよ」ということは覚えておいて下さい。



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ちょっとおススメ

日々の雑感
08 /24 2014
もともと「あること」を紹介しようと思って書き始めたんですが、
少しネタをふくらませてみました。

おススメその①
大阪の夏と言えば

「冷やし飴」

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商店街や夜店、さらには自販機でも
あたりまえのようにどこでも買えて、
夏のノドの渇きを心地よく癒してくれます。
簡単に言うと「生姜湯の冷たいヤツ」ってどこですが、
麦芽水飴に生姜が入っているものです。
冬は暖かくして「あめ湯」として飲みます。
大阪ではごく日常的な飲み物なんですが、
関西以外でお目にかかることはまずありません。

最近はネットショップで気軽に手に入るので

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「大阪の夏の味」をお試し下さい

おススメその②

今は昔・・
私が学生のころ、東京に遊びに行くときは、たいてい「青春18きっぷ」利用で、
2000円で日帰り往復していました(今の高速バスよりも安いわけです)。
行きは朝5時台に長野を出る「信州リレー号」というのを使ってまして、
これがグリーン車もタダで乗れるという優れもので、
高崎で上野行きの普通に乗り換えて、都心に午前10時くらいには到着していました。
帰りも18時台の上野発の快速に乗り、高崎に21時過ぎに到着し、
そこから下りの「信州リレー号」に乗れば、日付が変わる前に長野に戻ってこれました。
・・・と前置きが長くなりましたが、
このとき帰りに乗り降りしていたのが今はなき高崎駅一番ホーム
ここの駅そばスタンドのカレーライスが絶妙に美味しかったのです。
takasaki.jpg
現存していませんが、web上に写真が残ってました

レトルトではなく、鍋からよそって盛りつけていたので、
私が利用する21時過ぎだと、閉店間際で、
いい感じで「煮詰まって」いて、なんともいえないまろやかな味になっていたのかも知れません。
値段も300円と格安で、「東京日帰り」の最後の〆としていつも楽しみにしていました。
果たして今もその味かどうかわかりませんが、
高崎駅2・3・4番ホームに「たかべん」の駅そば屋さんは健在です。
tachigui0236.jpg
ラーメンが素朴ながらなかなか美味しいという評判です

高崎駅にお寄りの際は、是非お試し下さい。

おススメその③

マツヤ三輪店のお惣菜コーナーの
カレーライスが侮れない


もともと紹介したかったのは、コレだったんですが、
つい先日何気なく買ってみて、
意外なほどの美味しさだったので、
昨日も買い求め、写真にもおさめました
140824カレー
「とろっとろの牛すじ黒カレー」という名前で、
その名の通り、よーく煮込んだ牛スジ肉の塊が入っており、
さらにはカレーの中にスジ肉のうまみがたっぷり溶けこんでいます。
辛味は低めですが、スパイスがふんだんにつかわれているようで、
独特の刺激にある味になっています。
カレー好きの私が断言します。
この味がたった538円(税込)で味わえるのはかなーりお得です。
しかも、カレールーもけちっていません。
ご飯にたっぷりかけても、最後までルーがなくなりません。
濃厚な味のカレーがお好みのかたはマツヤ三輪店にてお求め下さい。

以上、故郷モノ、懐かしモノ、ご近所モノ・・と系統の違う3つのおススメでした。

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音狂時代(新:世界の音楽)⑤ だれだよ(Part2)

音狂時代(新:世界の音楽)
08 /22 2014
tommy4.png
4th Album 「Tommy」(1969)

※今回はエピソードの途中にどんどん楽曲をはさみこんでいきます。

ロックの歴史の中で、
ロック・オペラの代表作として今なお語り継がれる作品であり、
The Whoを代表する2枚組アルバムです。


一曲目「Overture(序曲)」で作品全体の主題が示されるあたり、
オペラの伝統的手法を踏襲しています。
二曲目「It's A Boy」でトミーが誕生し、
三曲目「1921」では、トミーが三重苦に至った過程が語られます


1960年代中盤以降、ロックの表現手段が、
シングル主体からアルバム単位へと移行する中で、
一枚のアルバムでコンセプトで統一する傾向が生まれました。
その代表作と言われるものが、
ビートルズ「サージェントペパーズ・ロンリハーツクラブバンド」(1967)ですが、
これはどちらかというと、既存の曲をコンセプトによって「溶接」したというべきで、
アルバム全曲を通じてストーリーを構成するというものではありません。
統一感があるということならば、
むしろキンクス「ヴィレッジ・グリーン・プリザヴェイション・ソサエティ」(1968)が、
イギリスの田園風景とそこで生活する人々のノスタルジックな描写という、
アルバムコンセプトにもとづいて楽曲が作られれています。


「Amazing Journey」「Sparks」と続く楽曲では、
三重苦のまま成長したトミーの孤独と荒廃した内面が描かれます
そして「Hawker」から両親によりトミーはさまざまな治療を受けさせられることになります


The Whoのピート・タウンゼントも1966年には、
(先週紹介した)ミニ・オペラを手がけており、
前作「The Who Sell Out」においても、
今作「Tommy」で使用される楽曲の下地となる曲が収録されています。

 そしてピートは、コンセプト・アルバムをよりスケールの大きいものに発展させ、
「三重苦の少年トミー」を主人公に、
トミーの誕生・成長から彼が救世主に祭り上げられ、そしてその偶像が失墜するまでを、
トミーを中心に他の登場人物(彼の父母や医師、叔父、いとこなど)を配し、
一貫したストーリーにしたてました。
そして作品のなかで、ピートは人が発するバイブレーション(共鳴振動?)によって、
人々を結びつける可能性を作品で表現しようとしました(・・と思う)。


「Christmas」ではクリスマスさえわからないトミーを嘆く両親と、
トミーの内なる声「See Me,Feel Me,Touch Me」が交錯します。
「Cousin Kevin」ではトミーは従兄弟から虐待を受けてしまいます。





トミーへの虐待は続きます
(「Acid Queen」「Do You Think It's Alright?」「Fiddle About」)
そんな中、トミーは「三重苦のピンボールの達人」として脚光をあびます(「Pinball Wizard」)。
(すごい唐突に感じるでしょうが、これが後に重要なアイテムになります)
「There's a Doctor」「Go to the Mirror!」では精神科の医師の治療として、
トミーを鏡の前に連れて行き、心を解放させようとします


これより昔の時代からオペラやミュージカルというジャンルはありましたが、
「Tommy」においては、台詞は存在せず。
独立した楽曲によって構成され、
それぞれの曲がストーリー上のシーンを構成しています。
そこがロック・オペラと当時新ジャンルで呼ばれた所以であり、
その完成度において、他の作品の追随を許しません。


「Tommy, Can You Hear Me?」では鏡の前にたつトミーに両親が懸命に呼びかけますが、トミーは反応しません、業を煮やした母親が鏡を叩き割ります(「Smash the Mirror」)。
鏡を壊したことにより、トミーの感覚は蘇ります(何故だ?)。
トミーは一躍奇跡を起こしたヒーローとして祭り上げられ(「Sensation」「Miracle Cure」)
彼の集会は人でごったがえし怪我人まででてしまいます(「Sally Simpson」)




覚醒したトミーは教祖としてさらに多くの信者を集めます(「I'm Free」「Welcome」)
しかしトミーの意思とは裏腹に教会は周囲の大人によって、
私服を肥やす場になってしまいます(「Tommy's Holiday Camp」)。


また、この「Tommy」はレコードとして「ターンテーブル」の上で聴くだけなく、
コンサートで演奏されることが前提となっており、
1969年の初演後、
The Whoの重要なレパートリーとなり、
ライブでは「Tommy」の主要曲の抜粋もしくは、ほぼ全曲の演奏が行われるようになりました。


トミーは集まった信者に、かっての自分と同じように「三重苦の状態で」ピンボールをするように求めます、
そのことを通じてトミーと同じバイブレーションを体感させようとしたのでした。
しかし、人々はトミーの独善に嫌気がさし、「俺たちはしないよ」(「We're Not Gonna Take It」)と、
教会を破壊し、トミーを傷つけ去ってしまいます。
一人残されたトミーは「See Me,Feel Me,Touch Me, Heal Me」と再び心の声をあげ、
自らを救う「何者か」を求め、その声、光、啓示に導かれていこうとします。
(最後は私の解釈です)


作品としての歴史的意義はこれくらいにして、
この「Tommy」はThe Whoのボーカル、ロジャー・ダルトリーにとっても、
大きな転機となった作品でした。
もともとThe Whoはロジャーがリーダーだったバンドにピートとベースのジョン・エントウィッスルが加わり、
後にドラムがキース・ムーンに交代することで完成します。
しかし、バンドとしての形態が完成した後は、
ピートの作曲能力と、キース・ジョンそしてピートの破天荒なライブアクトが「売り」となり、
もともとストレートで(さほど)個性のないR&Bスタイルのシンガーだったロジャーは
バンドの中では地味な存在となっていきました。
(リードボーカルが一番地味ってある意味すごいバンドです)
また、ロジャーの暴力的性格から、バンドの中でのいざこざが絶えず、
一時期はロジャーをクビにして、新しいボーカルを招請しかけたこともありました、
(ちなみに、その候補者は後にキングクリムゾンのオリジナルメンバーになった、ボズ・バレルです)

「Tommy」を構想している中で、ピートは主人公トミーを自分が演じよう
(つまり多くの楽曲で自分がリードボーカルをとろう)と考えていました、
しかし、ロジャーが「自分にやらせてくれ」と懇願し、
歌わせてみたところ、今までのロジャーと違い、
情緒豊かに、トミーの役柄をピートのイメージ通りに解釈して歌い上げたことから、
ボーカルとしての地位を守ることができました。
前作まで、そして1967年までのライブでのロジャーと、
「Tommy」以降のロジャーでは格段にボーカルとしての成長の跡が見られます。
この後ずっと続く、「The Whoの声」をロジャーが手にしたのがこのアルバムでした。

もちろん、他の3人も、それぞれに音楽的成長があったアルバムでした。
ジョンはベースの演奏と楽曲の提供の他に、ホーンセクションでのバックトラックへの参加で、
マルチプレーヤーぶりを発揮しました。
キースは毎度おなじみの破天荒なドラムながら、ロックオペラという単曲ではない、
作品全体の屋台骨を支える確実なドラミングを披露しました。
そしてピートはこのような作品を構想し実現しただけでももう十分なのですが、
いくつかの曲でロジャーとは異なる魅力のボーカルと、
そして何よりも、彼のギターの持ち味であるコードカッティングを多用した素晴らしい楽曲を多く残しました。
「Tommy」には「ピート・スタンダード」とでもいうべき、
彼のその後の作曲の底流となる多くのパターンが記されています。
(これはあくまで私見ですけどね)

作品の好評を受けて、
「Tommy」は早くから映画化の話がでていました、
そして1975年にケン・ラッセル監督のもとで、
主人公トミーをロジャーが演じ
他にアン・マーグレット(エルヴィス・プレスリー主演映画の恋人役としても有名)
オリヴァー・リード、ジャック・ニコルソンを配し、
ミュージシャンもエリック・クラプトン、エルトン・ジョン、ティナ・ターナーなど錚々たる顔ぶれで、
映画化され大ヒットしました。
(今の時代から見ると、ケン・ラッセル特有の色彩感覚が少し「しんどい」ですが)
ちなみに、映画ではいくつかの点でオリジナルからの変更が見られます

映画版の「ピンボールの魔術師」、エルトン・ジョンの熱演・熱唱が光ります。




オリジナルメンバー、キース・ムーンが1978年に死亡した後、
1982年には活動の前途を失い、The Whoは一度解散します。
その後、再結成と活動停止を繰り返すことになりますが、
何回かの再結成において、「Tommy」の完全版がライブで演奏されています。
特に1989年の25周年ライブのときには、
オールスターキャストで素晴らしいステージが繰り広げられました。

最後におさらいとして、そのオールスターキャスト版「Tommy」の完全版です。





さすがに今回は気合いれて語りすぎて疲れました・・・
来週はライブバンドとしてThe Whoの実力について「また」熱く語ります。


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47都道府県制覇のお話

足まかせ旅日記
08 /21 2014
昨日、中等部の社会の授業のときに、
「センセイって日本全国行ったの?」と聞かれまして、
「行ったよ」と答えたら、驚かれました。

47都道府県で最後に訪れたのは愛媛県で、
もう25年ほど前のお話です。

沖縄は小学4年生のときが最初。
北海道は大学一年生のときに、
高校時代の友人と2週間以上かけて一周したのが最初の訪問。
南関東は小学5年生の家族旅行で、
北関東は学生時代の超きまぐれ旅で全県達成。
南東北は修学旅行で、
北東北は、JRが発足した年の格安乗り放題切符で完全制覇。
山陰・九州は以前にもここで語った一浪目の受験旅行で一周。
近畿は地元なので、当然制覇。


などなどと・・・残っていたのが愛媛県だけでした。

当時、貧乏な学生だった私は、
長野から実家の大阪に帰るのは、
ほとんどが「青春18切符」使用
つまり、一日2000円で普通列車だけを利用していました。
朝6時長野発の始発に乗ると、
聖高原・松本・中津川・名古屋・米原と乗り継いで、
(当時のダイヤで)夕方5時くらいには大阪に到着します。

そのときは大阪に着いたときは既に薄暗かったので冬だったと思いますが、
長い時間列車に揺られて、大阪に着いたときも車内で寝ていました。
大阪駅に着いたことは気づいたのですが、
起きるのがめんどくさくて
そのままさらに西へと向かいました。

その段階で、「このまま愛媛に行ってしまおう」と何のプランもなく決めたわけです。

姫路・岡山と乗り継いで、
岡山から瀬戸大橋を渡って高松に着いたころには、午前0時前
その頃は、高知へと向かう夜行の普通列車があったので、
そのまま飛び乗りました。
(晩飯は、多分、姫路駅の名物駅そばしか食べてなかったと思います)

Himeji_ekisoba.jpg
鉄道旅行好きには有名な、姫路駅の「白いそば」

高松を深夜に出た夜行普通は、香川県から徳島県の山間部を抜け、
朝5時ごろには高知に到着。
そこからは、太平洋を時折車窓にみながら、高知県の西、窪川へ。
そこから予土線に乗り換えて、四万十川沿いに登っていき、
愛媛県に入ったころには、豊後水道を彼方に見る急峻な山と、
みかん畑を見ながら、宇和島に到着。

ただし、このときの列車がいわゆるレールバスという、小型の車両で、
しかもロングシート。
車窓を眺めるには、カラダを後ろに捻って見ねばならず、
旅情に欠けるものでした。

(最近は西日本のローカル線にこのような列車が増え、ローカル線旅情を台無しにしています)
0802263.jpg こんな感じ風景は最高だったんですけねぇ

a7c26083.jpg
 その予土線も最近ではこんな奇天烈なのも走っています。

宇和島に着いたのが確か午前9時過ぎくらい、
愛媛県の西の端であり、伊達家10万石(仙台伊達家より分家)の城下町、
20070303-1000044l.jpg 駅も私好みの終端駅です。

何を食べたかまるで覚えていないですが、
多分、ここで軽く朝食をとって、
(この時期の旅行は駅弁を買うほどの裕福さもなく、
ほとんど駅そばで食事は済ましていました)


宇和島からまた普通列車に乗り込み、
県庁所在地の松山で降りました。
松山は市街地を路面電車が走っていて、
r03matsuyama.jpg
街の中心地や、松山城を電車から眺めながめていると、
終点の道後温泉に着きます。
_onseni_02.jpg
明治時代の駅舎が復元されており、「坊ちゃん」の時代を彷彿とさせます。
そして、駅から歩いてすぐのところにあるのが、
道後温泉
123142461538416402463_DSC07072.jpg

本館は明治以来の由緒ある建物ですが、
現在老朽化に伴う改修が予定されています。
夏目漱石も愛した湯船につかれるのは今が最後です)

このときは、ここ道後温泉につかるのを目的に、
来たようなもんでした。
100年の歴史を持ちながら、
今なお観光施設だけではなく、
松山市民にとっても憩いの場として機能している
「生活感」が伝わって、心地よかったのを覚えています。

お昼時だったはずですが、何を食べたかまるで覚えていません。

松山駅に戻り、予讃線で帰路となるわけですが、
ここから普通列車だけではその日のうちに大阪に戻ることが出来ません。
止む無く特急を利用したわけですが、
「青春18切符」だと、特急は乗れません
特急料金を払えばいいということではなく、
その区間の乗車券も払わなければいけません。

財布の中を確認すると、途中までなら、ギリギリ払うことが出来ます。
そこで、「車内検札がきたら潔く払おう」と決めて、
特急「しおかぜ」に乗り込みました。
(先に「正規」の切符を買わずにバレたときに準備するあたり、全然「潔い」とは言えませんが)

車内検札がいつくるかドキドキしながらも、
瀬戸内の景色を楽しみながら、
無事、新居浜まで追加料金を払うことなく着きました。

わかりやすく言うと、松山-新居浜を「無賃乗車」しました。
(時効ですので白状しましたが、「良い子」は真似しないように)

新居浜からは再び普通列車で、多度津で乗り換え、瀬戸大橋を渡り、
岡山・姫路と来たときの同じルートで無事午前0時前に大阪に到着

カメラを持っていなかったので、何の記録も残っていない。
(包装紙が残っていないので、駅弁も食べていません。ホント、何食べていたんだろ?)
残っている記憶だけで再現してみましたが、
大学時代はこのような「行き当たりばったり」の旅行を数多くしていました。

これから数回にわけて、大学時代の「超気まぐれ」旅行についてもアップしていこうと思います。

追記:愛媛県到達をもって47都道府県制覇と書きましたが
現在でもまだ「通過しただけ」の県がいくつか残っています。
徳島と佐賀がそれに該当します。
また県庁所在地に降り立ったことがない県もいくつかあって、
津(三重)・鳥取・徳島・佐賀と2県増えます。
さらに、「その県に宿泊したことがない」となると、
青森・秋田・栃木・富山・和歌山・奈良・徳島・高知・愛媛・鳥取・岡山・佐賀・長崎
と、まだまだたくさんあります。
まぁ、奈良と和歌山は実家から近過ぎて、日帰りできてしまうのでチャンスがないです、
富山も同様で、長野から近いので機会がないですね。
ちなみに、徳島は5歳未満のときに旅行した写真がのこっているのですが、
私自身の記憶が全くないので、対象からはずしています。


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ぼちぼち2学期が始まりますが・・・

日々の雑感
08 /20 2014
himawari.jpg

中学・高校ともに、
今日以降、2学期の始業式があったり、
前後期制の学校だと、それもなく授業が再開したりと、

長野県全体で概ね夏休みが終わろうとしています。

ふとこんなことを考えました。

31日まで夏休み


私は大阪出身ですので、
夏休みといえば8月31日までです。
毎年、甲子園の決勝戦が終わるころに、
「そろそろ宿題終わらせないとなぁ・・」
と寂寥感とともに夏休みの終わりが近いことを感じたものでした。

長野県で生まれ育った人の場合、
甲子園の決勝戦の日って、ほぼ学校が始まっているので、
夏休みの時間感覚が他県とは違ったものにわけです。

多分、高校時代までに他県から長野に転校してきた人は、
長野での始めての夏休みに、その短さに、
「すごい損した」という気持ちになったんではないでしょうか?
また、逆に他県に転校した場合、「長すぎて戸惑った」こともあるかも知れません。

さほど気の緩むこともない長さの夏休みがもうすぐ終わります。
秋の気配はほど遠い、暑い日が続くことにはかわりはないので、
体調管理に十分気をつけて、2学期の勉強も頑張りましょう。


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「Secret Time 09-14」作成

シクリ(Secret)「非」公式スポンサーのぺえじ
08 /18 2014
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楽屋でくつろぐ4人

まずは最新情報から、
韓国各局の音楽番組に出演中のシクリですが、
8月9日にソクチョで収録されたMBCの「ミュージック・コア」でのステージが放映されました。



この日はかなりの雨が降る中でのステージであったことは、
写真や情報で知っていましたが、
ここまですごい雨の中とは思っていませんでした。
ステージも濡れていて危険なので、ハイヒールを脱いで裸足でダンスしていますね、
カメラからの映像がぼやけるほどの雨ですので、
見ている人はもちろん、シクリの4人にとっても大変なステージだったと思います。
そんな中でもがんばる4人にアタマが下がります。

さて、今回の話題は、
私製「シクリ・ディスコグラフィーDVD」のお話です。

以前から、シクリのシングル曲MVやTV出演時の映像などを集めてDVDを作っていましたが、
今回の「I'm In Love」の発売を機に、1年3ヶ月ぶりに内容を更新し、新たに作成しました。

DVDデザインはこんな感じ

ST2014.jpg

収録曲は
(シングル曲MV)
1.I Want You Back 2.Magic 3.Madonna 4.Shy Boy 5.Starlight Moonlight
6.Love Is Move7.Poison 8.Talk That 9.Yoo Hoo 10.I Do I Do 11.I'm In Love
(日本語オリジナル曲)
12.これくらいのサヨナラ 13.Twinkle Twinkle 14.Christmas Magic 15.恋はロングラン
(メンバーソロ曲)
16.False Hope(ジウン) 17.Amazinger(ハナ) 18.Everything is Pretty(ソナ) 19.Good-night Kiss(ヒョソン)
(20.音楽番組での公共広告ソング集)
(活動曲カップリング曲など)
21.3年6ヶ月 22.Empty Space 23.Oh! Honey 24.Calling You
25.Only U 26.Remember Me 27.上手くいくはず
(2012Japan Live映像)
28.Be Sexy 29.Together 30.I Wish
(英語カバー曲)
31.Stick With You 32.Life Is Cool 33.Heal the World


全33曲収録時間2時間です

このブログでシクリのことを気に入ってくれた方がおられましたら、
喜んで焼き増しして、無料でお分けします。
コメント欄にてお申込下さい

ついでに、7月のコンサートのほうもDVD作っちゃいました。
2014 Live
こちらのほうも焼き増し可能です。

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西武、森友哉選手に注目

田牧(元)校長の道楽
08 /17 2014
ひさびさに野球の話など・・・

我がオリックス・バファローズはソフトバンクと熾烈な首位争いの真っ最中

しかも、今日(17日)までは直接対決3連戦。
我が方はすでに勝ち越しを決め、
一気に3タテして、ゲーム差を縮めたいところです。

それはさておき、
パリーグに新たなヒーローの誕生の予感です。

昨年の西武ライオンズ、ドラフト一位

現阪神の藤波ともバッテリーを組んでいた、
大阪桐蔭出身の森友哉捕手

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7月30日に西武ファンの期待を一身に集め、一軍初出場
小学生のときに、オリックスジュニアとして、
12球団ジュニアトーナメントなるイベントに出場して優勝しているという、
我がオリックスと因縁浅からぬ関係があるからか、
その後、オリックス戦では、4打数4安打の大当たり(しかも全部代打出場)
挙句には、8月14日のゲームではプロ入り初本塁打を献上してしまいました。
(とはいえ、ゲームには勝ったのでOKなんですが)

そこから、15・16日と3日続けての本塁打と、
「超高校級」と言われた長打力を早速に発揮しています。

身長は170センチとプロ野球選手としては小柄に属します
(それ故に阪神が指名を見送ったとも言われています)が、
高校時代よりさらにがっしりした体つきなり、
小さいながらも迫力のある構えと、力強いスイングで、
昨日までの3本のホームランが、右・左・バックスクリーンと、
広角に打てるセンスも持ち合わせています。
特に16日の日本ハム戦での10回裏1点リードされての代打ホームランは、
バックスクーリーンにぶちあたる豪快な一発でした。





その打撃フォームから、「小さい門田(博光)」と評する人もいます。

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「小さい」もなにも、門田選手も170センチなんで、
同じなんですけどね。
1970年から32年間に渡りプレーし、
40歳にして44本でホームラン王になった歴史に残る名選手です。
この門田選手も、写真のように豪快に足を上げる打法で、
全身でスイングする感じが森選手に通じるものがあります。
現中日の小笠原選手もそうですね)

日本ハム、オリックス以外からはまだヒットも打っていないことや、
捕手としてプロレベルに達するまではまだまだ研鑽が必要などの、
今後の課題もたくさんありますが、
敵チームながら、パリーグの新たなヒーローとして、
大いに活躍してもらいたいと思います。
(ただしオリックス戦でのこの相性のよさはなんとかしてくれ)

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「I'm In Love」音楽番組活動開始!

シクリ(Secret)「非」公式スポンサーのぺえじ
08 /16 2014
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8月15日(韓国で)放送のミュージックバンクから、
「I'm In Love」の音楽番組での活動がスタートしました。

韓国の音楽番組では通常、活動曲とカップリング曲の2曲で出演することが多いのですが、
今回のシクリはカップリング曲に、ミニアルバム収録の「上手くいくはず」をチョイスしました。



今回のミニアルバムの中では一番穏やかな曲で、
4人のボーカルがすっと心地よく耳に入ってきます。
ライブでも是非聴きたい曲です。
衣装とか振り付けが、往年のアイドルFin,K.Lを意識したものになっています。

また活動曲「I'm In Love」については、
これまた恒例ですが、
TSエンターテイメントのダンススタジオで撮影された、
メンバーによる「ダンス練習バージョン」の動画も公開されました。



ライトやカメラ操作もなく、衣装もラフなものだけに、
ダンスがハードであることがよくわかります。
(しかもハイヒール履いています)
これだけハードに踊るわけですから、
歌うほうは口パクに頼るんじゃないかと思うでしょうが、
韓国ではそうはいきません

ここ数年youtube上で、
歌番組で「ちゃんと歌っているか」をチェックされているからです。
それはMR除去という手法で、
パソコンに取り込んだ音源から「生」で歌っている声だけを取り出すソフトウエアを使って、
「生歌」度を測ることができるといわけです。
しかも、それをyoutube上にアップするので、
多くの人が、K-POPのアートストが「ほんとうに生で歌っているのか?」を、
リアルに知ることが出来ます。

※もちろん、作業においての恣意性も指摘されており100%の信憑性があるわけではありません

で、15日のシクリの「I'm In Love」も早速、MR除去されたものがアップされていました。



驚きました。これだけのハードダンスになると、
各自のメインボーカル部分はともかく、
ユニゾンやコーラスで歌う部分は、バックトラックに頼ることが多いのに、
今回はほぼ全部歌っています
しかも伴奏がなくてごまかしがきかないこの状況で聴いても、
かなりしっかり(しかも正確に)歌っているのがわかります。
ヒョソンの息が少し上がっているのも、むしろリアルです。

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さすがにお疲れの様子のヒョソン


参考までに、メイン以外はバックトラックに頼っているので、
その部分が聴こえなくなっている「Poison」のステージ



まぁ、この曲もダンスがハードでしたから。
これだけ歌えていれば立派なものです。

新曲公開から6日がたちましたが、
音源DLなどのランキングでは苦戦している模様で、
果たして久しぶりの地上波での一位獲得が可能かどうか、
勝負は来週になりそうです。

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音狂時代(新:世界の音楽)(4) だれだよ(Part1-後編)

音狂時代(新:世界の音楽)
08 /15 2014
前回からの続きです

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3rd Album 「The Who Sell Out」(1967)

時代はシングル曲中心からアルバム中心へと変わりつつありました。
この年1967年はロック・ミュージックにとっては、
「ビッグ・バン」とも言える一年で、
ビートルズ「サージェントペパーロンリハーツクラブバンド」を始めとして、
ロックのエポックとなる名盤が多く製作された年でした。

The Whoもそんな時代の流れに影響を受け、
このサードアルバムでは、架空のラジオ局からの放送という設定のもと、
曲間をCMのジングルでつなぐという演出を導入しました。
(ただしアルバムB面では息切れしています)

アルバム一曲目はThe Whoとしては唯一、
カバーではない、他人からの提供楽曲を演奏しています。
「Armenia City In The Sky」



この曲はピートがプロデュースしたバンド、
サンダークラップニューマンのスピーディ・キーンの作詞・作曲で、
確かにピートの作る曲とは雰囲気が異なるのですが、
重厚な演奏(特にギターのオーバーダブ)により、佳曲に仕上がっています。

ちなみに、このサンダークラップニューマン、製作したアルバムは一枚だけ、
ヒットした曲も一曲だけですが、そのアルバムの出来はとても素晴らしいものです。
せっかくですので、ヒット・シングル「Something in the Air」をどうぞ



この曲、映画「いちご白書」のサントラとしても使われていましたね。
ギターのジミー・マカロックは当時弱冠15歳(!)、
後にポール・マッカートニーのWingsにも参加します。

このサードアルバムは、カラフルでポップなサウンド(当然ハードでもある)で、
佳曲揃いなんですが、全体には散漫で、ジングルでつなぐコンセプトも中途半端だったので、
アルバムセールスも決して良いものではありませんでした。
(少なくとも「伝説の1967年」の一枚として語られることはありません)
さらには、ピートが絶対の自信を持って送り出したシングル曲
「I Can See for Miles」もシングルチャートで期待したほどの結果をだすことができず。
ピートは失意に沈むことになります。

ということで「空振り」した自信作「I Can See for Miles」


1969年のTV番組から、当然ですが、これも口パク(演奏も)です。
1969年当時のロジャーのボーカルはもっと上手いです。


遠くで響く雷鳴のようなドラム、稲光のようにつんざくギター
確かにサウンド的には迫力満点なわけですが、
1967年という時代を考えると、
アシッド感覚というか、浮遊感がある曲がヒットした時代なので、
アメリカは当然として、イギリスチャートでも難しいものがあったのかも知れません。

自作作が「空振り」したピートは失意の中、
インドの思想家、ミーハー・ババを知ります。
そして、その感化の中でロック史に燦然と輝く
記念碑的作品「Tommy」の構想を生み出します。


「The Who Sell Out」からもう一曲、
「Mary Anne With The Shaky Hand 」の別バージョン




この曲はアルバムオリジナルの他に異なる複数のバージョンがあるんですが、
その中ではこのバージョンが一番好きです。

来週は名盤「Tommy」(1969年)を語りつくします

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音狂時代(新:世界の音楽)(3) だれだよ(Part1-前編)

音狂時代(新:世界の音楽)
08 /15 2014
さて、今回から連続して、
私が高校時代から、一貫して、
お気に入りロックバンドNo.1を紹介していきましょう。

その名も
the who
1965年からメジャーシーンでの活動開始、
1978年にドラムのキース・ムーン
2002年にベースのジョン・エントウィッスルを失うも、
ギターのピート・タウンゼント、ボーカルのロジャー・ダルトリーと、
2人のオリジナルメンバーを中心に現在も活動を続けていきます。

2年前のロンドンオリンピックの閉会式では大トリを努め、
健在ぶりを世界中にアピールしました。
Who london
68歳と67歳のジイサンとは思えないようなパフォーマンスでした

先週ビーチボーイズで私的ベスト5を選出しましたが、
The Whoの場合、5曲に絞るなんてできないくらいに、
愛聴し続けていますので、
主にオリジナルメンバー期(1965~1978)を中心に、
活動時期ごとにまとめていきたいと思います。

ということで今回は初期。
デビューから3枚目のアルバムまでの魅力を紹介します。

TheWhoMyGeneration.jpg 1stAlbum「My Generation」(1965)
1964年、ハイ・ナンバーズというグループ名でシングル「I'm the face」を発表するが全く売れず、
1965年にバンド名をThe Whoに戻し、「I Can't Explane」で再出発、
同年の同名アルバムからのシングルカット曲「My Generation」が全英2位のヒットになり、
トップスターの地位を手に入れます。

メジャーデビュー前から大音量でのライブが話題を呼び、
さらにはギターやドラムセットを破壊するステージアクトと
当時のロンドンの若者文化の最先端でもあった、
モッズカルチャーを取り入れたことなどもあり、
若者世代を代表するバンドとして位置づけられます。

・・・と、堅苦しく書けばこんな感じですが、
モッズ・カルチャーってようはロンドンの不良文化ですし、
ギター破壊などのアクションもいわばスノップ(俗物)受けしたってことです。
つまり・・・当時のロンドンの若者の閉塞感に上手くマッチングしたってことです。

でも、それだけでは初期のThe Whoの良さは全く伝わりませんね、
その初期のサウンドの良さは、なんといっても圧倒的破壊力のあるサウンド
ロジャー・ダルトリーはこれ以降の素晴らしさを獲得しておらず、
少し貧弱な印象を受けますが、
キース・ムーンのドラム、ジョン・エントウィッスルのベースは、
最初期からありすぎるくらいの存在感を発揮しています。
ドラムは一貫して暴れまくり、ベースはギター以上に目立ち唸りをあげます。
そしてピート・タウンゼントのギターは派手なソロこそないものの、
カッティングで曲の輪郭を作り、フィードバック奏法で、曲の荒々しさを演出します。

その凄さは、「My Generation」一曲の中に凝縮されています。



1967年のイギリスのTV番組での収録です。
演奏自体は完璧な口パクですが、
終盤の暴れっぷりはだいたいライブのまんまです。
この放映には有名なエピソードがあって、
アンプの中に演出用に火薬を仕込んでいたんですが、
キースが他のメンバーに内緒で、舞台演出の人に頼んで、
火薬を増量しちゃいました。
その結果が映像にあるように、びっくりするくらいの爆発(2発目)いなり、
その直撃を食らったピートの生涯にわたる難聴の原因になったとも言われています。

ちなみに、この1stアルバムのオリジナルジャケット盤
アナログ時代は超レアものでした。
というのも、イギリス以外では収録曲の違う別ジャケットでの発売でしたし、
イギリスでもレコード会社の権利の問題で、
一時期英デッカレーベルで復刻された以外は長らく廃盤のままだったからです。
(復刻盤のほうで私は所有していましたが、それも貴重盤です)
またCD化も権利の関係で遅れ、オリジナルアルバムの中では一番最後にCD化されました。

thewho quick one 2ed Album 「A Quick One」(1966)

2枚目のアルバムは契約上の問題があり、
ある種「ありあわせ」で作ったところのある作品です。
(タイトルの意味もそこからとっています)
しかし、ピートの曲を中心に粒ぞろいで、
ハードなポップサウンズという初期のThe Whoの
最も良質な部分が出ている曲を含んでいます。

その中でも秀逸な出来の「So Sad About Us」



1967年のロンドン「マーキークラブ」での(多分)TV用収録、
当時のTV映像としては珍しく生演奏です。
その分、ピートのギターチューニングがめちゃくちゃですが、
キースのドラムの凄さを堪能できます。
曲の間、リズムキープするよりも、自由に叩きまくっています。
それでいながら、曲のメロディーと表裏を成すサウンドを作るのがキースのドラムの魅力です。
また、このアルバムでは、収録時間が余ってしまったので、
当時、ピートが考案していたロック・オペラを試作的に行っています。
それが、ラスト曲の「A Quick One While He's Away」で、
ストーリーを持ち、複数のパートの組み合わせで成立した楽曲になっています。
この試みが3年後の大作「Tommy」につながっていきます。

1968年のローリングストーンズが企画したTV番組「Rock and Roll Circus」での演奏から



この番組は放送されることなくお蔵入りとなり、
日の目をみたのは、1996年になってからでした。
(The Whoのこの演奏自体は編集Ver.ですが1978年の映画で公開されています)
お蔵入りになった理由が、このThe Whoの演奏が素晴らしすぎたことにあります。
このエネルギッシュな演奏に比べ、当時のストーンズは、ブライアン・ジョーンズの麻薬禍もあり、
コンディションが良くはなく、この時の演奏もぴりっとしないものでした。
ストーンズがメインであるはずが、The Whoに食われてしまい、
その放映を企画者であるストーンズのミック・ジャガーが拒否したということです。
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エリック・クラプトン(左)、ジョン・レノン(中)も出演していました。
(しかもキース・リチャーズがベース弾いてる!)


一曲一曲にエピソードがあって、どんだけ語っても語りつくせないので、
まずは2枚のアルバム分で終了。
このまま後編に続きます。

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シクリ新曲「I'm In Love」MVのすごいとこ

シクリ(Secret)「非」公式スポンサーのぺえじ
08 /14 2014
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8月11日ソウルで開かれた新曲発表のショーケースも無事終了し、
いよいよ各テレビ音楽番組での活動が始まります。


さて、何度となく新曲「I'm In Love」を見ている中であることに気づきました

今回はそのことを説明するために、
まずは昨年12月に発売された「I Do I Do」から見てもらいましょう。



こっちのタイプのシクリのほうが好きなワタシです


以前にブログでこの曲を紹介したときに説明しましたが、
このMVは「ワンカットMV」という演出手法で、
一台のカメラでノーカットで撮影するとい方法を用いています。

そして、今回の「I'm In Love」を映像の「カット数」を意識して改めて見てみましょう。



前回作が「ワンカットMV」であるのに対し、
今回はやたらとカット数が多いように感じませんか?
ほとんどのカットの秒数が1秒に満たないような印象を受けます。
次から次へとフラッシュバックのように映像が切り替わり続けます。
「実際どれくらいのカット数なんだろうか?」と興味を持ち、
画面をみながら数えようとしましたが、挫折しました。

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やっと見つけたジウン「白」バージョン

そこで、動画をダウンロードして、
カットごとに分割していって、数えてみよう
と考えました。
・・・・・・・・・これも挫折しました。

正しくは途中まではやりました。
最初の30秒で34カットありました。
やはり1カットが一秒以下であるのはわかりましたが、
これが「多い」かどうかは比較検証が必要になります。

そこで、シクリの3曲目のシングル「Madonna」で、
同じように最初の30秒でカット数を計測してみました。


日本でのデビュー曲でもある、「Madonna」(2010年)

32カット・・・・
あれ?そんなに変わらない・・・
ということは単に私の感じ方の問題なのかなと思いました。
しかし、「I'm In Love」はイントロ部分がスローテンポなのに対し、
「Madonna」は出だしからアップテンポです。
そこを考慮しなければいけないと思い、
今度は「I'm In Love」の真ん中よりうしろ、
ジウンがシャウトした後のパートで計測しました。
このあたりの一カットあたりの平均時間は、0.75秒くらいでした。
これをアベレージと考えて、曲の長さに換算すると総カット数が288ということになります。

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8/11のショーケースの様子、ライブ並みのステージ演出です。

ちなみに、ミュージックビデオのカット数がやたらに多いのは、
K-POPの特徴の一つです。

そこで、他のグループについてもアップテンポの曲をチョイスして、
さらに比較検証をすすめてみました。
結論として、一カット0.75秒は短いほうです
他のグループでも1秒前後の長さのカットが多いですが、
0.7秒台のカットが連続するのはそうはないようです。

せっかくなので、日本を代表して、AKB48ももクロの新曲もチェックしてみましたが、
これは詳細に計測するまでもなく、概ね2秒程度の長さでした。
2つのグループで日本全体は語るわけにはいきませんが、
カットがフラッシュバックのように短い時間で次々変わる映像演出は、
日本ではあまり取り入れていないのではないでしょうか。
(もちろんそこに演出上の優劣はありません)

結論としては、画期的なまでもの
「すさまじい数のカット数」というほどではないようですが、
前回がノーカットで、今回はカット数を多めにという、
けっこう計算した演出を私は感じました。


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シクリ「I'm In Love」MVついに公開

シクリ(Secret)「非」公式スポンサーのぺえじ
08 /11 2014
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実は9日の江原道・束草(ソクチョ)のコンサートで
先行公開していました(大雨で大変だったようです)


お待たせしました(誰が?)
本日11日正午
シクリの新曲「I'm In Love」のミュージックビデオが公開され、
ミニアルバム「Secre Summer」の発売開始です。



「白」と「黒」のコントラスト
それぞれの衣装での4人の「目の演技」で、
ストーリーを表現しています。
(特にソナの目線の強さが素晴らしい)

強く印象に残るフックはありませんが、
生演奏のブラスのアクセントが強烈で、
心地よい疾走感とともに、3分40秒が、
あっという間に過ぎていきます。

また、4人のボーカルの魅力をしっかり引き出しています。
ジウンのこんだけ低音からのシャウトって初めてかも)
ジウンとヒョソンのボーカルを対等に近いポジションにもってきたのも、
(シングルの)曲の作りとしては新しい試みです。

ダンスについては、ダンスバージョンが出てからということで・・

全体として、
今までの活動曲・アルバム収録曲とは、
違ったタイプでとてもパンチのある曲です。
この夏のチャート戦線に直球勝負で挑んできたという感じがします。

ちなみに、昨日、youtube上で全楽曲の音源が公開されまして、
他の曲についても、それぞれにカラーがあって、
良い仕上がりになっています。
アルバム全体でも「ありあわせ」曲がないのが、シクリのいいところです。

今後のシクリの活動に注目です!

早速「I'm In Love」メイキング動画もアップされていました。




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先月読んだ本(7月)

先月読んだ本
08 /10 2014
7月は読了した本が少なく5冊
出かける時間が多かった割には、
睡眠不足で車内で本読まず寝ていたことが原因でしょう。


生命誕生 地球史から読み解く新しい生命像 (講談社現代新書)生命誕生 地球史から読み解く新しい生命像 (講談社現代新書)
(2014/05/16)
中沢 弘基

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私たちの世代は、生命は、
原始の海の「有機スープ」の中から誕生したと、
認識していると思いますが、
その「定説」に大胆な仮説をぶつけて、
あらたな生命誕生のシステムを解明しようとした一冊です。
「なんで、そんな大きな話が新書刊で?」と思うところですが、
現段階ではまた著者の新説の域をでていなくて、
地球科学の中で位置づけられた学説になっていないようです。
著者の仮説が正しいかどうかは、今後の研究の進展を待つことになるでしょうが、
今までの定説に対し、科学的姿勢で異を唱え、
「巨大隕石の大量落下」による「有機物ビックバン」という仮説を、
実験室でシュミレートし、実証するなど、
ただの著述ではなく、著者の研究者としての実践を示し、自論を展開しています。
生物・化学・物理・地学の知識が一定必要ですが、
門外漢にもわかるように註釈も丁寧にされています。
地球と生命の誕生の歩みについて(従来の学説も含め)知る格好の一冊であると同時に、
ひとつの真実に対して、科学者はどのような姿勢で挑んでいくのかを知ることにできる好著です。

★★★★☆


陸海軍戦史に学ぶ負ける組織と日本人 (集英社新書 457D)陸海軍戦史に学ぶ負ける組織と日本人 (集英社新書 457D)
(2008/08/19)
藤井 非三四

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ビジネス書にありがちな、「組織論」のようなタイトルですが、
特にこれといって現在ビズネスに教訓になるような話があるわけではありません。
多分、タイトルは編集部が後付したものでしょう。
本書では日本を中心として古今東西の軍隊組織のありようを見ながら、
「勝つ軍隊」「負ける軍隊」とはどのようなものかを明らかにしようという意図は見えますが、
個々の現象を一般化しておらず、「それは結果論じゃ・・?」と思えるところも多くありました。
また、「季節」「人事「情報」など、戦争に関わるいくつかのテーマに分けて論述していますが、
一貫性が希薄で、ひとつの章の中でもいろんな話が混入していて、
まとまりに欠けています。
ただ、いろんな戦史が事例としてあげられていて、
特に太平洋戦争での戦線の拡大における問題点について理解しやすい内容になっています。

★★☆☆☆


第一次世界大戦はなぜ始まったのか (文春新書)第一次世界大戦はなぜ始まったのか (文春新書)
(2014/07/18)
別宮 暖朗

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教科書レベルだと、「サラエボでオーストリア皇太子が暗殺されて第一次世界大戦が始まりました」
と起因から結果までがあっさり語られますが、
当然、その事件が世界大戦につながるまでには、
実に多くの外交的やりとりがあるわけで、
本著は、「誰も望まなかった戦争」が、
何故勃発してしまったかを、外交交渉の過程の中に見出そうとしています。
(重要な前提としてドイツ参謀本部の戦時動員のあり方についても述べています)
テーマとしては深く知りたかったところなので、
「なるほど」と納得しながら読み進むことができましたが、
著述に安定がないというか、時折修辞的にはさみこまれる文章が、
本文の流れを切断してしまい、読みづらくなっています。
(特に中国の現在の外交戦略に対しての悪罵の部分)
で結局「なんで第一次世界大戦は始まったのか?」が、
よくわからなかったのが、本著の最大の問題点です。

★☆☆☆☆


THE DIG Special Edition CSN&Y (クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング) (シンコー・ミュージックMOOK)THE DIG Special Edition CSN&Y (クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング) (シンコー・ミュージックMOOK)
(2013/09/19)
ザ・ディグ編集部

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昨年、この本が出ていたことを知らなかった私もうかつですが、
高校生の頃から愛聴している、60年代末から活動している、
クロスビー,スティルス,ナッシュ&ヤング(CSN&Y)の、
バイオグラフィ、ディスクグラフィをまとめた一冊です。
グループとしての活動はそれほど多くもないので、
CSN&Y以前に各自が属していたグループ
(バーズ、ホリーズ、バッファロースプリングフィールド)
や、各自のソロ作品についても詳細に扱っています。
さすが「ミュージックライフ」を発行していたシンコーミュージックのムック本です、
内容が「浅い」「軽い」。アルバム一枚ごとに丁寧な解説はありますが、
バンドやメンバーに対しての考察の部分がもう少し深く切り込んで欲しいところです。
また、ニールヤングの初来日時(1976年)のインタビューが再掲されていますが、
「再掲」であることを表題でちゃんと書いていないので、
最新のインタビューのような誤解を受けます。
正直、ニール・ヤング以外はCSN&Y以降の活動はパッとしないものが多いので、
キャリア全般をバランスよくまとめようとするよりも、
もっと全盛期に的をしぼって掘り下げてもよかったんじゃないかと思いました。
またソロを扱うとなるとニー・ルヤングの項目が増えるのは予期されたことですが、
その結果、他の3人のソロの扱いとのバランスも悪いし、
ニール・ヤングのソロの記述としては内容が薄いという、
「どっちつかず」に結果になってしまっています。
バンドをやっている高校生諸君(特にギター&ハーモニーを目指している人)に読んで欲しい一冊です。

★★★☆☆


日韓音楽ビジネス比較論―K‐POPとJ‐POP本当の違い日韓音楽ビジネス比較論―K‐POPとJ‐POP本当の違い
(2012/04/23)
君塚 太

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K-POPというよりは、韓国のポピュラーミュージック史として、
とても参考になる一冊でした。
日韓比較となっていますが、日本についての記述は、
比較対象としてにとどまっており、
韓国の音楽業界の特徴と、
その形成にいたる過程を、1960年代まで遡って検証しています。
例えば日本においてはPOPSの主流であるロックが、
韓国ではインディーズ的な位置づけになっている理由など、
具体的な事柄がちゃんと書かれていて、新たな知識が増えました。
また、現在活動中のK-POPグループに対しての見解も的確で、
日本ではあまり注目されていないグループも含め、
K-POP全体を俯瞰する上でも良著となっています。
(2012年1月くらいまでのリリース音源で構成されています)

★★★★★


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「サイン特典」は嬉しいけどさ・・・

シクリ(Secret)「非」公式スポンサーのぺえじ
08 /09 2014
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8月8日は韓国、浦項(ボハン)市のイベントに参加するシクリ

ミニアルバム「Secret Summer」の発売と、
活動曲「I'm In Love」の公開が間近に迫ってきている今日この頃ですが、

昨日、日本でシクリのファンクラブを運営するKissエンターテイメントから、
こんなお知らせが届きました。

以下メールから転載

Secret Timeの皆様!!
いよいよ来週!!Secretがカムバックしますね♪

皆さん、もちろんティーザーはご覧になりましたよね?
「YooHoo」とは違ってちょっとカッコ良い大人っぽいイメージの曲ですよね!!

今回、Secretオフィシャルサイトにてこちらの韓国での新しいアルバムの共同購入の取りまとめをさせて頂きます。
今回、オフィシャルサイトでの販売分はなんと!!メンバーのサイン入りでございます!!
チャートにも反映されますので、ぜひご利用ください♪

【予約販売期間】
2014年8月8日(金)14時~2014年8月13日(水)
※CDは限定数ではございません。販売期間内にお申し込み頂いた分ご用意させて頂きます


転載以上


つまりだ・・・Kissエンターテイメントで13日までにCDを購入したら、
もれなくメンバー4人のサイン入りの「特別な」CDが手に入るということです。

まぁ、良い方に考えれば、
日本で購入を考えているファンに対しての
Kissエンタからのサービスであり、
シクリの事務所であるTSエンターテイメントなど、
関係各署との交渉により、ファンに喜んでいただけるようにがんばった・・・と言えますが

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8日、金浦空港(以下同じ)でのヒョソン
ネックピローを片時も離しませんね。


少し悪意のある見方をすると、
TSエンタとしても、今回のシクリの新曲は、
何が何でも地上波歌謡番組で一位をとるために、
今までにない広告展開を仕掛けています。
一位になるためには人気投票、音源DLランキング、CD販売実数などの、
複数の指標が必要となります。
日本のシクリの熱心なファンであれば、
既に韓国のチャートに反映される、オンラインショップなどで、
予約を済ませているだろうけど、
ここで「サイン入り」という特典を付加すれば、
既に予約済みであっても、さらに複数枚購入してくれる可能性がある・・・。
(韓国は音源DLが主流でCD購入に大きくは期待できません)

こんな目論見があって、
発売3日前に突然、「うち(Kissエンタ)で買ったらサインつけまーす」
なんて言い出したのであれば、
少々やり方がえげつないと言えます。

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ジウンとハナはえらいラフな格好で搭乗です。

まぁ、実際のところ、
これは受け取り方の問題ではあるんですが、
複数枚購入することが「あたりまえ」の感覚になってしまっている人はともかく、
そうでない人にとっては「後出しじゃんけん」のような、
追加特典を出すやり方は、
とても不愉快な感じになるだろと思います。
こーゆー「急いだ人が損をする」商法やっていると、
そのうちファンから痛いしっぺ返し食ってしまいそうな気もするんですけどね。

ちなみに私は、今回個人的な財政事情で、
「急げなかった」ので、
複数枚購入することなしに、サイン入りCDを予約します。

KissエンターテイメントのCD予約サイトは→こちら


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ついにソナもネックピロー愛好者の仲間入り?

「盆踊り」のシーズンが近づいてきていますので、
シクリ「盆踊り」ダンスを・・
「Starlight Moonlight(ピョルピッ タルピッ)」(対訳つき)



ジウンがヘッドセットマイクを使いこなせてないのか、音調が悪いのか、
4人のボイスバランスが悪い、
そして、(そのせいか)最後のソロのとこでジウンが少しミスってしまってますね。



この歌詞の意味わかって、カラオケで歌っている48歳の私です


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「I'm In Love」ティーザー動画公開

シクリ(Secret)「非」公式スポンサーのぺえじ
08 /08 2014
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8月11日発売、シクリ新曲の「黒バージョン」イメージ写真

来週月曜日の発売&MV公開に向けて、
連日情報が小出しに公開されていますが、

7日には、追加イメージ写真と、
活動曲「I'm In Love」ティーザー(予告編)動画が公開されました。




この動画が公開されるまでの種々の情報から、
「I'm In Love」はジャズ風味のスローバラードだと思っていました。
ただ、そうすると「リアルブラスバンド」のフィーチャーが難しいなぁと考えていたのですが、

イントロはスローだけど、途中からアップテンポに変わる曲のようです。
それでイメージ写真も「白」と「黒」の2つあるということになるわけです。

tumblr_n9va63EYLg1rnqu5so1_1280.jpg ハナ「黒」バージョン

tumblr_n9v0qjNsAq1rnqu5so1_1280.jpg ヒョソン「黒」バージョン

これで、あと残っているのはジウンの「白」バージョン

最初にイメージしていたのとは随分と違った印象になるのではないかと思います。
実は、シクリの今までの活動曲でスローバラードってなかったので、
どんな感じになるか楽しみにしていたのですが、
結局、アップテンポのダンスナンバーになるということで、
少し残念な気持ちでもあるんですが、最終的にどんな曲になっているのが、
あと3日楽しみに待ちたいと思います。


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ソナ、ついに主役ゲット!

シクリ(Secret)「非」公式スポンサーのぺえじ
08 /07 2014
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現在、ドラマ「恋愛じゃなくて結婚」に好評出演中のソナが、
10月から始まる新ドラマの主役に抜擢されることが決まりました。

まずはその記事から

140807ソナ

私、我が事のように喜んでいます
ソナはデビューの前から演技志向が強く、
青春不敗を初めとするバラエティー番組でも、
「演技がしたい」というアピールをし、
即興でドラマのワンシーンを演じてみせることもしばしばありました。


昨年「広告の天才イ・デベク」で初めてのレギュラー出演
そして今年「神の贈り物 14日」のジェニー役での演技力が認められて、
現在(韓国で)放映中の「恋愛じゃなくて結婚」では、
「主役を食う」くらいの存在感を示しています。

そしてついに念願の主役抜擢です。
中学生のころから、地元プサンから遠くソウルまで、
週末になるとオーディションにチャレンジしたりと、
夢を追い続けてきた一つの到達点です。


これまでのようにファンと接するときは気さくでありながらも、
女優としてもさらに大きなステップを登っていって欲しいと思っています。


「恋愛じゃなくて結婚」第10話のソナ登場シーンダイジェスト



回を重ねるごとに表情がどんどんよくなっている印象です。
(ソナにとって)いいドラマに出会えたなぁー。

オマケ
楽屋でくつろぐジウンとヒョソン「愛嬌合戦」がたまらなくかわいいです。



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音狂時代(新:世界の音楽) 夏だ!サーフだ!

音狂時代(新:世界の音楽)
08 /07 2014
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昼も夜も蒸し暑い日が続いていて、
気分が滅入ってくるので、

爽快感あふれるサーフィンミュージックをお届けしましょう

といっても、ジャン&ディーンアストロノウツなど、
あまたあるサーフ&ホットロッドグループを、
あれこれ紹介するんじゃなくて

「田牧的」ビーチボーイズベスト5という形で、
ビーチボーイズの中で好きな5曲をセレクトしてみたいと思います。

まず前置きを抜きにして、第5位と第4位を

第5位 Help Me,Rhonda(1965 US single Ver.)



第4位 Girls on the Beach (1964 Album All Summer Long)



今回セレクトする5曲は、
ビーチボーイズの長いキャリアの中でも、
1966年の「ペット・サウンズ」が発表されるまでの、
1962年から4年間の初期作品からのチョイスです。
この4年間の間でも、ビーチボーイズのサウンド、
そしてリーダー(というよりはグループの音楽監督)のブライアン・ウィルソン
音楽的な成長は著しいものがあります。
その結実が翌年の「ペット・サウンズ」なわけですが、
「ペット・サウンズ」はそれでだけで、十分に語りつくせる作品なので、
今回はあえてはずして、それ以前の4年間に絞ってみたわけです。
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5位の「ヘルプミーロンダ」はこのシングルバージョンのほうが軽快で好きです。
終わりのほうのフェードアウト・インの繰り返しは色んなミュージシャンが真似していますが、
果たしてこれがオリジナルなのかどうか、そこまではわかりません。
4位の「浜辺の乙女(邦題)」は、「サーファーガール」の焼き直しみたいな曲ですが、
曲がより複雑になり、ハーモニーが分厚くなっているので、こちらを選びました。

続いて第3位

Wendy (1964 Album All Summer Long)



全編に渡ってハーモニー、バックコーラスが入っていて、単独唱パートがありません。
初期サウンドの完成形のひとつだと私は思います。
間奏のところで、メンバーの誰かが咳き込んでいる音が入っています。
1964年当時はマルチトラックなんてありませんから、
レコーディングでは全員で一斉にハーモニーしているわけです。
このテイクの完成度があまりにも高いので、
「咳一つ」くらいでオクラ入りするのは勿体無かったということなんでしょうか?

第2位 The Warmth Of The Sun(1964 Album Shut Down Volume 2)



邦題は「太陽あびて」。
何が好きって、この曲のブライアン・ウィルソンの透明感溢れる高音
初期ビーチボーイズのバラードナンバーで最も美しい曲だと思います。
サウンドもボーカルが前面に出るように控えめなのもグッド。

そして私が選ぶ第1位
Don't Worry Baby(1964 Album Shut Down Volume 2)



例えば、私が「オールタイムラブソング」なんてものを作るとしたら、
その中に必ず入れる一曲ですし、ビーチボーイズの全キャリアの中でも一番好きな曲です。
そりゃ「ペット・サウンズ」の収録曲のほうが、これよりはるかに巧緻な仕上がりでしょうが、
メロディー、ハーモニー、演奏全てがバランスよく、そして至高なほど美しいです。
これでシングルではB面収録ってのも信じがたいです。
まぁA面がアップテンポ曲では究極の一曲「I Get Around」ですから、
仕方がないといえばそうですが・・・。

「サーフィンUSA」も「カリフォルニア・ガールズ」もランクインさせない、
ちょっと偏屈なベストファイブですが、

どれをとっても、暑い夏に涼風のように耳に響くのではないかと思います。
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余談として・・・

ある日、カラオケを歌えるお店で、
「サーフィンUSA」を歌っていたときに、
(Live DAMだとバックコーラスが完璧に入っていて気持ちいいんです)
隣のボックスにいたおっさんが、
「俺らの世代(リアル世代ってことかな?)だとビーチボーイズは
それ(サーフィンUSA)だけじゃないんだよなぁ」
と、
さも詳しいようなことを言っているのが聞こえまして、
ちょいと試してやろうと思い、
「ペット・サウンズ」の収録曲(シングルカットされず)の、
「You Still Believe In Me 」を(私が)歌ってみたところ、
何の反応もなし
つまり、「俺たちのビーチボーイズ」なんて偉そうにいっていながら、
最重要盤「ペット・サウンズ」の収録曲すら知らないという、見事な「知ったか」さんでした。


最後にオマケとして、その「You Still Believe In Me 」をどうぞ



短い曲ですが、繊細な音の宝石のような曲です。
You Still Believe In Meと歌うところで、
半音ずつ5段階で下がるところなんか、惚れ惚れします。

ではまた来週

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シクリ 8/11新曲リリース情報

シクリ(Secret)「非」公式スポンサーのぺえじ
08 /06 2014
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来週の月曜日、8月11日に韓国で発売される、
シクリのミニアルバム、「Secret Summer」

発売へ向けての動きも慌しくなってきました。

まず、メンバー個別のティーザー画像が発表されました

tumblr_n9r9wjqEia1rnqu5so1_r1_1280.jpg ヒョソン

tumblr_n9r9uuHOoH1rnqu5so1_r1_1280.jpg ジウン

tumblr_n9tp9n6C1q1rnqu5so1_1280.jpg ハナ

sunhwa iminlove ソナ

sunhwa iminlove② ソナ(2パターン目)

何故にソナだけイメージの違う2パターンがあるのかよくわかりませんが、
明日以降に他のメンバーも複数パターン公表される可能性があります。

CDジャケットは2パターン

5thミニアルバム - Secret Summer (Type A) (韓国盤)5thミニアルバム - Secret Summer (Type A) (韓国盤)
(2014/08/21)
Secret

商品詳細を見る



5thミニアルバム - Secret Summer (Type B) (韓国盤5thミニアルバム - Secret Summer (Type B) (韓国盤
(2014/08/21)
Secret

商品詳細を見る


特典に少し違いがあるようで、私は両方購入することになるでしょう。

収録曲も発表されました。

Secret - SECRET SUMMER tracklist
1. Feel The Secret (INTRO)
2. I’m In Love
3. Look At Me
4. U R Fired
5. 잘할 텐데(うまくいくはず)
6. I’m In Love (Inst.)



さらに、今回は異例ながら、
収録曲全曲のダイジェストメドレー
youtubeでもアップされています。



活動曲(シングル曲)である、2曲目「I'm in Love」は、全体像が見えない評価しにくいですが、
韓国での活動曲として初めてのスローバラードになるようですね。
その他の曲もタイプは違えど、魅力的な曲になっている予感がします。

そして、発売日の8月11日には、
ソウル市カンナム(江南)で、オープンスタイル(自由閲覧)の
ショーケースも行われます(夜8時開始)。
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ソウル地下鉄カンナム駅11番出口にある
3000人収容可能なステージです。

WsfQU.jpg

シクリにとってはオープンスペースでショーケースを行うのは今回が初めてです。
当然、これだけの人数が集まる(韓国ならば、間違いなく3000人埋まります)新曲発表も、
彼女たちにとっては初のチャレンジです。

日本からも熱心なシクリフアンが、この日のために韓国に渡るそうですが、
私は、その翌日から夏期講習会の日本史の講義。
さすがに、今回ばっかりは行くことは不可能(そもそも旅費もない)


韓国だと、こーゆーショーケースって動画取り放題なので、
その日のうちにyoutubeにアップされるのを楽しみにしておきます。

ともあれ、シクリ史上最大級の新曲リリース準備、
その結果が久々の韓国地上波1位につながるよう祈っています。

最新情報が入りましたら、またアップしていきます。




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大江戸股ずれ紀行②

足まかせ旅日記
08 /04 2014
前回の続き
CIMG1926.jpg
船はいくつもの橋の下をくぐり、
浜離宮に到着。
ここは、水門の中にあり、
転回して、船幅ギリギリの水門を通過するのが、
なかなか面白かった。

CIMG1927.jpg
左側の狭いところが水門

浜離宮を出発すると勝鬨橋の下をくぐり、
築地市場を右手に見ながら、
終点の日の出桟橋に到着。
CIMG1928.jpg
ここから「ゆりかもめ」でレインボーブリッジを渡り、お台場
※今までに何回もお台場に行っていながら、
「ゆりかもめ」に乗るのは今回が初めてで、
「鉄」の私としては怠慢のそしりを免れないところです。


船着場から「ゆりかもめ」の駅までが中途半端に距離があって、
暑いのもさることながら、
私の重大なカラダの異変が生じました。
そう・・それがタイトルにもあるとおり「股ずれ」です
皮膚が繊細・・・ということでは全くなく、
単純に「内モモに肉つきすぎ」が故に起こる惨劇なわけですが、
このへんあたりから一歩あるくごとに痛みがありまして、
折角旅を楽しんでいる二人の前で、苦しい表情を見せたくはないのですが、
時折苦悶の表情を浮かべながら、なんとか駅にたどりつきました。
(そもそも「股ずれ」ってどうやって英語で言っていいかわからんし)

「ゆりかもめ」は混雑していましたが、
運転士のいない(無人運転)の先頭で展望が良いので、
ここでもタブレットで今度はずっと動画状態で撮影をしていました。
「無人運転」の交通手段というのも初めての体験になったことでしょう。
フジテレビの最寄り駅で下車すると、
イベント「お台場合衆国」の真っ最中
しかも、この2日は「Tokyo Idol Festival」なんつーもんがお台場中で展開されていたので、
すさまじい人ごみでした。

まずはフジテレビの社屋をぐるっとまわり、
ダイバーシティへ、
ここのフードコートで「銀だこ」のたこ焼き(リクエスト)を食べた後、
①の冒頭で紹介した通り、またしても等身大ガンダムとご対面。
ダンナさんのほうが、ガンダム相当好きらしく、
テンションマックスでバシバシ写真撮っていました。

ガンダムのいる広場(先週シクリがイベントしたところ)でも、
無料のアイドルコンサートが行われていました。
CIMG1930.jpg

※なんでもイベント全体で138組ものアイドルが出演したそうです

とはいえさして興味も沸かないので、
二人がガンダムの写真を撮っているときに遠巻きにステージを見ていたのですが、
いきなり、アイドルっぽいコスチュームの女の子が私に声をかけてきました
「あのぅ・・もう(お気に入りのアイドル)は出ましたか?」(確かこんな質問)
「いや、たまたま寄っただけだから」
すると、彼女はこんなチラシを渡しました
12042502.jpg

彼女の名前は宮坂優季(みやさかゆき)さん
ドリームステーションというユニット(?)の研修生
つまり「アイドルのタマゴ」ということですね。
この子は、お台場でのイベントのステージに上がるには、まだ駆け出しすぎるということなのか、
138組もいるアイドルの中には入っておらず、
しかし、それでもこの炎天下の中、一生懸命にその場にいる人に声を掛けて、
自分たちのイベントと自分自身をアピールしているようでした

私にも、「もしよかったら応援してくださいね」と、
メンバー紹介のチラシ(フライヤーというそうです)に自分のサインを書いて差し出しました。
12042501.jpg

私は「股ずれ」と「徹夜」でえらい消耗していたので、
あまり気の利いたことを言ってあげることは出来なかったのですが、
後で考えてみると、夢に向かって、ずいぶんとがんばっているんだなぁと感心しました。
※ボケていたので写真も撮らなかった

宮坂優季(ドリ-ムステ-ション研修生)
彼女のツィートから写真を拝借(アカウント→@yuki_miyakasa)
折角なのでyoutubeにある紹介動画貼っておいてあげよう




話しかけてきたときの印象もそうなんだけど、
とてもしっかりとしていて誠実そうな感じの女の子でした。
かってのAKB48のように、ライブハウスのような小さいステージから
大きな夢を見ている姿に直に接してしまったので、少し応援してあげたくなりました。

アイドルフェスティバルの「大握手会」の会場の横を通り、
さらに暑さと「痛み」を増した中、ビィーナスフォートに向かいました。
先週いったときもあったんですが、
イベント会場でクラシックカーの展示をしていて、
ここでも一台ごとに写真を撮り、
本館内でも、古いヨーロッパの街をイメージした雰囲気に大喜びで、
いたるところで写真をとり、買い物を楽しんでいました。
(その間私はスモーキングエリアで長い休憩)

お台場をあとにして、次は銀座
(ベタ過ぎるくらいにベタ)
新木場で地下鉄有楽町線に乗り換えれば、
銀座のど真ん中にいくことができます。
土曜日ですので、銀座通りは歩行者天国状態(これにも目を丸くしていました)。
シャネルやグッチなどのブランドショップの前で写真をとりつつも、
店内には入らず、代わりに中をのぞいたのは「大黒屋」
ブランド品のリサイクルショップです。
銀座に行きたかったのも、そこが一番の理由だったようで、
ショーウィンドウを食い入るように見つめ、
最終的に、(銀座の)別のところにあった「大黒屋」でグッチのバックを購入していました。
(仮に自分が手放したとしても、そのときは購入時よりも高く売れると言って大喜びでした)

私はと言えば、面白い建物を見つけたので写真を一枚
CIMG1931.jpg
この窓のセンスはすごいですね、実用性まるで無視

銀座では8月2日ということで、こんなイベントもやっていました
CIMG1932.jpg

パンツの日 ということで
「一輪の花」のようにアレンジラッピングしたパンツ(男性用もあり)を、
無料でプレゼントして、さらにイケメン店員(欧米人)と2ショット写真がとれる
というイマイチ趣旨のよくわかんない企画でしたが、
これも旅の思い出とばかりに、オクサンが参加していました。

銀座から有楽町まで歩いたので、「股ずれ」は容赦なく私を苦しめます。
そろそろ限界に近づいたところで、
ありがたいことに二人から「珈琲を飲んで休憩しよう」と言っていただき、
ちゃんと「喫煙可能」な喫茶店に入りました。
(ここでもメニューの中の珈琲の違いについてがんばって説明)

ここで一息ついたところで、
今まで二人の持っていたタブレットでの撮影班をしていた私が、
やっと自分のカメラで二人の記念写真をとりました。
CIMG1933.jpg
ほんとうに仲の良い夫婦で微笑ましかったです。

有楽町からは乗り換えなしに地下鉄で池袋まで行けます。
極力階段をつかわずに、私は自分の「股」をかばい、
池袋に戻ってきました。
ここでも西武と東武のそれぞれのデパ地下を案内した後、
ホテルに戻りました。

たくさん買い物をした荷物を部屋に置き、
夕食に出かけました。
最後もリクエストでラーメン屋さんに行き、
(食べ物ではこれが一番嬉しかったようでした)
ここでガイド役は終了。
二人と別れて私は帰路につきました。

池袋から大宮に出て、新幹線ではずっと爆睡。
長野駅に着いたときには、もう駅前から一歩も歩ける状態ではありませんでした
自分の自転車もDSKに置いたまま、電車もまだある時間なのに、
タクシーに乗り、びんずるの余韻がまだ残る市街を抜け、
やっとの思いで家にたどりつきました。

携帯電話についている万歩計を見ると、
なんと27000歩
そりゃ、「股ずれ」もエライことになるというもんです。

最後のそのすさまじい「股ずれ」の写真を・・・



さすがにそんなもの貼れませんww


ということで、がんばって英語でガイドを務めきった一日でした。

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大江戸股ずれ紀行①

足まかせ旅日記
08 /03 2014
CIMG1929.jpg

2週連続の実物大ガンダム

長野市内ではびんずるで盛り上がった、8月3日
私はヨメのイトコ夫婦を観光案内するために東京にいました。
(ヨメは仕事で行けなかったので、私のみ)

前日の2日の夜に大学時代の友人と会う約束をして、
夜6時過ぎに新宿で合流。
そのまま新宿西口の居酒屋で11時ごろまであれこれ語り、
私は新橋へと向かいました。

実は・・・
手持ちのお金が乏しいのでホテル宿泊できないっ!

という事情から、
とりあえず新橋にある「洋楽専門」のカラオケのお店にいって、
数時間歌ってから、漫画喫茶で仮眠して、朝8時過ぎに起きて、
イトコ夫婦を迎えに行こう・・・と、このように考えました。

が、計画は当初からもろくも崩れます。
先述のお店をやっとこさみつけたのが深夜0時過ぎ
入ってみると、お客さんはいましたが、
既に閉店時間を過ぎているとのこと
(初めて行ったので営業時間を把握していませんでした)
止む無く、おなじみ「カラオケの鉄人」に行きましたが、
ここも、それまで導入していた「K-POP専門機種」を契約切れとかで止めてしまい、
全く物足りなかったので一時間で切り上げ、
近くの漫画喫茶に入りました。
深夜2時だったので、そのまま寝てしまえば6時間程度は眠れるわけですが、
止せばいいのにブログの更新をしてしまい、
フラットスタイルの部屋でごろっとしながらも結局寝付けず

ほぼ徹夜状態で、池袋のホテルに宿泊中のイトコ夫婦を迎えにいきました。

ちなみに、
イトコ夫婦と私は初対面で、
かつ二人は日本語話せません。
よって、この日の会話は全て英語ということになります。


当然プレッシャーにはなるわけですが、
まぁ観光したいところのリクエストは先に聞いているので、
そこにちゃんと連れてさえ行ければ、
多少の言語上の齟齬は問題ないだろうと、
軽い気持ちでスタートしました。

互いの自己紹介の段階で、
すでに言っていることの半分くらいはわかりません。
そして、こっちが言っていることがどれだけ伝わっているかも確信持てません。


とはいえ、全くわからないわけでもないので、
お互いにニコニコ頷きあいながら、
ホテルから池袋駅に向かいました。
(このときに会話に気を取られ過ぎて、道を間違えてエライ遠回りしてしまいました)

池袋から外回りで上野駅に向かいましたが、
2駅前の日暮里で電車が止まってしまいました。
なんでも、山手線内で人身事故があったとかで運転見合わせ
止む無く、京浜東北線に乗り換えましたが、
山手線のお客さんの分まで乗せたのでギュウギュウ詰め
「まるでマニラのMRTとかLRTみたいでしょ?」と私が言うと
「よく知っているねー」と感心されました。

ようやく上野駅に到着し、地下鉄銀座線に乗り換え、
最初の目的地の浅草へ。
(この地下鉄が日本で最古のもので1920年代に作られたことなんかもガイド)
※ちなみに、私たちが乗った車両、お客の半分以上が外国人観光客でした。

私にとっても久々の浅草で、
そもそも浅草寺の仲見世をゆっくり歩いたことなんて、なかったように思います。
雷門をくぐって仲見世を抜け浅草寺境内へと向かいますが、
2人は目に映るもの全てが珍しいようで、
片っ端からタブレットやスマホで写真にとったり、
建物を背景に自画撮りや相手を写したりしていました。
(もちろん私が2人を写してあげることも)
さらには、浴衣姿で歩いている一般人女性と並んで一緒に映ったりと、
この日の東京も猛暑でしたが、
暑さに負けることなくエキサイトしていました。
(まぁ考えてみればもっと暑いとこから来てるの慣れてはいるわけですが)
そんなこんなで浅草寺境内に到着
CIMG1923.jpg

浅草寺って、超有名で観光客がわんさか訪れる場所ではありますが、
建物はほぼ全部昭和の再建ですし、本尊は完全秘仏、前立も決められた時だけの公開ですので、
「歴史好き」の立場からすると何にも見るべきものはないところです。
まぁ外国人観光客が最初に訪れる「日本風情」としては、
コンパクトにいろんなものが詰まっていて丁度よいということもあるのでしょうね。
※ちなみにイトコ夫婦のうちダンナさんは世界史の教師をしているので、
何でも興味深く見ていました。浅草寺はあまり英語での説明の看板などが少なくて、
私ががんばって創建などの歴史を説明しました。
(日本史に関することなら英語で説明しやすかった)


境内を離れ、仲見世のわき道から戻ろうとすると、
ありがたいことに、喫煙コーナーがありました。
するとダンナさんのほうも、「ありがたい」という感じでタバコを吸いに向かいます。
今回は「スモーキングタイム」仲間がいるので、私としても少し気持ちが楽になりました。

わき道を戻るところで、飲食店も多くなり、
「お昼ご飯はどこで食べますか」と聞いてきました。
朝も飲み物だけでお腹が空いている模様。
一応、浅草でということで候補は絞っていたのですが、
「日本食」がいいとのことなので、
雷門横の天ぷら屋「三定」(天保年間創業)に向かいました。
(一度行ったこともあるので、超定番を選びました)

かって行ったときは、「かき揚丼」が小海老たっぷりで美味しかった記憶があったのですが、
2550円と、なんかとてつもない値段になっていたので、
さすがに気が引けて、
天丼の「並」を注文(それでも1460円)。

ここの天丼は、天ぷらを濃い目のタレにくぐらせるので、
「サクサクの揚げたて感」がないのは承知していましたが、
ご飯があんまり美味しくない・・・
タレにつかりすぎて、ご飯のツヤが全くないのです。
2人は楽しんで食べてくれましたが、
「美味しい!!」って驚きもある感じではなく、
正直、このチョイスは失敗だなぁと思いました。
私自身が過去の記憶を美化していただけのようです。

浅草の次はお台場へ
私のとってはシクリのイベントで先週行っていらい、
先々月にもイベントで行っているので、
なんか「いつもお台場」に行っている感じです。

せっかく浅草から行くので、
隅田川を下る船で行くことに決めていました。
浅草寺参詣と周辺観光と昼飯の時間を考えると、
昼の1時半に出航するお台場行きに丁度乗れると考えていました。
ところが、あまりにも暑かったので、
「浅草寺~お昼ごはん」でへばってしまい、
予定よりも1時間早く船に乗ることになりました。
そうなると、お台場直通ではなく
日の出桟橋というお台場の対岸で降りることになってしまうわけですが、
それならそれで、そこから「ゆりかもめ」に乗って、
レインボーブリッジを渡る
というプランに変更すれば、もう一つ楽しみが増えると思い、
予定よりも早い乗船にしました。
CIMG1924.jpg
船の2階部分は、川風が入るので、冷房はなくとも心地よかったです。

思った以上に長くなったので、後半に続けます。




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音狂時代(新・世界の音楽)① 遠藤賢司を語る

音狂時代(新:世界の音楽)
08 /02 2014
旧ブログが閉鎖されて一番悲しいのが、
丸1年に渡って連載してきた「世界の音楽シリーズ」の過去データを、ほぼ失ってしまったことです。
毎回、いろんな国のドメスティック・ポップスを紹介するにあたって、
youtubeの動画探しだけでなく、その国の情勢や歴史に関することを調べ、
セレクトしたミュージシャンについても、英語ページも含め、
できる限りネットで調べて、自分自身がそのミュージシャンをある程度は理解した上で紹介していました。
まぁ、いわば自分の中では「力作」だっただけに、その「消失」が悔やまれます。
(今後もキャッシュが残っているものは可能な限り復刻します)

ただ、どのみち連載を一年続けてきて、それそれネタ切れにもなってきていたので、
新しい「音楽ネタ」を考えようとは思っていたわけで、
これもまたいい機会ととらえ、新連載を開始します。

今回のタイトルは「音狂時代」(どう読んでもらってもかまいません)
ドメスティック・ポップスに拘らずに、
自分がこれまでに聴いてきた様々なジャンルや時代の音楽も含め、
今まで以上に広く紹介していきたいと思います。

そうなると、第1回を何にするかで悩むところですが、
今回は、私が最も敬愛する日本のミュージシャンを取り上げます。
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遠藤賢司、通称エンケン、1947年生まれ、御年67歳にして、現役のロッカーです。
自らを「純音楽家」と名乗り、1969年のデビュー以来、
一貫して独自の音楽世界を作り続けています。

私は以前から言っていますが、
音楽で「歌詞の意味」がわかるのをむしろ邪魔に感じるので、
日本語の楽曲をあまり好みません。
歌詞の中の恋愛沙汰や綺麗事の「応援歌」なんて、押し付けられたくないからです。
ただ、同時に「ボーカルこそ最高の楽器」と考えているので、
聴いていて意味がダイレクトに伝わってこない、日本語以外の曲を好むわけです。

エンケンの場合、そんな私の嗜好を吹っ飛ばすが如く、
その音と歌詞により放たれるパワーが私に迫ってきます。


例えば、初期の作品「ほんとだよ」では

夜のしげみの中で
衣ずれの音が響くとき
僕と君は一つになるのさ
ほんとだよ ほんとだよ

君の窓を叩く者があれば
それは風なんかじゃない
それは僕さ ほんとだよ

執心のあまりストーカーレベルまでいっちゃったような歌詞なんですが、
「恋する感情」をここまで濃厚に表した曲もそうないかと思います。
特にこの曲のシングル盤では、幽玄なアレンジとエンケンの絶唱が、
一層その感情を聴き手の耳にこびりつかせます。

他にも「夢よ叫べ」「不滅の男」「東京ワッショイ」など、
エンケンの歌詞には、「これがエンケンの音だ」という揺るぐことのない確信を感じます。
そして常に無駄なくらいにエキセントリックで、チャレンジャーです。
例えば「エンケン対日本武道館」といって、武道館でライブやるんじゃなくて、
無観客で演奏して、それを映画にしてしまうという、
「何のため?」ってのがよくわかんないけど、そのエネルギーに圧倒されてしまう作品もあります。
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とても好きな作品に「ボイジャー君」というのがあって、
木星探査機ボイジャーを擬人化して、語りかけるという曲なんですが、
これなんか、童話みたいな世界観あって、ライブで切々と語るように(というかほぼ語りだけなんですが)歌うと、
(実はたいした内容じゃないのに)心が締め付けられるような感じになります。
※のちのこの「ボイジャー君」はほんとうに絵本になっちゃいました

ボイジャー_

さて、そんなエンケンのどの曲を紹介するか・・
セレクトに迷うところですが、

ダイレクトに「エンケン節」が伝わるということで、
「不滅の男」をチョイスします。




「がんばれよ」なんて言うんじゃないぜ
俺はいつでも最高なのさ
俺は不滅の男
俺は不滅の男


そう、エンケンの中にある芯のぶっとい「大肯定」
それが聴くもの心に強く響いてくるんじゃないかと思います。

余談ですが
「二十世紀的少年」の主人公ケンジは、
エンケンから名前をとっています。
映画(第3章)の中で、ケンジが出会う「謎の猟師」としてエンケン自身も登場しています。

またクドカンの映画「中学生丸山」でも、
重要なキャストで出演しています。
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ということで、これから週1回「音狂時代」を連載していきますので、お楽しみに!

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(A2014.06.04)イベント強行参加!

シクリ:イベント参戦レポ
08 /01 2014
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6月3日(火)

シクリの7月23日の日本でのシングル発売予約イベント最終日です。

当初は全く参加予定はありませんでした

理由①
31日に東京往復、6日も成田からソウル行きなので、また東京行き
いくらなんでも1週間で3回は・・・

理由②
シングル予約しても、発売日以降に渋谷のタワレコまで取りにいく必要がある。
それはさすがにめんどくさい

が、しかし、
3日の昼前に私はここにいました
140604②

おだいばー

そう、上記2つの理由を乗り越えてまで行くべき事態が発生してしまっていたのです。

それは、31日のファンミ終わりのハイタッチ会での
ヒョソンの私への対応の意味の確認でした。

果たして、ヒョソンは私のことを覚えていたのか
そのことが気になって気になって、
気がついたらお台場に足を踏み入れていました。


会場はヴィーナスフォート内の教会広場
140604③

140604④

13時からスタートです。
とりあえず、昼飯食って、
教会広場内に入ると、
イベント優先観覧と握手会参加券のために必要なCD予約を受け付けていました

140604⑤

DVDとフォトブック付の限定盤(2500円)を予約して、
13時前に案内されステージ前へと行きましたが、
さすがに平日の昼間
参加者が無茶苦茶少ない
ざっと見て50人前後くらいでした。
(優先観覧券は76番だったんですが、来ていない人が多かったようです)
優先観覧で2~3列程度、
ですので、フツーに近い距離で見れる状況でしたが、
ヒョソンと直接話をするためには、
握手会に参加しないとどうにもならない・・
まぁCDを予約せざる得なかったわけです。
13時丁度にスタートして、
SHY BOYを歌い、メンバーの挨拶
ヒョソンの声が少しかすれていました

140604⑥

それでも一生懸命喋る姿はさすがリーダーです。
すぐに2曲目のYOOHOOを歌って、
終わった後に、「4人が何か振る」、観客「YooHoo」と応えるという、
まぁ楽しいやり取りがあって、一旦4人は引っ込みました。
それにしても、これだけ観客が少ないと、4人が観客一人一人にたっぷり視線を送ることができます。
たった2曲10分弱程度の時間ですが、今までのどのライブ・イベントよりも4人と目が合いました。

で、準備が終わり、すぐに握手会となりました。
これもこの人数です、サクサク回ります。
私の順番がきて、ヒョソンに聞きました
私:「私のこと覚えている?」
ヒ:「はい覚えていますよ」
私「新幹線で一緒だった?」
ヒ:「そーそー」

これで、ファンミのときの対応が理解できました。
このときは、ジウンには「ソナのドラマの曲好きですよ」と言えましたが、
ソナとハナに対してはただ握手しただけで終わってしまいました。

そうこうしているうちに、握手会は終わってしまいそうになりました
もう少しだけヒョソンに確認したかったので、
大慌てで通常盤(1000円)の予約を追加して、再度、握手の列に加わりました。
そしてヒョソン「(新横浜で撮った)ビデオに私も写っていた?」と聞きましたが、
私の聞き方に配慮がなかったせいか、いちおーYESの返事でしたが、
意味が十分通じたかどうかよくわかりません。
ソナのところで、あらためて「覚えている?」と聞いたら、
にっこり「もちろんですー」と返してくれました。これも嬉しかったです。

13時開始で20分後には握手会も終了。
ここまでにない異例の短時間イベントです。
私も時間的に少し余裕があったので、
喫煙ルームでファンの方と20分ほど話をして、
ヴィーナスフォートを後にしようとしました。

建物の中を出口に向かって歩いていると、
ある店舗のところで、シクリのマネージャーさんらしき人が数名立っていました。
「もしや・・」と立ち止まって店舗の中を見ると、

ヒョソン・ジウン・ハナの3人がお買い物中

とりあえず私の心臓が一旦停止しました

店舗から出てきたヒョソンと目が合うと、
向こうから手を振ってくれました。
ハナもこちらから声を掛けると笑顔で応じてくれました。
ジウンとは目があうタイミングがなかった・・残念


そのままウインドウショッピングを続ける3人の横を歩いていくと、
途中の噴水広場というところで、
カメラマンさんやマネージャーに写真を撮ってもらっていました。
前回の経験から私はカメラを出さず、ただその様子をニコニコ見守っていました。

ハナのインスタグラムにそのときの写真があったので、貼っておきます

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このとき、数名のファンが気づいて一緒についていきましたが、
マネージャーのガードもあり、
みんな行儀良く一定の距離をとって歩き、
3人のウインドウショッピングを邪魔しないように気を遣っていました。

そのときにファンの若い女の子と話をして、
2月のイベントのときに新横浜でシクリと会ったことを話したら、
彼女の友達は品川駅で待ち構えていたけど会えなかったとのことでした。
なるほど、同じこと考えていた人はいたけど、
新横浜と読めていたのは私だけだったということですね(自慢)。

アクセサリーショップで少し長い時間いて、
3人が控え室に戻るときに、
ジウンが2人の女の子にすれ違いざまに肩をたたいて声をかけました、
その二人はジウンであることにその後に気づいてびっくりしていましたが、
顔を知っているファンに自分から声を掛ける気さくさがジウンらしいなぁと思いました。

それにしても、新横浜の待合室でも、ソナは3人とは少し離れていました。
他の3人が一緒にワイワイしている輪に入っていかないような印象でした。
今回も3人で出てきて、ソナはいませんでした。
まぁ、マイペースのソナのこと、
「私は疲れたから休んでいるよー」というくらいのことなんでしょうが、
少しだけ気がかりでもありました。


いずれにせよ・・・
今回もまた自分の強運さにびっくり!
イベントの中では何にもあたらない代わりに、
こーゆーときの引きの強さがあるようです。
※大昔、偶然にイチローを含むオリックスの選手と同じ飛行機に乗りあわせたこともありました。

さて、この強運があさってからのソウルでも発揮されるのでしょうか?

140604⑦

会場のポスターに残された4人のサイン

ちなみに、朝9時の新幹線乗って東京行って、
昼2時過ぎにはお台場を離れ、夕方6時には長野に戻ってきて、
仕事していました。さすがにへばりました。

CD取りにいくとき、なんか他の目的できないかなぁ・・・


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(A2014.07.07) 青春不敗「同窓会」?

シクリ(Secret)「非」公式スポンサーのぺえじ
08 /01 2014
1506青春不敗①
シクリの所属するプロダクション
TSエンターテイメントのHP(韓国の)には、
ネット上にアップされたシクリの動画や画像が収集されています。

先日、こんな画像がアップされていました

1506青春不敗②
ソナを含む6人の女性が親しげに映っています。
ソナ(前列左)の隣がT-ARAのヒョミン、その隣が少女時代のユリ
ソナの後ろが少女時代のサニー、その隣がKARAのハラ
そして最後がブラウンアイドガールズ(ブアガ)のナルシャです。

つまり、2009年から10年にかけて韓国で放映され、
日本でもちょいちょいCSやBSで放送されDVDも出ている、
農村生活バラエティー「青春不敗」のメンバーの再集結の一枚です。
ボミニのヒョナだけ不参加)
この写真に関連する記事を探してみましたが、
どうやらヒョミンが初のソロでの歌手活動をするにあたって、
みんなで集まって激励したようです。

他にもいくつか写真がありました。

1506青春不敗③1506青春不敗④1506青春不敗⑤

一般に日本人のK-POP好き(だった)人は、
少女時代、KARAくらいしか知らなかったのが、
この番組を見たことで、
他のグループにも興味を持つようになるというパターンが多かったようです。

私の場合はちょっと違って、シクリのファンになったのが先で、
ソナが出ているのでこの番組を見て、
少女時代など他のグループも知るきっかけになりました。

前にも言いましたが、
ソナはシクリとして活動を始め間もないころに番組に起用され、
他のグループのメンバーより無名な状態で苦労して活動の場を広げていきました。

ちなみに今から5年前、2009年の参加メンバーの写真がこちら
1506青春不敗⑥
やはりソナが一番変わりました(もちろんイイ意味で)

この「青春不敗」については、私はハマりすぎた挙句、
全58回全てをDLして保存するだけでは飽き足らず、
DLしたものから自分が面白いと思ったシーンをカットしていって、
参加メンバー、MC、ゲストごとに整理していって、
全部で20枚のDVDに再編集しちゃいました。
(作業は半年間かかりました)
それだけ思い入れも強いので、
こうやってメンバーが再び集まったというだけでも嬉しいことです。
今後、ロケ地であった江原道ユチ里に再訪するとか番組があればさらに嬉しいです。

さて、そのソナですが、出演するドラマ「恋愛じゃなくて結婚」の放送が(韓国で)始まりました。



男女の様々な「恋愛観」「結婚観」せめぎあうという劇中でのソナの役は、
「結婚する必要がない」女、カン・セア。しかも成功している女医という設定です。
今までのソナのパブリック・イメージとはかなり離れた役柄ですが、
初回のシーンを見ている限りでは、
演者としての目力も強く、しっかりと役に入り込んでいる印象です。
このドラマは「いろんなキャラクターを演じることに出来る女優」
というポジションをソナが得るチャンスになるでしょう。


最後に、7月のライブの告知第2弾がシクリから届いたので貼っておきます。




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gotama

K-POPグループSECRET(シクリ)、SONAMOO(ソナム)の動向、オリックス・バファローズの応援を中心に、色んな趣味、雑学などを日々徒然に書き込んでいきます。原則毎日更新です。
2017年2月1日より自営業者になりました。